5ゴール大勝のリバプール、クロップは大活躍の若手称賛 「すべてのプレーに関与していた」
2021.09.29 11:46 Wed
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
「ポルトはブレントフォードの試合を見たのか、かなり直接的な攻撃を仕掛けてきたこともあり、我々は厄介なスタートを切ってしまった。序盤少し苦戦したが、あまり変化を加えなかったのはピッチ上からのフィードバックを得て状況を整理したかったからだ。特定の瞬間から、我々は本当に良いフットボールができるようになったと思う」
「チームはビッグチャンスを生かせなかったが、2回のハーフチャンスで得点して2-0にできた。アトレティコ戦と今日のウォーミングアップでセンターバックを失った相手に対して、我々は本当に良いプレーができたと思う。良いフットボール、良いゴールがあったが、それ以上に良いチャンスもあった。だから、今夜はこれで満足さ」
「カーティスは良い試合をした。試合前には胃腸の調子が少し悪く、目を離さないようにと医師から言われたが、試合後には『何があっても良いから、このパフォーマンスを維持してくれ』と言ったよ」
「彼はどこにでもいて、すべてのプレーに関与していた。相手キーパーがセーブし切れない驚くべきフィニッシュで最初のゴールにつなげ、他の多くの場面でも本当に活躍していた。攻撃面での活躍ほどではないかもしれないが、守備面でもトップクラスのプレーだったよ。このまま続けよう、カーティス。今夜は悪くなかったよ」
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リバプールは28日に行われたCLグループB第2節でポルトと対戦。前節ミランとの打ち合いを制したチームは、この日も攻撃陣が爆発。FWモハメド・サラーとFWサディオ・マネのゴールによって前半だけで2点を先取すると、後半にはFWロベルト・フィルミノの2ゴールもあり5点を奪い、5-1で勝利した。この結果、CL連勝を飾ったリバプールは、グループステージ単独首位に立っている。試合後にクロップ監督は、チームの勝利に満足感を露わに。序盤は苦しんだとしつつ、チームは良い対応を見せたと語った。「チームはビッグチャンスを生かせなかったが、2回のハーフチャンスで得点して2-0にできた。アトレティコ戦と今日のウォーミングアップでセンターバックを失った相手に対して、我々は本当に良いプレーができたと思う。良いフットボール、良いゴールがあったが、それ以上に良いチャンスもあった。だから、今夜はこれで満足さ」
また、クロップ監督はこの試合で2アシストを記録しただけでなく、好守に抜群の存在感を発揮したMFカーティス・ジョーンズに言及。活躍を称賛しつつ、このパフォーマンスを続けて欲しいと語った。
「カーティスは良い試合をした。試合前には胃腸の調子が少し悪く、目を離さないようにと医師から言われたが、試合後には『何があっても良いから、このパフォーマンスを維持してくれ』と言ったよ」
「彼はどこにでもいて、すべてのプレーに関与していた。相手キーパーがセーブし切れない驚くべきフィニッシュで最初のゴールにつなげ、他の多くの場面でも本当に活躍していた。攻撃面での活躍ほどではないかもしれないが、守備面でもトップクラスのプレーだったよ。このまま続けよう、カーティス。今夜は悪くなかったよ」
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