アウグスブルク、守護神ギキェヴィツとの契約延長を発表!

2021.07.13 23:10 Tue
Getty Images
アウグスブルクは13日、元ポーランド代表GKラファウ・ギキェヴィツ(33)との契約を延長したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。
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新契約にサインしたギキェヴィツは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った。「アウグスブルクでは、家族と共にここで居心地よく過ごすことができているよ。僕にとっての優先交渉相手はいつでもアウグスブルクなんだ。いつの日か満員のWKKアリーナでファンの前でプレーするのが僕の大きな夢なんだ。だからより長くここにいられることをとても嬉しく思っているよ」
昨夏にフリーでアウグスブルクに加入したギキェヴィツは、すぐに正守護神の座を確保すると、昨季はブンデスリーガ全試合に出場しチームの1部残留に貢献した。

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