今治のベテランMF橋本英郎が右鎖骨骨折で全治3カ月
2021.09.15 19:45 Wed
FC今治は15日、MF橋本英郎の負傷を発表した。
クラブの発表によると、橋本は12日に行われた明治安田生命J3リーグ第18節の藤枝MYFC戦で負傷したとのことだ。
橋本は右鎖骨骨折と診断。14日に手術を行い、無事に終了したとのこと。全治は3カ月程度とのことだ。
橋本は今シーズンの明治安田生命J3リーグで17試合に出場し1得点を記録した。
クラブの発表によると、橋本は12日に行われた明治安田生命J3リーグ第18節の藤枝MYFC戦で負傷したとのことだ。
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元代表も!J2・J3で今年40歳以上になるベテラン選手たち
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今季最初の「KONAMI月間MVP」が発表! J3新規参入の栃木Cの田中パウロ淳一がクラブ史に残る初受賞、J1は鹿島のレオ・セアラ、J2は秋田の小松蓮に
Jリーグは15日、2月・3月度の「2025明治安田JリーグKONAMI月間MVP」の3選手を発表した。 今シーズン最初の月間MVPには、J1が鹿島アントラーズのFWレオ・セアラ、J2がブラウブリッツ秋田のFW小松蓮、J3が栃木シティのFW田中パウロ淳一となった。 レオ・セアラは、2月・3月で7試合に出場し6ゴールを記録しリーグトップ。新加入選手ながら、首位を走ったチームを牽引した。なお、3回目の受賞となった。 小松はJ2の7試合に出場し7ゴールを記録。チームの9ゴールのうちの7ゴールを決め1試合1点のペースを守っていた。なお、初受賞となる。 田中は7試合に出場しゴールこそ「1」に止まったが、ドリブルでのチャンスメイクに加え、アシストは「3」を記録。J3に新規参入したチームを牽引し、ピッチ上のパフォーマンスのみならず、TikTokなどピッチ外でのパフォーマンスでも話題を呼んでいた。なお、初の受賞となる。 3選手にはキューブオーナメントが送られ、賞金はレオ・セアラに30万円、小松に20万円、田中に10万円が送られる。Jリーグ選考委員会による総評と受賞者のコメントは以下の通り。 <h3>FWレオ・セアラ(鹿島アントラーズ)</h3> ◆コメント 「まず率直に、この賞を心から嬉しく感じています。神様に感謝するとともに、一緒に戦ってくれた選手たちのおかげでもあるので、仲間たちに感謝したいです。アントラーズのユニフォームを着て初めて決めたゴールは特に自分の記憶に残っていて、そこからゴールを取り続けるきっかけにもなりました。今のチームは成長過程にあり、まだまだこれから向上できると思っています。最終的にファン・サポーターの皆さんと喜び合えるよう、引き続き応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「いろいろなチームを渡り、必ず結果を残しているというのは本物。フィジカルやクオリティーなど、年々伸びている」 槙野智章委員 「移籍して難しい環境の中でも、しっかりと点を取ってチームを首位に持ち上げた力は本物。ここぞというときに決める男。献身的な前進からの守備の貢献度も高い。どんな場面でもゴールを奪える。自分自身がハットトリックできるシーンでも、鈴木優磨選手にPKを渡すシーンは胸打たれる」 南雄太委員 「悩まず一択。柏戦では、他選手では入れられないヘディングゴールを決めていた。インパクトと貢献度が大きく、彼にしかできないプレーがある。7試合6ゴールと文句のつけようのない活躍、結果でチームを首位に牽引」 北條聡委員 「圧巻のゴールラッシュを演じた鹿島進撃の立役者。好機を仕留める決定力の高さはもちろん、ポストワークや献身的な守備も光った」 GAKU-MC特任委員 「東京V戦でハットトリックできそうだったが、鈴木優磨選手にPKを譲った場面にほっこり。自分だけでなく、チームを考えている点が良かった。神戸戦での胸トラップはお見事。あのようなサッカーをしたい」 鮫島彩特任委員 「決めるべきところで決める絶対的なストライカー。得点ランキングトップで、チームの首位にも大きく貢献。プレーを見ていると、ゴールするのが簡単だと思うほど。ハードワークもしっかりしており、守備陣も助かると思う」 <h3>FW小松蓮(ブラウブリッツ秋田)</h3> ◆コメント 「この度は明治安田J2リーグ2・3月度の月間MVPへ選出していただきありがとうございます。この賞はブラウブリッツ秋田、そして自分に関わる全ての皆様あってのものだと思います。しかし、チームとしても個人としても満足できる成績ではありません。ここからさらに成長して、とんでもない数のゴールを決めるために日々精進していきます」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 小林祐三委員長 「2・3月のリーグ戦におけるチーム全体9ゴールのうち7ゴールを取っている。ゴール前で足を止めず、反応が早い」 林陵平委員 「圧倒的な得点力。最多ゴール数7得点。1試合1点以上の得点力は間違いなくチームの大きな力になっている」 南雄太委員 「クロスの入り方が駆け引きを含めて非常にうまい。ボックス内で仕事ができる」 寺嶋朋也委員 「開幕から7試合7ゴール。秋田加入1年目の昨季は終盤戦に得点を量産し、今季はさらに勢いを増している。ゴール前のポジショニング、相手DFとの駆け引き、こぼれ球への反応、ヘディング技術のすべてが素晴らしい」 <h3>FW田中パウロ淳一(栃木シティ)</h3> ◆コメント 「サッカーを諦めなくて良かった!!!今回ばかりは僕が最強すぎました!!!とは言えるものでは全く無くて、こんな僕にオファーをくれたセンスのある栃木シティと、いつもデータ取りまくりのサッカー大好き監督・コーチ陣、才能ある鬼ハングリーなチームメイト、子どもでも観に来やすい環境を作ってくれるサポーター、そしていつも支えてくれるパウロファンが居てくれたからこそJリーグに這い上がる事ができて、こんなに素晴らしい賞をいただくことができました。いただいた賞金は、栃木県の子どもたちのスタジアム招待に使います。これからも栃木シティをよろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 林陵平委員 「栃木Cは昇格してJ3を盛り上げている。数字もしっかりと残しているのは、田中選手の活躍のおかげ」 橋本英郎委員 「チャンスメイクを多くするだけではなく、ゴールも奪い勝点に寄与。昇格直後にもかかわらず、いきなり上位に食い込ませた」 本並健治委員 「昇格したチームが最高のスタートダッシュを決められたのは、田中選手が中心になっているからだと思う。1ゴール3アシストの数字以上の貢献度がある」 近賀ゆかり特任委員 「チャンスメイクが多く、得点も取っており、総合して評価できる。ピッチ外でもJリーグの盛り上げに貢献している」 平畠啓史委員 「トリッキーなドリブルは健在で、左足からのシュートやアシストも高精度。さらに発信力も高く、栃木Cだけでなくリーグ全体の注目度アップにも大きく貢献している」 <span class="paragraph-title">【動画】パウロがダディダディ♪ 田中パウロ淳一が今季初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ddGNBK4dl0w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2025.04.15 16:40 Tue4
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FC今治は6日、V・ファーレン長崎のヘッドコーチを務める倉石圭二氏(42)の2025シーズン監督就任を発表した。 1日、今治は服部年宏監督の2024シーズン限りでの退任を発表。就任1年目から明治安田J3リーグを2位でフィニッシュし、初のJ2昇格へ導いたが、クラブは指揮官交代へ踏み切っていた。 倉石氏は現役時代、ホンダロックSC(現ミネベアミツミFC)でプレー。引退後は2009年から地元の宮崎日本大学高校で指導者キャリアをスタートし、2017年4月には、当時九州サッカーリーグを戦っていたテゲバジャーロ宮崎のヘッドコーチに就任した。 宮崎が日本フットボールリーグ(JFL)昇格した後の2018年6月には指揮官に就任。J3リーグ初挑戦を叶えた2021シーズンは、内藤就行氏が新監督に就任し、倉石氏は再びヘッドコーチを務めることとなった。 2022年からは横浜FCのコーチを務め、2024年に長崎のヘッドコーチに。J2を3位で終えたチームはJ1昇格プレーオフに進んだが、1日の準決勝でベガルタ仙台に敗れた。 今治の新監督となる倉石氏、ゼネラルマネージャーを務める小山哲司氏は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆倉石圭二新監督 「FC今治のパートナーの皆様方、ファン・サポーターの皆様、クラブスタッフを含めクラブに関わる全ての皆様、はじめまして。この度トップチームの監督に就任いたします、倉石圭二と申します」 「2025シーズンJ2という新たな舞台でFC今治ファミリーの一員として皆様方と一丸となって闘える事を誇りに思いますし、FC今治の勝利、目標達成に貢献出来るよう努めて参ります。ご支援ご声援をどうぞ宜しくお願い致します」 ◆小山哲司ゼネラルマネージャー 「2025年、J2への航海にあたり、監督として指導力、コミニュケーション能力の高い倉石圭二さんにFC今治をお任せすることになりました」 「今年まで数チームでコーチとして経験を積まれており選手からの信頼が厚い方です。次のステージに向けて進むために最適な方と信じております」 また、倉石氏は退団する長崎を通じてもコメントした。 「はじめに、V・ファーレン長崎のパートナー企業の皆様、ボランティアの皆様、クラブスタッフ含めクラブに関わる全ての方々にいつも沢山のご支援をいただき心より感謝しております。 そして、ファン・サポーターの皆様、どんな時もチームを応援していただき本当にありがとうございました。この度、私事でございますが今シーズンをもちましてクラブを退団することとなりました」 「今シーズン J2 優勝 J1 昇格という目標の中で目標達成には至らず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかしながら、下平監督のもと、選手・スタッフが一体となり、目標達成のために戦えたことを本当に誇りに思います」 「V・ファーレン長崎は未来のあるクラブです。来季もご支援、ご声援を引き続きよろしくお願いいたします。 最後に、V・ファーレン長崎に関わる全ての方々の今後のご活躍、ご健勝を祈念いたします。1 年間ありがとうございました」 2024.12.06 15:37 Fri2
【明治安田J2第15節まとめ】首位・千葉がOGで4試合ぶり白星、今治は「13」で無敗ストップ…RB大宮は仙台に快勝し2位浮上、水戸が3連勝で4位浮上
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun3
J3得点王&MVPが今季も今治とともに! マルクス・ヴィニシウスが契約更新
FC今治は6日、FWマルクス・ヴィニシウス(26)との契約更新を発表した。 マルクス・ヴィニシウスは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2022年にJ3の今治入りで来日。移籍3年目の昨季も今治の攻撃を牽引し、チームを初のJ2昇格に導くとともに、36試合19ゴールで得点王に輝いた。 ベストイレブンと最優秀選手賞も獲得し、箔がついた26歳アタッカーだが、今季も今治でプレーする運びに。クラブの公式サイトで喜びの思いとともに、決意を新たにした。 「FC今治で続けられることがとても嬉しいです。とても愛着のあるクラブですし、このユニフォームでまたプレーできるのは素晴らしいことです。街全体とファンやサポーターの皆様が私たちを応援してくれる事を願います。共に闘いましょう!!」 2025.01.06 10:59 Mon4
今治がGK滝本晴彦の退団を発表、大ケガもあり2シーズン出場なし「悔しさとともに、申し訳ない気持ちでいっぱいでした」
FC今治は11日、GK滝本晴彦(27)の契約満了を発表した。 滝本は柏レイソルの下部組織出身で、2016年にトップチーム昇格。2022年に今治へ期限付き移籍した。 2023年には完全移籍へ移行。しかし、2023年7月に左ヒザ前十字じん帯断裂の大ケガを負った。 加入1年目はJ3リーグで4試合プレー。以降の2シーズンは出場機会がなかった。 今治退団が決まった滝本は、クラブを通じてコメントしている。 「FC今治に関わるすべての皆さまへ このたび、FC今治を離れることになりました。まず、常に寄り添い支えてくれた家族、チーム関係者の皆さま、そしてファン・サポーターの皆さまのおかげで、辛く長いリハビリ期間を乗り越えることができました。本当にありがとうございました」 「移籍初年度には数試合でピッチに立つことができましたが、その後、ケガによって長期間プレーができず、悔しさとともに、応援してくださる皆さまに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それでも、どんな時も変わらず応援していただいたことは、僕にとって大きな支えとなり、前に進む力を与えてくれました。特に、朝早くから僕の体のケアをしてくださった岸本トレーナーには、心から感謝しています。この場を借りて、改めてお礼を申し上げます」 「これからは、支えていただいた皆さまに少しずつでも恩返しができるよう、来シーズンから試合に出場し、プレーで感謝の気持ちをお伝えしたいと思います」 「FC今治では、サッカーのことはもちろん、それ以外のことも多く学ばせていただきました。この経験を活かし、どのクラブ、どんな環境でも、サッカー選手としてだけでなく、1人の人間として必要とされる存在になるため、常に自分自身と向き合いながら前進していきます」 「最後に、FC今治や愛媛県を通して出会えたすべての方々は、僕にとってかけがえのない財産です。これからも努力を続け、また笑顔でお会いできる日を楽しみにしています。3年間、本当にありがとうございました!」 2024.12.11 14:43 Wed5
