1G1AでMOM選出のサネ、ゴールシーンについては「普通にクロスを上げようと思った」

2021.09.30 14:53 Thu
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バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネがディナモ・キエフ戦を振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
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バイエルンは29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループE第2節でディナモ・キエフと対戦。前半にFWロベルト・レヴァンドフスキが2得点すると、後半にはFWセルジュ・ニャブリ、FWレロイ・サネらのゴールで順調に追加点を重ね、5-0で勝利した。1ゴール1アシストを記録したサネはマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。試合後のインタビューでは、まずゲームの内容についてコメント。ディナモ・キエフを称賛しつつも、結果的には優位に立てたと語っている。
「比較的うまくプレーできた。でも、キエフも良いサッカーをしていたね」

「僕たちは落ち着いてプレーするようにしたんだ。特に後方では、何度かうまく対処できた。最終的には試合を支配できたよ」
「守備面では、今日はほとんど何もさせなかった。今、物事がとてもうまくいっていることに満足している」

また、得点シーンについても言及。左サイドの角度がない所からゴールに突き刺したが、本人は意図的なプレーではないと認めている。

「狙ったゴールではないよ。普通にクロスを上げようと思ったんだ」

「あの瞬間、うまくキックができなかったのは幸運だったね」

今季ここまで10試合に出場して4ゴール7アシストと絶好調のサネ。その秘訣を明かした。

「僕はいつも自分自身に厳しく取り組んでいる。たくさんのプレッシャーがあるのはわかっているよ。ピッチに入ったら集中して、落ち着いてプレーするようにしているんだ」

「ここ数週間、とてもうまくいっている。この状態を維持したいね」

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バイエルンは早期のゴレツカ売却を希望か、ヴィルツ獲得を視野に入れた資金調達へ

バイエルンはドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)を手放す意向のようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2018年7月にバイエルンへ加わり、主力の1人として貢献してきたゴレツカ。しかし、今シーズンは中盤の選手層が厚さもあり、プレータイムを減らしている。 ケガ人の影響もあり、直近2試合は先発。ここからの巻き返しが期待されるが、バイエルンは出場機会の増減に関係なくゴレツカを売却する意向だという。 冬の移籍市場での売却が理想で、買い取りオプション付きのレンタル移籍という選択肢もあるが、2025年夏には完全移籍で退団の見通し。スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏が決断を下しているようだ。 背景にあるのはバイエルンが獲得を狙うレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)。大型移籍を視野に入れ、ゴレツカの売却で資金を調達する。 ゴレツカ本人にもクラブの意向は伝えられているとのこと。現在はあくまでもバイエルンの戦いに集中しているが、再びクラブで中心的な役割を担い、遠ざかっているドイツ代表に復帰したいと考えているようだ。 好ましい選択肢があれば、冬の移籍に向けた当事者間での話し合いも望むとのこと。バイエルンを離れ、新天地でレギュラーを目指すことになるのだろうか。 2024.11.23 18:51 Sat

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