「やっぱりシュート上手い」鹿島FW上田綺世、“振り向きざま”の低弾道ミドルに絶賛
2021.08.26 12:30 Thu
鹿島アントラーズのFW上田綺世が鬱憤を晴らすような見事なゴールを決めた。鹿島は25日、明治安田生命J1リーグ第26節で清水エスパルスとアウェイで対戦。東京オリンピックにも出場した上田は8試合ぶりの先発出場を飾る。
試合開始早々からゴールに近づいていた上田だが、18分、DF町田浩樹が相手からボールを奪うと、こぼれ球を拾ったMFディエゴ・ピトゥカが鋭いパス。これを受けた上田は、バイタルエリアで前を向くと距離があるところから右足一閃。鋭いシュートがゴール左に決まり、先制点をマークした。
上田らしいボールの受け方と巧みなシュートはDAZNの公式ツイッターでも「上田綺世が見せた!!!振り向きざまの高速ミドルシュート」と取り上げられると、「やっぱりシュート上手い」「振りが早い」「ボールの受け方も上手い」と一連のプレーを絶賛する声が相次いだ。
鹿島はその後も得点を重ね0-4と快勝。負傷明けで臨んだ東京オリンピックでは無得点に終わったエースのゴールを白星で飾った。次節は28日に2位の横浜・F・マリノスとアウェイで対戦する。
上田らしいボールの受け方と巧みなシュートはDAZNの公式ツイッターでも「上田綺世が見せた!!!振り向きざまの高速ミドルシュート」と取り上げられると、「やっぱりシュート上手い」「振りが早い」「ボールの受け方も上手い」と一連のプレーを絶賛する声が相次いだ。
鹿島はその後も得点を重ね0-4と快勝。負傷明けで臨んだ東京オリンピックでは無得点に終わったエースのゴールを白星で飾った。次節は28日に2位の横浜・F・マリノスとアウェイで対戦する。
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