世界を驚かせた“強肩”発動、イラン代表GKの超ロングスローは健在

2021.09.04 10:30 Sat
Getty Images
あのロングスローはまだまだ健在のようだ。そのスローを見せたのは、イラン代表GKアリレザ・ベイランヴァンド。世界中のサッカーファンもベイランヴァンドの“強肩”は知ったところだ。

今シーズンはポルトガルのプリメイラ・リーガのボアヴィスタへとレンタル移籍しているベイランヴァンド。現在はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨んでいるイラン代表に参加している。
日本代表とは違うグループAに入っているイラン。その初戦であるシリア代表戦を2日に戦ったが、そこでも驚愕の“強肩”が発動した。

1-0とイランがリードして迎えた68分、ボックス内でボールを持ったベイランヴァンドは、助走を取りボールを投げると、グングン伸びたスローはハーフウェイラインを簡単に超え、そのまま前線へ。抜け出したFWへとピッタリと届いた。
このスローは最終的にトラップミスで繋がらなかったが、パントキック並みに飛ぶ上に正確さを持ち合わせており、カウンターの起点にはもってこいだ。

SNS上の反応も驚きを隠せないコメントが続出。グループAでは唯一勝利をしているイランだが、再びこのスローがW杯の舞台で見られるのだろうか。

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