カルバハルのゴラッソで競り勝ったマドリーが白星取り戻して中断期間へ《ラ・リーガ》
2021.08.29 07:02 Sun
ラ・リーガ第3節、ベティスvsレアル・マドリーが28日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、アウェイのマドリーが0-1で勝利した。
パリ・サンジェルマンFWムバッペの獲得報道で注目を集めているマドリーは、難敵ベティスを相手に2戦ぶりの白星を目指した。前節のレバンテ戦ではベイルの復帰後初ゴールに加え、2戦連続途中出場となったヴィニシウスが2戦連発を含むドブレーテの見事な活躍を披露した一方、懸念の最終ラインが3失点を喫して3-3のドローとなった。
負けに等しいドローからのバウンスバックを図るアンチェロッティ率いるチームは、レバンテ戦から先発2人を変更。コンディション不良で招集外となったナチョに替わってミゲル・グティエレスが左サイドバックに入り、アラバがミリトンとセンターバックでコンビを組むことに。また、アザールに替わって好調のヴィニシウスがベンゼマ、ベイルと共にトリデンテに入った。
開始5分にヴィニシウスの突破からボックス中央でこぼれ球に反応したベンゼマが枠の右へわずかに外れる際どいシュート、直後の7分にはセットプレーからミリトンがGKルイ・シウバにセーブを強いるなど、続けて決定機を作り出したマドリー。
レバンテ戦同様に早い時間帯の先制点に期待が集まったものの、直後の11分にFKの名手フェキルに直接FKでゴールを脅かされると、このプレーをキッカケにリズムを掴んだベティスに押し返されてしまう。
迎えた後半、ハーフタイムにイタリア人指揮官から檄が飛んだか、攻撃のギアを一気に上げたマドリー。52分には右サイドのベイルからの完璧な左足クロスをゴール前に飛び込んだベンゼマがドンピシャのヘッドで合わす。だが、これはGKルイ・シウバの圧巻のワンハンドセーブに阻まれた上、オフサイドの判定となった。
相手を完全に押し込んだマドリーだったが、61分には絶体絶命のピンチを迎える。背後を狙ったフアンミの仕掛けに対して、ミリトンとアラバの2センターバックがこかされてDFミゲルがフアンミとルイバルに2対1の数的不利の状況を強いられる。だが、フアンミの横パスをミゲルが何とかカットして事なきを得た。
すると、そこからのカウンターでヴィニシウスがボックス左ライン際で何とかボールを残すと、マイナスのパスを受けたベンゼマが丁寧な浮き球のクロスを供給。これをボックス右のスペースに猛スプリントで飛び込んだカルバハルが身体をうまく倒して抑えの利いた見事な右足のダイレクトボレーシュートをゴール左下隅に流し込んだ。
カルバハルのゴラッソで先制に成功したマドリーは、66分にベイルとイスコを下げてアセンシオとルーカス・バスケスを同時投入。この交代でバスケスが右ウイング、アセンシオが左のインテリオールに入った。
失点以降、ベティスが攻勢を強めたことで、試合はよりオープンな展開に。ベティスがルイバル、カマラサと積極的にシュートを放てば、マドリーもアセンシオが長い距離を持ち上がって際どい左足のシュートで2点目に迫る。
その後、ベティスはボルハ・イグレシアス、ホアキンと切り札を切り、マドリーはヴィニシウスに替えてアザール、足が攣ったミゲルに替えてロドリゴを投入。バスケスを右サイドバック、カルバハルを左サイドバックに配置転換し、逃げ切りを図る。
マドリーが試合を決める2点目を奪い切れない一方、ベティスも崩しの一歩手前でのミスが目立つ流れが続く中、試合は後半アディショナルタイムに突入。すると、97分のベティスのラストプレーではボックス左で仕掛けたテージョが相手守備陣の視線を引き付けて絶妙なマイナスの折り返しを供給。これをファーに走り込んだモントーヤが左足でシュートするが、ややパワーを欠いたシュートはGKクルトワが見事な反応でキャッチした。
そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、難敵ベティスとのアウェイゲームをカルバハルのゴラッソで競り勝ったマドリーが前節のドローを払しょくする今季2勝目を手にした。
パリ・サンジェルマンFWムバッペの獲得報道で注目を集めているマドリーは、難敵ベティスを相手に2戦ぶりの白星を目指した。前節のレバンテ戦ではベイルの復帰後初ゴールに加え、2戦連続途中出場となったヴィニシウスが2戦連発を含むドブレーテの見事な活躍を披露した一方、懸念の最終ラインが3失点を喫して3-3のドローとなった。
負けに等しいドローからのバウンスバックを図るアンチェロッティ率いるチームは、レバンテ戦から先発2人を変更。コンディション不良で招集外となったナチョに替わってミゲル・グティエレスが左サイドバックに入り、アラバがミリトンとセンターバックでコンビを組むことに。また、アザールに替わって好調のヴィニシウスがベンゼマ、ベイルと共にトリデンテに入った。
レバンテ戦同様に早い時間帯の先制点に期待が集まったものの、直後の11分にFKの名手フェキルに直接FKでゴールを脅かされると、このプレーをキッカケにリズムを掴んだベティスに押し返されてしまう。
前半半ばから終盤にかけてはボールポゼッション、球際の勝負、フィニッシュの数とほぼ互角の状況が続く。何とか序盤のリズムを取り戻したいマドリーはイスコが積極的にボールを触って攻撃の組み立てを図り、38分には枠のわずか左に外れる惜しいミドルシュートも放った。しかし、開幕戦のアラベス戦を彷彿とさせる停滞感漂う前半となった。
迎えた後半、ハーフタイムにイタリア人指揮官から檄が飛んだか、攻撃のギアを一気に上げたマドリー。52分には右サイドのベイルからの完璧な左足クロスをゴール前に飛び込んだベンゼマがドンピシャのヘッドで合わす。だが、これはGKルイ・シウバの圧巻のワンハンドセーブに阻まれた上、オフサイドの判定となった。
相手を完全に押し込んだマドリーだったが、61分には絶体絶命のピンチを迎える。背後を狙ったフアンミの仕掛けに対して、ミリトンとアラバの2センターバックがこかされてDFミゲルがフアンミとルイバルに2対1の数的不利の状況を強いられる。だが、フアンミの横パスをミゲルが何とかカットして事なきを得た。
すると、そこからのカウンターでヴィニシウスがボックス左ライン際で何とかボールを残すと、マイナスのパスを受けたベンゼマが丁寧な浮き球のクロスを供給。これをボックス右のスペースに猛スプリントで飛び込んだカルバハルが身体をうまく倒して抑えの利いた見事な右足のダイレクトボレーシュートをゴール左下隅に流し込んだ。
カルバハルのゴラッソで先制に成功したマドリーは、66分にベイルとイスコを下げてアセンシオとルーカス・バスケスを同時投入。この交代でバスケスが右ウイング、アセンシオが左のインテリオールに入った。
失点以降、ベティスが攻勢を強めたことで、試合はよりオープンな展開に。ベティスがルイバル、カマラサと積極的にシュートを放てば、マドリーもアセンシオが長い距離を持ち上がって際どい左足のシュートで2点目に迫る。
その後、ベティスはボルハ・イグレシアス、ホアキンと切り札を切り、マドリーはヴィニシウスに替えてアザール、足が攣ったミゲルに替えてロドリゴを投入。バスケスを右サイドバック、カルバハルを左サイドバックに配置転換し、逃げ切りを図る。
マドリーが試合を決める2点目を奪い切れない一方、ベティスも崩しの一歩手前でのミスが目立つ流れが続く中、試合は後半アディショナルタイムに突入。すると、97分のベティスのラストプレーではボックス左で仕掛けたテージョが相手守備陣の視線を引き付けて絶妙なマイナスの折り返しを供給。これをファーに走り込んだモントーヤが左足でシュートするが、ややパワーを欠いたシュートはGKクルトワが見事な反応でキャッチした。
そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、難敵ベティスとのアウェイゲームをカルバハルのゴラッソで競り勝ったマドリーが前節のドローを払しょくする今季2勝目を手にした。
レアル・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
レアル・マドリーの人気記事ランキング
1
名手ファン・デル・ファールトの長男ダミアンがアヤックスと長期契約…世代別オランダ代表に名を連ねる18歳
アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハンブルガー時代に生まれた、ダミアン・ファン・デル・ファールト(18)。 少年時代は父親の移籍に伴い、ドイツ、デンマーク等で生活し、2023年にアヤックスのU-18チームへ入団。昨夏U-19チームに昇格し、世代別のオランダ代表にも名を連ねている。 父の古巣でもあるアヤックスとはU-19昇格と同時に新契約を締結も、7日、新たに2029年6月までの契約延長にサイン。近い将来のトップチーム昇格が念頭にあるのは間違いないだろう。 アヤックスのフットボール・ダイレクター(FD)を務めるマリジン・ボイカー氏いわく、ダミアンは父ラファエルと同じく攻撃的MFで、より守備にも協力的な現代型のフットボーラー。 「彼との契約延長を嬉しく思う。ダイナミックな攻撃的MFで、ボックス内への侵入も多い。何より優れたキック精度とテクニックがあり、エネルギッシュなプレッシングも魅力的だ」 「次のステップはヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)に上がること。今後数年間でさらなる成長があると確信しているよ」 <span class="paragraph-title">【写真/2枚目】ファン・デル・ファールト親子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="hu" dir="ltr">It’s a ‘Van der Vaart’ thing <br><br>Damián 2029 </p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1876698684404207889?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 14:20 Wed2
「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」
元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon3
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri4
C・ロナウドらユナイテッド戦に向けたレアル・マドリー招集メンバー24名が発表《UEFAスーパーカップ》
▽7日、レアル・マドリーが8日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップに臨むメンバー24名を発表した。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンズリーグで前人未到の連覇を達成したマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が招集したメンバーには、今夏ベティスから加入したMFダニエル・セバージョス、アトレティコ・マドリーから加入したDFテオ・エルナンデスがメンバー入りした。 ▽その他、元マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの“BBCトリオ”は健在となっている。 ◆レアル・マドリー招集メンバー24名 GK ケイロル・ナバス フランシスコ・カシージャ ルカ・ジダン DF ダニエル・カルバハル ヘスス・バジェホ セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ テオ・エルナンデス アクラフ・ハキミ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ マルコス・ジョレンテ マルコ・アセンシオ イスコ マテオ・コバチッチ ダニエル・セバージョス FW クリスティアーノ・ロナウド ガレス・ベイル カリム・ベンゼマ ルーカス・バスケス ボルハ・マジョラル 2017.08.07 18:51 Mon5
