ラッシュフォードが悩まされた肩の手術で開幕アウト、ユナイテッドが公式発表
2021.07.30 21:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドは30日、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの離脱を発表した。
ラッシュフォードは、2020年11月あたりから左肩のケガに悩まされていたものの、そのままプレーを続行。ユーロ2020にも痛みを押して参戦したが、出場した5試合すべてが途中出場で、ゴールやアシストもなく、チームが準優勝という結果を残した大会で不完全燃焼に終わっていた。
離脱させたくないユナイテッドは、ユーロ後の休暇で回復することを願っていたが、ラッシュフォード自身が手術を要望。クラブとの話し合いの結果、手術を行うことが決定した。
「マーカス、監督、クラブのメディカルスタッフ、専門家の間で協議を行った結果、マーカスは肩のケガを解決するためにすぐに手術を受ける」
なお、クラブは全治については言及していないものの、イギリス『BBC』はおよそ3カ月は離脱すると見ているようだ。
2020-21シーズンはプレミアリーグで37試合に出場し11ゴール11アシストを記録。チームの2位フィニッシュに大きく貢献したが、開幕からしばらくは不在となることが決定した。
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クラブは声明を発表。ラッシュフォードが手術を受けるために離脱するとした。離脱させたくないユナイテッドは、ユーロ後の休暇で回復することを願っていたが、ラッシュフォード自身が手術を要望。クラブとの話し合いの結果、手術を行うことが決定した。
「マーカス、監督、クラブのメディカルスタッフ、専門家の間で協議を行った結果、マーカスは肩のケガを解決するためにすぐに手術を受ける」
「彼は今、できるだけ早く戻るためのリハビリに集中することになるだろう」
なお、クラブは全治については言及していないものの、イギリス『BBC』はおよそ3カ月は離脱すると見ているようだ。
2020-21シーズンはプレミアリーグで37試合に出場し11ゴール11アシストを記録。チームの2位フィニッシュに大きく貢献したが、開幕からしばらくは不在となることが決定した。
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