元コロンビア代表FWバッカがグラナダに加入、昨季はビジャレアルでプレー
2021.07.14 08:53 Wed
グラナダは13日、元コロンビア代表FWカルロス・バッカ(34)の加入を発表した。バッカは2012年1月に母国のフニオールからクラブ・ブルージュへと加入し、ヨーロッパに活躍の場を移すと、その後はセビージャ、ミラン、ビジャレアルでこれまでプレーした。
これまでラ・リーガでは通算182試合に出場し62ゴール26アシストを記録。ミラン時代には公式戦77試合で34ゴール8アシストを記録していた。
ビジャレアルでは最も試合に出場し公式戦144試合で43ゴール15アシストを記録。2020-21シーズンはラ・リーガで23試合5ゴール、ヨーロッパリーグで9試合3ゴール2アシスト、コパ・デル・レイで3ゴール1アシストを記録していたが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。
またコロンビア代表としても52試合で16ゴールを記録。2018年10月を最後に招集されておらず、今夏のコパ・アメリカ2021もメンバー外だった。
これまでラ・リーガでは通算182試合に出場し62ゴール26アシストを記録。ミラン時代には公式戦77試合で34ゴール8アシストを記録していた。
またコロンビア代表としても52試合で16ゴールを記録。2018年10月を最後に招集されておらず、今夏のコパ・アメリカ2021もメンバー外だった。
1
2
カルロス・バッカの関連記事
グラナダの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
カルロス・バッカの人気記事ランキング
1
コロンビア代表FWバッカ、初戦の相手・日本を語る…元同僚・本田圭佑は「プロフェッショナル。僕なら常にチームに入れる」
▽ビジャレアルに所属するコロンビア代表FWカルロス・バッカが、日本代表について言及した。イギリス『Four Four Two』が伝えている。 ▽2大会連続6度目のワールドカップ(W杯)出場を決めたコロンビア。ロシア大会ではグループHに所属しており、日本、ポーランド代表、セネガル代表とグループリーグで対戦する。 ▽コロンビア代表候補メンバーに選出されているバッカは、6月19日に初戦で激突する日本についてコメント。ミラン在籍時の同僚であるパチューカのFW本田圭佑についても言及している。 「日本はとてもダイナミックなチーム。非常に規律のあるチームで、偉大な選手と多くの才能を持っている」 「チームとしてプレーするし、試合はとても難しいものになるだろうね。中心の選手たちは大きなリーグでプレーしている」 「本田とは2年間共にプレーした。彼は100パーセントプロフェッショナルなんだ。もし自分が選手を選べるのであれば、彼を常にメンバーに選ぶだろうね。プロフェッショナルなだけではなく、ピッチ内外で重要な存在になる。常に彼の幸運を願っている」 2018.05.31 12:05 Thu2
ビジャレアルがミランのコロンビア代表FWバッカを完全移籍で獲得…昨季はレンタルで加入しリーガ15ゴール
▽ビジャレアルは17日、ミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間となる。 ▽バッカは、2012年1月にクラブ・ブルージュへと移籍しヨーロッパに挑戦。2013年7月にセビージャへと移籍すると、2015年7月からミランに完全移籍した。 ▽ミランでは公式戦77試合に出場し34ゴールを記録。2017年8月からはビジャレアルへレンタル移籍すると、リーガエスパニョーラで35試合に出場し15ゴール6アシスト、ヨーロッパリーグで6試合に出場し2ゴールを記録していた。 ▽コロンビア代表としても48試合に出場し14ゴールを記録。ロシア・ワールドカップでは、日本代表戦を含む3試合に出場していた。 2018.08.17 22:07 Fri3
久保建英同僚のFWバッカが大腿二頭筋損傷で離脱
ビジャレアルは2日、元コロンビア代表FWカルロス・バッカの負傷を発表した。 クラブの発表によると、バッカは左足大腿二頭筋を損傷したとのこと。11月29日に行われたラ・リーガ第11節のレアル・ソシエダ戦に先発出場。しかし、前半のみでサムエル・チュクウェゼと交代していた。 バッカは今シーズンのラ・リーガで8試合に出場。ヨーロッパリーグでは4試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。 2020.12.02 20:45 Wed4
元コロンビア代表FWバッカがグラナダに加入、昨季はビジャレアルでプレー
グラナダは13日、元コロンビア代表FWカルロス・バッカ(34)の加入を発表した。 バッカは2012年1月に母国のフニオールからクラブ・ブルージュへと加入し、ヨーロッパに活躍の場を移すと、その後はセビージャ、ミラン、ビジャレアルでこれまでプレーした。 これまでラ・リーガでは通算182試合に出場し62ゴール26アシストを記録。ミラン時代には公式戦77試合で34ゴール8アシストを記録していた。 ビジャレアルでは最も試合に出場し公式戦144試合で43ゴール15アシストを記録。2020-21シーズンはラ・リーガで23試合5ゴール、ヨーロッパリーグで9試合3ゴール2アシスト、コパ・デル・レイで3ゴール1アシストを記録していたが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 またコロンビア代表としても52試合で16ゴールを記録。2018年10月を最後に招集されておらず、今夏のコパ・アメリカ2021もメンバー外だった。 <span class="paragraph-title">【動画】バッカ、キレあるドリブルでGKをかわしゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrY3NTaTR3eSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.14 08:53 Wedグラナダの人気記事ランキング
1
今季昇格のグラナダ、見事2部優勝に導いたパコ・ロペス監督を解任…ここまでわずか1勝の降格圏・19位と低迷
グラナダは26日、パコ・ロペス監督(56)の解任を発表した。 パコ・ロペス監督は、ビジャレアルやバレンシアB、レバンテなどで指揮。2022年11月にグラナダの監督に就任した。 2022-23シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を戦っていたグラナダだったが、パコ・ロペス監督の下で急浮上。見事に2部で優勝を果たし、今シーズンから1部に昇格していた。 しかし、昇格組特有のシーズン序盤から苦しい展開となると、第3節のマジョルカ戦で初勝利を挙げるも、14節を終えて勝利はその1勝のみ。1勝4分け9敗の19位と不振を極め、解任されることとなった。 グラナダは「パコ・ロペス監督の初日からの献身、努力、貢献に感謝し、彼とコーチングスタッフの個人的および仕事の将来の幸運を祈っている」としている。 2023.11.26 22:45 Sun2
降格圏グラナダがメディナ監督を解任し今季2度目の監督交代、通算2度目の指揮となるサンドバル氏を新監督に招へい
グラナダは19日、アレクサンデル・メディナ監督(45)の解任を発表。新指揮官にホセ・ラモン・サンドバル監督(55)を招へいしたことを発表した。 メディナ監督は、2023年11月27日にパコ・ロペス監督の後任として就任した。 ラ・リーガで15試合を指揮したものの、チームは2勝4分け12敗と立て直すことができず。28試合を終えて勝ち点14の19位と降格圏に沈んでおり、残留ラインのセルタと勝ち点差13と厳しい状況に立たされている。 サンドバル監督は、スペインのマドリード出身。ラージョ・バジェカーノやスポルティング・ヒホンなどを指揮。2015年5月から2016年2月まではグラナダを指揮した経験があり、2度目の指揮となる。 2024.03.19 21:25 Tue3
スールシャール、古巣モルデを下したグラナダとの対戦に「非常に良いチームに違いない!」
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督がヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の抽選結果にリアクションした。クラブ公式サイトが伝えている。 ラウンド16でミランと激突したユナイテッド。チャンピオンズリーグ(CL)で実現してもおかしくないカードだったが、本拠地での1stレグを1-1で終えると、敵地でのリターンレグを1-0で勝ち切り、2戦合計2-1で8強入りを決めた。 そんなユナイテッドは2ndレグ翌日に行われた抽選の結果、準々決勝でグラナダとの対戦が決定。主戦場のラ・リーガで8位につけ、このELの決勝トーナメントでナポリ、モルデを退けたグラナダとの対戦はユナイテッドにとって初だ。 決勝トーナメント1回戦のレアル・ソシエダに続くリーガ勢との対戦となるスールシャール監督はこの抽選結果の感想を問われると、自身の古巣モルデを下してのベスト8入りとなるグラナダの歩みに触れつつ、タフな試合を予想した。 「もちろん、また難しい試合になるだろうね。彼らはラ・リーガでうまくやっており、技術的にも、戦術的にも非常に優れたチームだという認識だ。モルデを破ったのだから、非常に良いチームに違いない!」 2021.03.20 09:45 Sat4
元コロンビア代表FWバッカがグラナダに加入、昨季はビジャレアルでプレー
グラナダは13日、元コロンビア代表FWカルロス・バッカ(34)の加入を発表した。 バッカは2012年1月に母国のフニオールからクラブ・ブルージュへと加入し、ヨーロッパに活躍の場を移すと、その後はセビージャ、ミラン、ビジャレアルでこれまでプレーした。 これまでラ・リーガでは通算182試合に出場し62ゴール26アシストを記録。ミラン時代には公式戦77試合で34ゴール8アシストを記録していた。 ビジャレアルでは最も試合に出場し公式戦144試合で43ゴール15アシストを記録。2020-21シーズンはラ・リーガで23試合5ゴール、ヨーロッパリーグで9試合3ゴール2アシスト、コパ・デル・レイで3ゴール1アシストを記録していたが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 またコロンビア代表としても52試合で16ゴールを記録。2018年10月を最後に招集されておらず、今夏のコパ・アメリカ2021もメンバー外だった。 <span class="paragraph-title">【動画】バッカ、キレあるドリブルでGKをかわしゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrY3NTaTR3eSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.14 08:53 Wed5

