「究極1-0で良い」中山雄太がオーストラリア戦への考え方を語る「今やれることを最大限やる」

2021.10.11 14:45 Mon
©超ワールドサッカー
11日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦のオーストラリア代表戦を翌日に控え、日本代表のDF中山雄太(ズヴォレ)がメディアのオンライン取材に応対した。

ここまでの最終予選3試合で1勝2敗、7日に行われたサウジアラビア代表戦でも1-0で敗れ、W杯出場へ厳しい状況に立たされている日本は、11日に3連勝スタートのオーストラリアと対戦する。

オーストラリアに敗れると、勝ち点差が「9」へと広がり、2位以内に入ることが絶望的になる日本。何としても、勝ち点3を勝ち取らなければいけない試合となる。
敗戦後、選手たちは一様に課題を話し合い、これまで以上にコミュニケーションを取って改善に励んでいる。

サウジアラビア戦の最終盤に途中出場した中山。交代時の指示については「交代する時点で時間はあまりなかったので、僕自身やることは、左サイドからどんどんクロスを入れるシーンを作れと言われました。あまり時間もなく、展開もカオスだったので、僕としてはもう少し早く入れればやれたと思います」と語り、時間が少な過ぎたと振り返った。
これで1勝2敗と非常に厳しい状況に立たされている日本。チームの雰囲気については「僕自身は結構冷静な状態でチームを見ていて、ピリついている感覚はあります。ただ、それが気負っているかというとそうでもなく、みんな後がないことで冷静に状況を判断して、やるべきことを共有して、後がないですけど、明日の試合しっかりと勝利をもぎ取ろうと、日々を過ごしていると思います」と語り、オーストラリア戦の勝利を目指して準備を進めていると語った。

大一番となるオーストラリア戦だが、相手の印象については「非常にチームとしてしっかりと整理されていて、前線の強力さは得点も多く、力のあるチームだなと感じました」とコメント。自身が試合に出場した時のイメージについては「守備としては安定感をもたらせたいですし、特徴である後ろからのビルドアップであったり、活動までに意識してきた攻撃参加は課題に挙げて取り組んできたので、まだ満足はしていないですが、オリンピックからであったり、課題に対しての成果を披露できればと思います」とコメント。攻撃への関与について、自身がやってきたことを出したいとした。

実際に取り組んできたことについては「オリンピックでも見ていただいた通り、内側であったり、サイドハーフのサポート、周りと多くの関わりの中から攻撃参加することが特徴で出ていたと思います」と自身の特徴を語り、「それ以上行くためには、縦への推進力は僕自身が課題に取り組んできていました。チャレンジの回数を僕自身は増やして、手応えを感じつつ、まだ課題を感じているので、オリンピックの時の特徴も生きますし、それがあるからこそ縦への突破も生きるので、長友さんとは違うものを僕も持っていて、長友さんの特徴を盗みたいと取り組んで来ていたので、両方を突き詰めていきたいと思ってやっています」と語り、自分が持っているものを磨きながら、同じ左サイドバックの長友佑都(FC東京)の良さを取り入れようとしていると語った。

また、オーストラリア攻略については「まずは僕自身は闇雲に攻撃参加していいわけではないので、いつ上がるべきなのか、上がらないべきなのか、中なのか外なのかは判断材料に入れてプレーしたいです」とコメント。「1-0で勝てば良いので、90分通してしっかり1点を取って勝てるかという戦い方もあると思います。3点取らなければいけない試合であれば、そういった戦い方もありますが、究極1-0で良いので焦る必要はないです」と、1点をどう取って勝つかが大事だとした。

相手の守備についても高さがあるために単純なクロスではこじ開けにくい状況となる。中山は「クロスには高さもあるので、クロスの種類、タイミングは考えていきたい部分はあります。じゃあ、高さも質で上回ればいいのではないかとも思いますし、状況を見ながら判断してプレーしたいです」とコメント。攻略法としては「高さのある中を固めてくる相手には、チェンジサイド、逆を突くプレーも有効です。攻め急ぐことなく、自分たちの時間も増やせると思います。相手のストロングポイントを消せる部分だと思うので、試合の状況によりますが、準備ではそういったことが考えられます」と、相手を想定しながら準備していくと語った。

この厳しい状況では、経験のある年長者が率先してチームを立て直しに動いている。その姿を見た中山がこの先に向けて必要だと感じていることについては「この先というところで言うと、W杯出場が最大のテーマだと思うので、そこに繋げるという意味では明日勝たなくてはいけないです。先へのプロセスは今を全力で、結果というのは全力でやった先に来ると思うので、勝利を目指してやりますが、結果がどうであれ、今やれることを最大限やることが先につながると思うので、今が大事だと思います」と語り、まずは全力を出し尽くして臨むことが必要だとした。

その中山自身が今行っていることについては「僕自身のところで言うと、前回は少し出場できましたが、出られていない悔しさがあり、チームの結果が出ていないので、自分の力でチームを良くしたい気持ちはあります」とコメント。「ただ、僕自身は25人、26人呼ばれている1つのピースなので、それを大きくしようとトレーニングをしています」とし、自分の力を出したい一方で、チームとしての力が最大限出せるようにしたいと語った。

また「それを嚙みあわせるためには、コミュニケーションもそうですが、勝利のために自分自身何ができるか。そこは日々生活している中で、状況が状況ですし、1日を終える時に何かやり残したことはないかということで、今それが1日を終える時に今日はやり切った、明日は何ができるかを日々感じています」と語り、常に日々100%を出していきたいとした。

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「えぐい肩幅のラガーマンみたいな」板倉滉も一気に巨大化した中山雄太の肉体に驚き!リハビリ期間について中山は「一切苦しい時間がなかった」

日本サッカー協会(JFA)が公式YouTubeチャンネルで日本代表の裏側を伝える「Team Cam」を更新。日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)と日本代表DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)の対談の様子を伝えている。 中山は2022年、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーに招集されたものの、その日にアキレス腱断裂という悲劇に遭い、W杯出場が叶わなかった。 今シーズンに入ってから実戦に復帰すると、ハダースフィールドでは9月に入ってから定位置を奪取。ここまでチャンピオンシップ(イングランド2部)6試合に出場し、10月の日本代表メンバーに復帰していた。 その中山は、リハビリ中の5月に一度自身のインスタグラムを更新。トレーニングの様子を伝えていたが、明らかに巨大化したガタイが話題となったことがあった。 そんな中山のガタイとリハビリ期間について、板倉は「1回出た写真えぐい肩幅のラガーマンみたいな中山雄太がいて、それについてまずはね」と冗談交じりに振ると、中山はリハビリ期間について振り返った。 「意図的にケガの経過を知らせる選手も結構いるけど、俺はもうしないと決めていて。過ごしていた時間はリハビリもしかり、サッカー以外のこともケガせずプレーしていたらできないこともいろいろ取り組もうと思っていた期間だった」 「サッカー選手としてより強くなって帰ってくるっていうのもそうだし、人として成長して帰ってきたいなと思って過ごしていた期間だったから一切苦しい時間がなかった」 「(その期間は)本をめちゃくちゃ読んだり、常に成長じゃないけど何か自分に取り入れられるものないかなって読み始めることが多かった」 「ケガを治すっていうのは当たり前だし、治すというよりも進化して帰るのが前提だったからこそ、今できることはいっぱいあって、良くも悪くも復帰した時に分かるから。(筋量アップも)楽しい毎日だったからこそ。チームのスタッフにも今日はリハビリしたくないとかなかったのと聞かれたけど、一切なかった」 「でもやっぱり、一人で頑張っていたわけじゃなくて、本当に応援してくれた人もいるし、滉とかも連絡してくれるし、それがあるのとないのとでは(違う)。楽しくやれてた要因はそこなのかなと思って。だからありがたいし、本当に楽しかったって思えちゃいますね」 また、中山は離脱当時のファンやサポーターからの心配のコメントについても言及。W杯当時の心境や今の気持ちについても語った。 「(ファンのコメントは)マジで嬉しいし、W杯に関しては嬉しいを通り越して申し訳ないが勝ったっす。俺だけのワールドカップじゃなかったんだなと思うし、周りの期待を裏切っちゃったんだなと考えると申し訳なかった」 「でも今があるのはその思いが紡いできたので、俺はどうしようかって言ったら元気な姿をもう1回見せるしかない。頑張ろう。それでまたみんなが応援してくれる。元気にやれるし楽しくやれる。すごい素敵なサイクルをもらったっす」 長期離脱を経てさらに進化して戻ってきた中山。左サイドバックの主力としての期待もあるなか、久々の日本代表でどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】板倉もビックリ!話題となった中山のガタイ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CsQwOmCMWjH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CsQwOmCMWjH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ベストヤングプレーヤー賞の柏CB中山雄太「たくさんの人の力があってこその受賞」《2017 Jリーグアウォーズ》

▽「2017 Jリーグアウォーズ」が5日に横浜アリーナで行われた。 ▽ベストヤングプレーヤー賞に受賞した柏レイソルのDF中山雄太が授賞式後、メディア向けの記者会見に出席。今シーズンの明治安田生命J1リーグ30試合に出場した柏の若きセンターバックは、受賞の心境を明かすと共に、この先のA代表入りに意欲を示した。 <span style="font-weight:700;">◆DF中山雄太</span>(柏レイソル) 「まさか自分が選ばれるとは思いませんでした。本当に嬉しいですし、自分の力だけじゃなくて、たくさんの人の力があってこその受賞だと思います。本当に嬉しいです」 <span style="font-weight:700;">──今シーズン、自身で特に成長を感じた部分は</span> 「難しいですね…。個人的には凄く去年が劇的に変わりました。ただ、満足いく結果で終われなかったです。今年の目標にも、去年より成長した自分になるというのがあって、特に特筆した成長は感じていませんが、去年よりは変われたのかなと思います」 <span style="font-weight:700;">──柏レイソルは堅い守りで上位争いをしましたが、チーム全体のシーズンを振り返ってください</span> 「結果もJリーグは4位で、昨シーズンよりは良い結果で終われました。連勝も去年より多くできましたが、自分たちの目標であったACLでは、天皇杯はありますがJリーグでは叶えられませんでした。大事な場面で勝ちきれなかったりというのは、去年と同じ状況です。去年よりも良い結果で終われたとともに、課題がたくさん見えたシーズンでした」 <span style="font-weight:700;">──U-20ワールドカップに出場したが、今後の代表活動についての目標は。去年の受賞者である井手口陽介選手はA代表で活躍しています</span> 「U-20ワールドカップに行ってからも強く思いましたし、世界で見たらA代表は、この世代では普通になっている状況です。(昨年この賞を受賞した)井手口選手も代表に入っていますし、自分としても食い込んでいかなくてはいけない世代だと自覚しています。それとともに、力が足りていないというのも感じています」 「1日でも早くA代表に食い込んでいきたいですし、来年はワールドカップイヤーなので、小さいチャンスかもしれないですが、しっかりと結果を出して、自分が成長して、早くA代表に入れればと思います」 2017.12.05 21:40 Tue
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「日本代表が野望」DFファン・ウェルメスケルケン際がズヴォレと2年の契約延長、両SBで全試合出場

エールディビジのズヴォレは18日、元U-23日本代表DFファン・ウェルメスケルケン際(26)との契約延長を発表した。 今シーズン限りで契約期間が満了する予定だったファン・ウェルメスケルケン際だったが、2年間延長し2023年夏までの契約を結んだ。 ヴァンフォーレ甲府の下部組織出身のファン・ウェルメスケルケン際は、2013年7月にドルトレヒトの下部組織に加入。2015年7月に昇格すると、2017年8月にはカンブールへ完全移籍。ズヴォレには、2019年7月に加入していた。 オランダの下部リーグでのプレーを続けてきたファン・ウェルメスケルケン際にとって、日本代表DF中山雄太も所属するズヴォレへの移籍は大きな転機に。ドルトレヒト時代にエールディビジで1試合に出場したことがあるファン・ウェルメスケルケン際は、2019-20シーズンは左右のサイドバックとして18試合に出場し2アシストを記録していた。 加入2年目の今シーズンも右サイドバックを中心にここまで全17試合に出場し2アシストを記録していた。 「僕はここまでの18カ月でうまく成長することができ、その結果スターティングイレブンの常連となりました。右サイドバックではうまくコントロールでき、毎試合チームとサポーターのために全てを尽くすようにしています」 「僕はこの正しい場所にいるため、契約を延長することは僕にとっては論理的なステップです。また、日本代表の候補になるために、全てを出し切りたいというのが僕の個人的な野望です」 「ズヴォレでの未来を楽しみにしています。シーズン後半にフォーカスを当て、もっと自分を見せていきたいと思います」 2021.01.19 09:40 Tue
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日本人選手2人のズヴォレがユニフォームを発表、3つのユニで歌詞が完成するギミックに

ズヴォレが2021-22シーズンのホーム&アウェイユニフォームを発表した。 ズヴォレは新シーズンから『VDKGroep』と胸スポンサー契約を締結。どちらのユニフォームにもシャツの前面にロゴがプリントされている。 ホームは2020-21シーズン同様青白のボーダー柄で、ショーツとソックスも青基調だ。 一方、アウェイは全体に濃い緑と白のペンキを飛び散らせたようなスプラッシュペイントが施された大胆なデザインになり、ショーツとソックスは緑基調だ。 ホーム、アウェイともにシャツの内側に、オランダ出身のラッパーであるスティックスのオリジナルの手書き歌詞がプリントされている。これはまだ発表されていない3rdユニフォームと3つが一緒になって完成するギミックだ。 ズヴォレにはU-24日本代表DF中山雄太とDFファン・ウェルメスケルケン際が在籍。2020-21シーズンは中山が公式戦33試合に出場し2ゴール1アシストを記録。今年2月に負傷離脱したファン・ウェルメスケルケン際が公式戦23試合で3アシストをマークしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ズヴォレの2021-22シーズンユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Kapitein Bram in het nieuwe thuistenue! <a href="https://twitter.com/hashtag/peczwolle?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#peczwolle</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/craftsportswear?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#craftsportswear</a> <br><br>➙ <a href="https://t.co/nFhuU9sgoT">https://t.co/nFhuU9sgoT</a> <a href="https://t.co/Q1CUTdjl7k">pic.twitter.com/Q1CUTdjl7k</a></p>&mdash; PEC Zwolle (@PECZwolle) <a href="https://twitter.com/PECZwolle/status/1410925077651206146?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Eliano in ons nieuwe uittenue = <br><br>➙ <a href="https://t.co/nFhuU9sgoT">https://t.co/nFhuU9sgoT</a><a href="https://twitter.com/hashtag/peczwolle?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#peczwolle</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/craftsportswear?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#craftsportswear</a> <a href="https://t.co/ibcV6qdlNY">pic.twitter.com/ibcV6qdlNY</a></p>&mdash; PEC Zwolle (@PECZwolle) <a href="https://twitter.com/PECZwolle/status/1413490678324137988?ref_src=twsrc%5Etfw">July 9, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.14 11:55 Wed

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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」

31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed
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日本代表、南野拓実がケガで離脱…代替選手は決定次第発表

日本サッカー協会(JFA)は4日、MF南野拓実が日本代表から離脱することを発表した。 現在、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選に臨んでいる日本代表。2日に行われた初戦のオマーン代表戦は、相手のインテンシティの高さに為す術なく敗戦を喫した。 7日にカタールのドーハで行われる中国代表戦に向けて調整中の日本だが、南野はケガのため離脱することが報告された。オマーン戦も左太ももの問題でベンチ入りも出場していなかった。 なお、JFAは追加招集選手に関しては決定次第知らせると伝えている。 今回の活動では、すでにMF板倉滉(シャルケ)とDF酒井宏樹(浦和)が離脱しており、南野で3人目となった。 2021.09.04 15:11 Sat
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「日本代表を熟知している」妻は日本人、過去に京都所属のモンゴル代表指揮官が意気込む《カタールW杯アジア2次予選》

日本代表は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼アジアカップ予選のモンゴル代表戦を行う。 試合に先立ち、モンゴル代表のドイツ人指揮官、ミハエル・ワイス監督が記者会見に出席した。 ワイス監督は、会見の冒頭に「どっちが良いですか?日本語ですか?」と日本語を披露。「どちらでも良いですが、英語で話しましょう」と語ると、日本人女性と結婚していることを明かした。 2000年7月から2004年6月までは、京都パープルサンガでゲルト・エンゲルス監督、ピム・ファーベーク監督の下でアシスタントコーチを務めていた。 日本との関わりも深く、日本代表も熟知しているワイス監督は、日本代表戦に向けた意気込みを語った。 ◆ミハエル・ワイス監督(モンゴル代表) 「では、英語で話しましょう。モンゴル代表監督として、アジアでベストのチームと試合ができることを誇りに思っています。それから個人的に思い入れがありまして、実は21年間神戸に住んでいる日本人の女性と結婚しているので、今回の凱旋に関しては特別な思いがあります」 「しかし、それは脇に置いておいて、チームは明日日本代表と戦うわけですが、若い選手が多く、このレベルで試合をした経験があまりない選手もいますので、明日の雰囲気に飲まれないように、日本に怖気付かないように、立派なプレーができるように望んでいます」 ──日本代表を熟知しているかと思いますが、日本代表の印象は。またモンゴル代表の強みをどう生かしたいか 「まず、私自身、随分前になりますが、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)で仕事をしていましたので、日本に住んでいたことがあります。あとは家族の関係もありますので、日本代表や日本のサッカーはずっとフォローしていますし、多くの知人もいます。日本代表については深い知識があると思っています」 「今、日本代表はちょうど過渡期にあって変革の時にあると思います。若いワクワクするような選手が台頭しています。中島選手、堂安選手、南野選手たちです。それから、コパ・アメリカから始まって、最近2試合のミャンマー戦、パラグアイ戦もしっかりとモニタリングしました」 「そうした色々な自分たちの知識に基づいて、我々は攻撃的なリスクをとるのではなく、守備的な試合を明日はします。選手たちが明日圧倒されないように、そして自分たちが持っているベストの能力を最大限にしっかりと発揮できるようにしたいと思います。あとは、どれだけモンゴルのサッカーが発展しているかを見せたい」 ──明日の試合は、監督、選手にとって良いパフォーマンスをすることと、良い結果を残すことのどちらが大事か 「もちろん、我々はしっかりとしたパフォーマンスを見せること、我々のやり方を見せることが大事です。そして、明日の試合で多くを学びたいと思います。そして、我々モンゴル代表の優れたパフォーマンス、長所をしっかり出していきたいと思います」 「日本の攻撃的なアクションにあふれたプレーに対して、しっかりと照準を合わせて、メンバーの面でも日本代表にしっかりと対応していく準備ができています。準備を実践することが大事だと思っています」 ──明日は元横綱の朝青龍も観に来ると言っていますが、何かチームに影響はあるのか 「とてもポジティブだと思います。自分たちの存在をしっかりと認めてくれていて、横綱が応援してくれる、サポートしてくれるということは、代表にとって心強いです。素晴らしいパフォーマンスを見せようとやる気が出ると思うので、良いことだと思います」 ──今回のメンバーの中でベストと考える選手のコンディションが起用に影響するか 「私はあまりたくさんのことを変えることは好きではなく、継続性を大事にしています。ただ、対戦相手のスタイルに合わせて、早い動きができる選手、経験のある選手、フィジカルに強い選手、ヘディングが強い選手を選びます。我々の日本代表のリサーチに基づいて、明日の選手をしっかり選んでいきます」 ──この日に向けてはどれぐらいの期間調整をして、準備をしてきたのか 「実は2年半前から準備を始めました。このレベルに達するために、私は2017年3月に監督に就任した時から、まず最初の目標はW杯の2次予選に出ることでした。そして6月にブルネイ戦の結果、目標が達成できました」 「明日の試合の準備に関しては、先週金曜日に集合して開始しました。モンゴルはリーグ戦が4月から10月までしかありません。その他の季節は寒すぎてプレーできません。ですので、年の初めやモンゴルでプレーできないときは、海外で合宿をしたりして、しっかりとした一環のプロセスの下、一連の準備を行っています」 「JFAの皆様が、我々モンゴル代表、そして女子サッカーに対しても、非常に大きなサポートをしてくださっています。モンゴル協会と日本サッカー協会は良い関係を育んでおり、常日頃のご支援に感謝します」 2019.10.09 20:15 Wed
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三笘薫の幼馴染、三浦成美が19年前の貴重ショットを公開!あどけない表情に「みんな可愛い」「すごい素敵な写真!」

ノースカロライナ・カレッジに所属するMF三浦成美が、幼馴染の日本代表MF三笘薫とのエピソードを明かしている。 2月にアメリカのノースカロライナ・カレッジへと完全移籍した三浦。オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のメンバー入りはならなかったものの、新天地ではすぐさま定位置を確保し、ここまでリーグ戦13試合に出場して3アシストの成績を残している。 また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンで活躍する三笘とは実家が近く幼馴染としても知られている。 その中、三笘が25日に初の著書となる「VISION 夢を叶える逆算思考」(双葉社)の出版記念イベントに出席。子どもたちから「サッカー選手になっていなかったら何になりたかったか」との質問を受けると、「(夢を)質問されたときに、歌手になりたいと言ってる。歌手ってライブとか見ていると、自分の声であれだけの人数から大歓声を受けるのは、これはすごいなと思って」と告白。ただ「めちゃくちゃ歌ヘタなんですけど。そういう希望はあった」とも明かしていた。 すると、このネタに三浦の兄である三浦雅人さんが自身のツイッターで反応。「幼少期三笘家とのカラオケの1曲目はいつも君が代でした」と当時のエピソードを明かすと、三浦も反応。「そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑 胸に手を当ててみんなで歌ってました今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。本買お」と綴っていた。 そして、三浦は19年前の貴重ショットも公開。三笘と俳優として活躍する兄の結木滉星さん、そして三浦兄妹の4ショットを披露すると、ファンからは「すごい素敵な写真!」、「君が代をカラオケで歌うとか、スーパーエピソードですよ!笑」、「みんな可愛い」、「小さい時からカラオケで君が代歌い慣れてたから代表戦とかの初めの国家斉唱もバッチリなんだw」と反応が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫や三浦成美らの19年前の貴重ショット(左から三笘薫、三浦雅人さん、結木滉星さん、三浦成美)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑<br>胸に手を当ててみんなで歌ってました<br>今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。<br>本買お <a href="https://t.co/zQKTSuYDcG">https://t.co/zQKTSuYDcG</a> <a href="https://t.co/HR6sial9vo">pic.twitter.com/HR6sial9vo</a></p>&mdash; Narumi Miura /三浦 成美 (@narumisoccer73) <a href="https://twitter.com/narumisoccer73/status/1673042584879415299?ref_src=twsrc%5Etfw">June 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.26 12:20 Mon

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