今治のベテランMF橋本英郎が右鎖骨骨折で全治3カ月

2021.09.15 19:45 Wed
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FC今治は15日、MF橋本英郎の負傷を発表した。

クラブの発表によると、橋本は12日に行われた明治安田生命J3リーグ第18節の藤枝MYFC戦で負傷したとのことだ。

橋本は右鎖骨骨折と診断。14日に手術を行い、無事に終了したとのこと。全治は3カ月程度とのことだ。
橋本は今シーズンの明治安田生命J3リーグで17試合に出場し1得点を記録した。

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今治が鹿児島サポーターへのジュニアユース選手の行為を謝罪…「挑発行為」はなしも「不適切な行動」だったと認める

FC今治は20日、19日に行われた明治安田生命J3リーグ第36節の鹿児島ユナイテッドFC戦について謝罪した。 J2昇格を争う2位の鹿児島をホームに迎え、今治も昇格に望みを繋ぎたい一戦。試合は開始9分に鹿児島が先制するも、後半に今治が2ゴールを決めて逆転勝利。2-1で勝ち点3を積み上げて、2位の鹿児島との勝ち点差を「5」にした。 しかし、この試合において、今治のジュニアユースに所属する選手たちが鹿児島のサポーターを挑発していたと報告があったという。 今治は事実確認を行った中、SNSで取り上げられているような挑発行為はしていないものの、試合中や試合後に挑発行為と捉えられてもおかしくない振る舞いはあったという。 今治はクラブを通じて声明を発表。鹿児島に謝罪した。 「2023明治安田生命J3リーグ第36節において、鹿児島ユナイテッドFC(以降「鹿児島」)のサポーターより、FC今治のアカデミー選手(ジュニアユース)に対して「試合中からビジター席の方に対して挑発的な行動をしていた」というご指摘を、試合終了直後にいただきました」 「鹿児島サポーターならびにご来場の皆様には、不快な想いをさせることとなり、深くお詫び申し上げます」 「発生現場において当クラブの運営スタッフが現場で双方に事実確認を行ったほか、発生後においても関係者への事実確認を実施致しました。その結果、当該選手が、一部S N S上で取り上げられている直接的な挑発行為はしていないものの、試合中や試合後に挑発行為と捉えられてもおかしくない振る舞いをしていたことが確認されました」 「当人たちは、コーチによる厳重注意を受け、またコーチとの対話を重ねていく中で、自分たちの振る舞いが相手に対するリスペクトを欠き、不適切な行動であったと認識し、深く反省しております」 「また観戦中において、担当するコーチスタッフがアカデミー選手の傍から離れる時間もあり、監督不行き届きな点がございました。この点において、試合・練習時はもちろん、アカデミー活動の全てにおいて、コーチが今まで以上の自覚を持ち、指導してまいります」 「当クラブのアカデミーでは、サッカーを通じて人間教育を行い、応援される人間になることをコンセプトに掲げております。今回、相手をリスペクトする姿勢に欠けた行為があったことをクラブとして深く反省し、選手のみならず指導者であるコーチ自身の振る舞いを正してまいります」 「尚、本件の責任は当クラブにございます。また当該選手は中学生でございます。本件に関するお取り扱いやお問合せにつきましては、十分ご配慮いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」 2023.11.20 19:40 Mon
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今治が選手のゴールパフォーマンスを謝罪…アウェイで相手サポーター前での行為に複数指摘「配慮に欠けた行動」

FC今治は12日、選手のゴールパフォーマンスについて謝罪した。 ことの発端は10日に行われた明治安田J3リーグ第9節のテゲバジャーロ宮崎vsFC今治の一戦だ。 開始5分、今治は自陣からのロングボールをつなぐと、ボックス内右で拾ったマルクス・ヴィニシウスが左足で流し込みゴール。先制した。 宮崎のゴール裏に攻めて行っていたため、マルクス・ヴィニシウスはコーナー付近に寄っていき喜びを露わに。その後、駆け寄ってきたチームメイトとメインスタンド側に移動してカメラの前に行き、ゆりかごダンスを披露していた。 しかし、このパフォーマンスについてクラブには複数の指摘が入ったとのこと。配慮に欠ける行為だったとして謝罪した。 「2024明治安田J3リーグ第9節 vsテゲバジャーロ宮崎において、1点目のマルクス ヴィニシウス選手の得点時のゴールパフォーマンスについて、クラブに複数のご指摘をいただきました」 「得点時のパフォーマンスをテゲバジャーロ宮崎のゴール前で行った事により、試合を観戦いただいた方々に不快な思いをさせてしまいました」 「宮崎のサポーターの皆様への配慮に欠けた行動だったと、クラブとして認識しております。誠に申し訳ありませんでした」 「今回の件に関して、本日、選手全員にクラブから指導を行いました」 「今後はより一層、試合に関わる全ての人々にリスペクトの精神を持って、スタッフ・選手一同取り組んでまいります。引き続きご支援ご声援のほど、よろしくお願い致します」 なお、試合は宮崎がすぐに追いつくも、今治が日野友貴のゴールで勝ち越し、1-2で勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】指摘を受けたマルクス・ヴィニシウスのゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fd2GJzx-BN0";var video_start = 59;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.12 16:37 Fri
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J3今治がセランテス、フィリップ・ピシュチェク、マルクス・ヴィニシウスの外国籍3選手と契約更新!

FC今治は8日、GKセランテス(34)、FWフィリップ・ピシュチェク(28)、FWマルクス・ヴィニシウス(25)の契約更新を発表した。 セランテスは母国スペインのほか、アビスパ福岡でもプレーし、昨年が加入1年目。母国ポーランドやイタリアを渡り歩いたフィリップ・ピシュチェクは2022年7月に加わり、母国ブラジルのクラブでキャリアを紡いだマルクス・ヴィニシウスは2022年に入団した。 昨季のJ3リーグではセランテスが22試合出場、マルクス・ヴィニシウスが35試合8ゴールをマーク。フィリップ・ピシュチェクは出場なしだった。今治残留を受け、3選手はクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆セランテス 「契約更新ができて嬉しく思います。これを実現させてくれたクラブや関係者の皆様に感謝しています。いつもサポートしていただき、ありがとうございます。昨シーズンは色々ありましたが、今シーズンも目標を実現するために自分のできることは全力でやります。応援をよろしくお願いいたします。」 ◆フィリップ・ピシュチェク 「また今治でプレーできることすごく嬉しく思います。今シーズンは怪我せずにプレーしたいと思います。応援をお願いします」 ◆マルクス・ヴィニシウス 「今シーズンも今治でプレーができることを嬉しく思います。目標達成できるように精一杯闘いますので応援よろしくお願いします」 2024.01.08 12:45 Mon
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天皇杯の日程発表! 昨季出場資格がなかった浦和はクラブW杯参加でラウンド16から登場…5月24日開幕、決勝は11月22日

日本サッカー協会(JFA)は4日、第105回天皇杯の大会日程について発表した。 2024年の第104回天皇杯は、ヴィッセル神戸とガンバ大阪が対戦し神戸が1-0で勝利し優勝を成し遂げていた。 今年の天皇杯は5月24日(土)、25日(日)に開幕。アマチュアシードチームである初出場の東洋大学とと都道府県代表チームに加え、2024シーズンのJ2で15位の水戸ホーリーホック、16位の大分トリニータ、17位の愛媛FCとJ3で首位のRB大宮アルディージャ、2位のFC今治、3位のカターレ富山が登場する。 また、2回戦からJ1とJ2のチームが登場。ただ、6月15日(日)〜7月14日(月)までアメリカで行われるクラブ・ワールドカップに出場する浦和レッズはスケジュールを鑑みてラウンド16までシードされることが決定。サポーターの問題行動により前回大会は出場権を剥奪されていた浦和だが、大きくシードされることとなった。なお、決勝は11月22日(土)に開催される。 大会はJ1、J2の40チームと都道府県代表の47チーム、そしてアマチュアシードの1チームの合計88チームが参加しノックアウト方式で開催される。 <h3>◆第105回天皇杯</h3> 【1回戦】 5月24日(土)、25日(日) 予備日:5月28日(水) ※都道府県代表47チーム ※アマチュアシード:東洋大学(初出場) ※2024年J2の15位〜17位:水戸、大分、愛媛 ※2024年J3の1位〜3位:RB大宮、今治、富山 【2回戦】 6月11日(水) 予備日:6月18 日(水) ※J1、J2チーム(浦和は除く) 【3回戦】 7月16日(水) 予備日:7月23日(水) 【ラウンド16】 8月6日(水) 予備日:8月13日(水)] ※浦和が出場 【準々決勝】 8月27日(水) 予備日:9月10日(水) 【準決勝】 11月16日(日) 【決勝】 11月22日(土) 2025.02.04 17:12 Tue

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