元浦和FWレオナルドがわずか半年で山東泰山を退団…河北足球倶楽部がレンタルでの獲得を発表
2021.07.30 23:10 Fri
中国スーパーリーグに所属する河北足球倶楽部は30日、山東泰山からブラジル人FWレオナルド(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
レオナルドは、2018年にサントスからガイナーレ鳥取へ加入すると明治安田J3で31試合に出場し24得点を記録し得点王を獲得。さらに2019年に移籍したアルビレックス新潟でも、明治安田J2で38試合に出場し28得点を記録。J2でも得点王に輝くと、浦和レッズへ活躍の場を移した。
浦和では明治安田J1で28試合に出場し11得点を記録。3年連続得点王はならなかったが、2桁得点をマークするなど一定の結果を残すと、今年2月に2026年までの5年契約で山東泰山へ電撃移籍。4月20日行われた開幕節の重慶力帆戦では、途中出場ながら移籍後初ゴールを記録したが、その後は出場した8試合で無得点に終わっていた。
そんな中、山東泰山は先日ブラジルのアトレチコ・パラナエンセからブラジル人DFジャジソンを獲得を発表。ジャジソンの加入により、レオナルドは外国人枠の関係で30日の第10節河南嵩山龍門戦でメンバー外となっており、中国の一部メディアでは、山東泰山からの退団が報じられていた。
(※写真は浦和レッズ在籍時のもの)
レオナルドは、2018年にサントスからガイナーレ鳥取へ加入すると明治安田J3で31試合に出場し24得点を記録し得点王を獲得。さらに2019年に移籍したアルビレックス新潟でも、明治安田J2で38試合に出場し28得点を記録。J2でも得点王に輝くと、浦和レッズへ活躍の場を移した。
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(※写真は浦和レッズ在籍時のもの)
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