ディエゴ・ピトゥカ
Diego PITUCA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1992年08月15日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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鹿島が破談となっていたサントスMFピトゥカを確保、サントス社長が明言
鹿島アントラーズがオファーを撤回していたサントスのMFディエゴ・ピトゥカ(28)だが、移籍が正式に決まったようだ。ブラジル『グローボ』が報じた。 新シーズンに向けた補強として、鹿島はボランチを主戦場とし、左サイドでもプレーするピトゥカに対して、サントスにオファー。120万ドル(約1億2500万円)を提示したものの、サントスはオファー金額が低すぎるとして拒否。鹿島は160万ドル(約1億6600万円)に値上げして再オファーを出していた。 <div id="cws_ad">◆鹿島加入が決定的なピトゥカのプレー集!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxNnFUV1ZVbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、コパ・リベルタドーレスを勝ち上がることを想定したオーランド・ロロ社長がピトゥカ退団を避けるため、移籍の決断を下す委員会に対して鹿島のオファーを議題としないことを決定。この行為に腹を立てた鹿島がオファーを撤回する事態になっていた。 そのサントスは14日に行われたコパ・リベルタドーレスの準決勝2ndレグでボカ・ジュニアーズと対戦し3-0で勝利。ピトゥカはこの試合でゴールを記録して勝利に貢献。パウメイラスとの決勝に駒を進めていた。 ロロ社長らは昨年限りで退任することが決定しており、自身の在任中に移籍をまとめたくないという思惑が働いたと見られるが、新たに社長に就任したアンドレス・ルエダ社長が15日に会見。ピトゥカを鹿島に売却したことを発表した。 「日本のチームからのピトゥカへのオファーは、金銭の問題を抱える選手にとって非常に良いオファーだ。我々は彼らと財政状態を考えて交渉することとなった」 「彼らが支払う金額は、ピトゥカの保有権の50%に当たる。我々はピトゥカにクラブを去ってほしくなかったが、選手はキャリアでステップアップする権利を持っている。そのため、最終的にこの話は終わった」 「我々は常に戦い、コパ・リベルタドーレスが終了した後にのみ、選手をクラブから去らせることにした」 なお、160万ドルのオファーは拒否され、鹿島はさらにオファー額をあげたとのこと。その金額は非公開となっている。 コパ・リベルタドーレスの決勝は1月30日に行われ、ピトゥカはその後の合流となる見込みだ。 2021.01.16 10:30 Sat2
鹿島が2度オファーのMFピトゥカ、サントス社長が反対し議論を延期
鹿島アントラーズが獲得を目指すMFディエゴ・ピトゥカ(28)だが、サントスは断る意向を示した。ブラジル『グローボ』が報じた。 ボランチを主戦場とし、左サイドでもプレーするピトゥカに対して、鹿島がオファーを出したと報道。120万ドル(約1億2400万円)を提示したものの、サントスはオファー金額が低すぎるとして拒否。そこで、鹿島は160万ドル(約1億6500万円)に値上げして再オファーを出していた。 <div id="cws_ad">◆鹿島が獲得を目指すピトゥカのプレー集!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxNnFUV1ZVbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> サントスは移籍について審議評議会にかける予定だったが、オーランド・ロロ社長がピトゥカの売却について議題にしないことを提案していたが、17日に行われた審議評議会では議題に挙がらなかったようだ。 これまではピトゥカの売却に前向きだったロロ社長だが、コパ・リベルタドーレスで勝ち上がっており、準決勝に勝ち上がったことで約200万ドル(約2億円)を手にすることができた。 鹿島のオファーは160万ドルのため、サントス側はピトゥカを残留させ、コパ・リベルタドーレスでの決勝進出を目指す方を選んだこととなる。なお、決勝は1月23日に行われる。 なお、サントスの経営陣は2021年に交代することが決定しており、アンドレス・ルエダ氏が社長に就任。一旦は見送られることとなったピトゥカの移籍だが、年が変われは新たな動きが出てきそうだ。 2020.12.18 11:52 Fri3
鹿島、サントス側の不義理でMFピトゥカへのオファーを撤回
サントスのMFディエゴ・ピトゥカ(28)の獲得に動いていた鹿島アントラーズだが、そのオファーを撤回したようだ。ブラジル『UOL』が報じた。 鹿島はボランチを主戦場とし、左サイドでもプレーするピトゥカに対して、サントスにオファー。120万ドル(約1億2400万円)を提示したものの、サントスはオファー金額が低すぎるとして拒否。鹿島は160万ドル(約1億6500万円)に値上げして再オファーを出していた。 <div id="cws_ad">◆鹿島が獲得に動いていたピトゥカのプレー集!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxNnFUV1ZVbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、サントスのオーランド・ロロ社長がピトゥカの売却について審議評議会で議題にしないように動き、その結果、鹿島のオファーへの結論が先送りされていた。 『UOL』によると、鹿島はサントス側に倫理の欠如があったとして、ピトゥカに対するオファーを撤回したとのこと。不義理があったと非難しているようだ。 もともと、ロロ社長はピトゥカ売却に賛成しており、その理由はチームが未払いの債務を支払うために承知していたとのこと。しかし、コパ・リベルタドーレスでサントスが準決勝まで勝ち上がったために、売却をしないと態度を変えていた。 鹿島側は、コパ・リベルタドーレスでサントスが敗退するまでピトゥカを残すことも含めてオファーをしていたが、最終的には破談となったようだ。 2020.12.20 10:13 Sun4
鹿島がオファー撤回したMFピトゥカ、サントスへの不満明かす「敬意を払われずに扱われたことが悲しい」
サントスのMFディエゴ・ピトゥカ(28)が、移籍交渉に応じなかったクラブを批判した。ブラジル『グローボ』が伝えた。 ピトゥカには、鹿島アントラーズが興味を寄せており、サントスへ獲得のオファーを提示。1度目は120万ドル(約1億2400万円)を提示したものの、サントスがオファー金額が低すぎるとして拒否。鹿島は、金額を上げ160万ドル(約1億6500万円)の再オファーを出していた。 <div id="cws_ad">◆鹿島が獲得に動いていたピトゥカのプレー集!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxNnFUV1ZVbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、サントスのオーランド・ロロ社長がピトゥカの売却について審議評議会で議題にしないように動いた結果、売却の意思決定を先延ばしに。その結果、鹿島がオファーを撤回する事態となっていた。 この件を受けて、ピトゥカ本人はクラブの対応に不満を抱えている様子。自身の気持ちを綴っていた。 「子供の頃からの心のクラブであるサントスへの愛情と献身を誰もが知っているし、僕もプロだと誰もが理解していると思う」 「僕は生計を立てており、サントスだろうと、他のクラブであろうと、給与が延滞または遅延されても、常に献身性とプロ意識を持って、ここでプレーすることで家族を支えている」 「僕はサントスの責任者たちから敬意を払われずに扱われたことを悲しく思っている。リベルタドーレス決勝を目指し、頭を上げて仕事を続けているけど、サントスの利益を得る人々に、このユニフォームを着て僕がした全てのことをリスペクトし、配慮するようにお願いしたい」 ピトゥカだけでなく、サントスは選手への給料の遅延が起こっている一方で、コパ・リベルタドーレスで勝ち上がって得られる報酬でそれを賄おうと考えているとのこと。そのため、鹿島への移籍の話を先送りにし、コパ・リベルタドーレスでピトゥカをプレーさせることを選択したようだ。 なお、鹿島は12月中の合流を望んでいると報じられていたが、サントスの経営陣は2021年から交代する。その際に、風向きが変わる可能性はゼロではないかもしれない。 2020.12.23 18:40 Wed5
鹿島「非常に深刻に受け止めている」、蹴り上げたペットボトルが高速でスタンドへ…鹿島がディエゴ・ピトゥカの行為を謝罪
鹿島アントラーズは2日、ブラジル人MFディエゴ・ピトゥカの行為について謝罪した。 事件は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節の清水エスパルス戦で起きた。 63分、先発出場していたピトゥカは上田綺世と交代。その際に、ピッチサイドに置いてあったペットボトルを思い切り蹴り上げた。 鹿島のベンチ前に置かれたものを蹴り上げると、ペットボトルは猛スピードでメインスタンドへ。最前列の柵に直撃し、本体と中身の水がスタンドの観客に接触していた。 柵に当たっていなければ、かなりのスピードで水入りのペットボトルが観客に直撃していたこととなり、大ケガをさせていた可能性も高く、かなりの危険行為に。ピトゥカは退場処分を受けていた。 鹿島はこの件について「このような行為は、いかなる状況においても許容できるものではなく、クラブとして非常に深刻に受け止めております。当該行為により危険が及んだ方々やスタジアムに来場されたお客様をはじめ、すべてのフットボールファンならびに関係者の皆様へ深くお詫び申し上げます」と謝罪している。 また、ピトゥカについても「試合後、クラブより厳重注意を行いました」とし、「今後につきましては、再発防止に向けて選手への指導を徹底し、本行為の影響範囲について調査を進めるとともに、Jリーグと連携して適切に対応してまいります」と、何らかの処分を下すことになるとした。 ピトゥカは試合中にも清水のベンジャミン・コロリと揉み合いを起こしており、フラストレーションが溜まっていた状況。清水の日本代表GK権田修一は「日本人選手から侮辱的な発言があった」と試合後に明かしており、こちらもどう扱われるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】ピトゥカがペットボトルを蹴り上げた問題シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fv0_tmLOHPg";var video_start = 202;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.03 12:15 Sunディエゴ・ピトゥカの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 |
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完全移籍 |
2021年1月31日 |
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完全移籍 |
2018年1月24日 |
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完全移籍 |
2017年6月2日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年5月28日 |
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レンタル移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年1月1日 |
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完全移籍 |