「最高」スタジアムがどよめいた柏FWクリスティアーノの“弾丸ミドル”にファンも感嘆「スローでも速い」
2021.08.30 12:40 Mon
柏レイソルのブラジル人FWクリスティアーノが持ち味を生かした豪快なゴールを決めた。柏は29日、明治安田生命J1リーグ第27節で横浜FCとホームで対戦。残留争いの直接対決に臨んだ。
クリスティアーノを中心に攻撃を展開する柏は1-1で迎えた41分に、PKを獲得し、勝ち越しのチャンスを迎える。しかし、クリスティアーノの左下を狙ったシュートは枠を外れ、同点のまま前半を折り返した。
それでも迎えた71分、相手のパスをカットしてからクリスティアーノが前線へ鋭いパスを送ると、これがFW瀬川祐輔に通り、タメを作って横パス。後方から猛然と走り込んだクリスティアーノがボックス手前から右足を振り抜くと、目の覚めるような強烈なシュートがゴール右上に突き刺さり、柏が勝ち越しに成功した。
ゴールネットを突き破りそうな程の力強いシュートには、スタジアムに詰め掛けていた観客も熱狂。ハイライト映像が流されると、その凄さにスタジアムがどよめいた後、大きな拍手が生まれた。
今月にはJ1通算200試合出場を達成したクリスティアーノ。このゴールで柏でのJ1通算得点を「53」とし、歴代で単独2位に浮上している。
クリスティアーノを中心に攻撃を展開する柏は1-1で迎えた41分に、PKを獲得し、勝ち越しのチャンスを迎える。しかし、クリスティアーノの左下を狙ったシュートは枠を外れ、同点のまま前半を折り返した。
ゴールネットを突き破りそうな程の力強いシュートには、スタジアムに詰め掛けていた観客も熱狂。ハイライト映像が流されると、その凄さにスタジアムがどよめいた後、大きな拍手が生まれた。
このゴールがDAZNの公式ツイッターでも公開されると、「最高」「これぞクリスティアーノ」「スローでも速い」「鳥肌立った」とここでも大きな反響に。また、「瀬川のラストパスも好き」「実質ワンツーだ」とシュートまでの流れに注目する声もあった。
今月にはJ1通算200試合出場を達成したクリスティアーノ。このゴールで柏でのJ1通算得点を「53」とし、歴代で単独2位に浮上している。
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「仲裁して可愛いです」伊東純也が江坂と瀬川の喧嘩を仲裁!? インスタのセンスが話題に「大喜利優勝」
ヘンクの日本代表MF伊東純也がお茶目な一面を見せている。 日本代表の中心選手としても活躍する伊東。今シーズンもヘンクで中心選手としてプレー。公式戦30試合に出場し3ゴール10アシストを記録している。 チームはなかなか結果に恵まれず、ジュピラー・プロ・リーグでここまで9位と苦しいシーズンとなっている中、年内の試合も26日のオーステンデ戦で終了することとなる。 その伊東は自身のインスタグラムを更新。その投稿がお茶目で話題となっている。 伊東はデュッセルドルフを訪れた際の写真を投稿。2つの銅像が睨み合っている間に立ち、2人を抑えている写真となっている。これは「Auseinandersetzung(対立)」という作品。その名の通り、対立している2人を宥めているのが伊東という構図だ。 「喧嘩はよくないよ」とメッセージを添えた伊東だが、その写真だけが面白いわけではない。伊東はタグ付けを行っており、1つの銅像は江坂任(浦和レッズ)、1人は瀬川祐輔(柏レイソル)がタグ付け。柏時代のチームメイトである2人をまさかのタグ付けしていたのだ。 この投稿には江坂が「ちょっと似てる。」、瀬川が「おれのが強そう」と反応。ファンからは「可愛い」、「仲裁して可愛いです」、「タグ付け見て爆笑しました」、「おちゃめ伊東ちゃん」、「大喜利優勝」と伊東の写真に注目が集まった。 中には、「お嫁ちゃんかと思った」、「一瞬、嫁さんかと思いました」と伊東が女性に見えるというコメントも多く、なんともお茶目さが表に出ている写真となった。 <span class="paragraph-title">【写真】お茶目な伊東純也、センス抜群の投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXvo0Adsy2v/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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