「素晴らしい経験」東京五輪を戦った遠藤航が新キャプテン就任を語る「とても光栄」

2021.08.12 11:45 Thu
Getty Images
U-24日本代表として東京オリンピックを戦ったMF遠藤航が、新シーズンに向けた意気込みを語った。
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2020-21シーズンはブンデスリーガでデュエル勝利数1位になるなど、その存在感を存分に示した遠藤。初のブンデスリーガ挑戦も物怖じしない姿は、大きなインパクトを残した。昇格したばかりのチームもしっかりと1部残留を決め迎える今シーズン。遠藤はチームのキャプテンに任命されることとなった。
東京オリンピックでの戦いを終えてチームに合流した遠藤は、クラブのインタビューでそのオリンピックを振り返った。

「ありがとうございます。16日間で6試合に出場したので大変でしたが、気持ちも良いです。メダルを獲りたかったので少しガッカリしました。でも母国でのオリンピックに出場できたのは、素晴らしい経験でした」
また、自身が託されたキャプテンについてもコメント。やり方を変える必要はないと ペッレグリノ・マタラッツォ監督からも言われたとのことだ。

「この素晴らしいクラブのキャプテンであることをとても光栄に思います。監督から自分を変えるのではなく、今までと同じようにチームで自分の役割を果たしてくれと言われました」

「僕は引き続き模範となり、ピッチ内外でシュツットガルトと素晴らしいファンのために、常にすべてを提供します」

その遠藤だが、合流してすぐにブンデスリーガの開幕戦が待っている。14日に昇格組のグロイター・フュルト戦を迎える中、スタジアムに入るファンのためにも勝利したいと意気込んだ。

「ブンデスリーガの開幕戦までは時間がないですが、フュルトとのホームゲームに向けた準備はできています、ある程度のファンと一緒にスタジアムでプレーできることを嬉しく思います」

「僕たちは成功したいと思っているし、最初にファンにホームでの勝利を与えることができれば、素晴らしいことになると思います」

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シュツットガルト、ドイツ代表まで成長した指揮官の愛弟子スティラーと2028年まで契約延長

シュツットガルトは28日、ドイツ代表MFアンジェロ・スティラー(23)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたスティラーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「シュツットガルトと僕は最初から相性が良かったんだ。僕たちは成功の道を歩み始め、これからも一緒に歩んでいくだろう。ブンデスリーガ準優勝やチャンピオンズリーグ出場、そしてもちろん代表デビューと、素晴らしい瞬間を経験することができたし、これからもたくさんのことが待っている。早期に契約を延長してくれたクラブの責任者に感謝しているよ」 スティラーはバイエルンの育成組織出身で戦術眼とキック精度に長けたセントラルMF。2023年にホッフェンハイムから旧知の間柄である恩師セバスティアン・ヘーネス監督の率いるシュツットガルトに移籍すると、すぐにレギュラーに定着。ここまで1年半で公式戦64試合に出場し3ゴール11アシストを記録している。 また、各年代のドイツ代表に選出されてきたスティラーは、2024年9月にフル代表初選出されると、同月7日のハンガリー代表戦で代表デビュー。これまで3試合に出場している。 2025.01.29 08:30 Wed

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