「得点しなければ、いつでも負ける」インテルFWラウタロ・マルティネスがレアル戦を反省
2021.09.16 19:15 Thu
インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、レアル・マドリー戦を振り返った。
後半はマドリーが息を吹き返したが、インテルもゴールを許さず。そのままゴールレスドローで終わると思われたが、89分にロドリゴ・ゴエスが決勝ゴール。インテルは土壇場で失点し、黒星スタートとなった。
最大のライバル相手に黒星スタートとなったインテル。『フットボール・イタリア』がラウタロのコメントを伝え、ゴールを決めなければ負けると反省した。
「得点しなければ、いつでも負ける可能性はある。レアルのようなチームに対しては、何も余裕はない」
「今、僕たちはしっかりと努力することを考えなければいけない。僕たちは、僕たちが行なった良い事の全てを忘れず、どこで失敗したのかを改善しなければいけない」
「僕たちはそれを続け、もっと努力しなければならない」
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インテルは15日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節でホームにマドリーを迎えた。グループ内最大のライバルといきなり初戦で対戦となったインテル。試合はインテルが押し気味に進めるも、マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワの好セーブの前にゴールを奪えない。最大のライバル相手に黒星スタートとなったインテル。『フットボール・イタリア』がラウタロのコメントを伝え、ゴールを決めなければ負けると反省した。
「僕たちはもっと多くのものを得られるはずだった。チャンピオンズリーグがどれほど厳しいか、そして誰と対戦したのかを理解している」
「得点しなければ、いつでも負ける可能性はある。レアルのようなチームに対しては、何も余裕はない」
「今、僕たちはしっかりと努力することを考えなければいけない。僕たちは、僕たちが行なった良い事の全てを忘れず、どこで失敗したのかを改善しなければいけない」
「僕たちはそれを続け、もっと努力しなければならない」
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