アウグスブルク、守護神ギキェヴィツとの契約延長を発表!

2021.07.13 23:10 Tue
Getty Images
アウグスブルクは13日、元ポーランド代表GKラファウ・ギキェヴィツ(33)との契約を延長したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。
PR
新契約にサインしたギキェヴィツは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った。「アウグスブルクでは、家族と共にここで居心地よく過ごすことができているよ。僕にとっての優先交渉相手はいつでもアウグスブルクなんだ。いつの日か満員のWKKアリーナでファンの前でプレーするのが僕の大きな夢なんだ。だからより長くここにいられることをとても嬉しく思っているよ」
昨夏にフリーでアウグスブルクに加入したギキェヴィツは、すぐに正守護神の座を確保すると、昨季はブンデスリーガ全試合に出場しチームの1部残留に貢献した。

PR

ラファウ・ギキェヴィツの関連記事

アウグスブルクのポーランド人GKラファウ・ギキェヴィツ(35)が今季限りで退団することが決まった。アウグスブルクのスポーツ・ディレクターを務めるステファン・ロイター氏が認めている。 2020年夏にウニオン・ベルリンからアウグスブルクに加入したギキェヴィツ。アウグスブルクでは移籍初年度から正GKを務め、公式戦96試 2023.05.20 06:30 Sat
アウグスブルクの冗談が大盛り上がりを見せている。 アウグスブルクは17日、ブンデスリーガ第7節でバイエルンをホームに迎え、1-0で勝利。ドイツ人FWメルギム・ベリシャのゴールで先制し、ポーランド代表GKラファウ・ギキェヴィツの奮闘もあって、ダービーを制した。 バイエルンに今季初めて土をつけたアウグスブルクは 2022.09.19 21:40 Mon
守護神同士のマッチアップが話題となった。 17日、ブンデスリーガ第7節でアウグスブルクとバイエルンが対戦。試合は1-0でアウグスブルクが勝利した。 チャンピオンズリーグ(CL)も含め、今季無敗のバイエルンだったが、直近のリーグ戦3試合は、日本人選手所属チーム相手に3連続ドローと勝ちきれていなかった。 2022.09.18 17:55 Sun

アウグスブルクの関連記事

バイエルンは22日、ブンデスリーガ第11節でアウグスブルクをホームに迎え、3-0で快勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 代表ウィーク前の前節ザンクト・パウリ戦をシャットアウト勝利として4連勝とした首位バイエルン(勝ち点26)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)パリ・サンジェルマン戦を控える中、ケ 2024.11.23 06:29 Sat
ドルトムントは26日、ブンデスリーガ第8節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、1-2で逆転負けした。アウグスブルクのMF奥川雅也は欠場している。 前節ザンクト・パウリに競り勝ってホーム戦全勝を維持した7位ドルトムント(勝ち点13)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦では2点を先行するも最 2024.10.27 00:42 Sun
ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリ 2024.10.23 09:33 Wed
フライブルクは19日、ブンデスリーガ第7節でアウグスブルクをホームに迎え、3-1で勝利した。フライブルクのMF堂安律は76分までプレーしている。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦を堂安の決勝弾で制した4位フライブルク(勝ち点12)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発となった。 13位アウグスブルク(勝 2024.10.20 01:16 Sun
ボルシアMGは4日、ブンデスリーガ第6節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、アウグスブルクのMF奥川雅也は欠場している。 前節ウニオン・ベルリン戦をシャットアウト勝利として2勝目を挙げた11位ボルシアMG(勝ち点6)は板倉が[4-2-3-1]の右センターバック 2024.10.05 05:33 Sat

ブンデスリーガの関連記事

ラファウ・ギキェヴィツの人気記事ランキング

1

アウグスブルク、35歳正GKギキェヴィツが今季限りで退団

アウグスブルクのポーランド人GKラファウ・ギキェヴィツ(35)が今季限りで退団することが決まった。アウグスブルクのスポーツ・ディレクターを務めるステファン・ロイター氏が認めている。 2020年夏にウニオン・ベルリンからアウグスブルクに加入したギキェヴィツ。アウグスブルクでは移籍初年度から正GKを務め、公式戦96試合に出場した。 今季はブンデスリーガ23試合に出場。肩の負傷によりここ5試合は欠場していた。 2023.05.20 06:30 Sat

アウグスブルクの人気記事ランキング

1

ケインのハットトリックで快勝のバイエルンが5連勝【ブンデスリーガ】

バイエルンは22日、ブンデスリーガ第11節でアウグスブルクをホームに迎え、3-0で快勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 代表ウィーク前の前節ザンクト・パウリ戦をシャットアウト勝利として4連勝とした首位バイエルン(勝ち点26)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)パリ・サンジェルマン戦を控える中、ケインやムシアラ、オリーズら代表帰りの主力がスタメンとなった。 13位アウグスブルク(勝ち点12)に対し、ボールを握ったバイエルンが主導権を掴むと、13分にゴレツカがミドルシュートで牽制。そして27分には分厚い攻めからケインがGK強襲のシュートを浴びせれば、直後にもムシアラがボックス左からのカットインシュートで枠を捉えるもGKラブロビッチのセーブに阻まれた。 攻勢を続けるバイエルンは34分、ボックス左でパスを引き出したムシアラがGK強襲のシュートを浴びせれば、追加タイム3分にはゴレツカが再びミドルでゴールに迫るも枠を捉えきれず、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始4分にゴレツカのヘディングシュートがバーに直撃したバイエルンは、51分にもオリーズがGK強襲のミドルシュートで牽制。 そして61分にPKを獲得する。CKの流れでペデルセンが広げた腕にボールが当たると、VARの末にPK判定となった。 これをケインが決めて先制したバイエルンは、その後もコマンのループシュート、キミッヒのミドルシュートで追加点に迫った中、76分にPSG戦を見据えて3枚替え。オリーズやコマン、ラファエル・ゲレイロをお役御免とした。 83分にはムシアラのコントロールミドルでGKを強襲したバイエルンは追加タイム1分、ケインがPKを獲得。ニャブリのクロスに飛び込んだところ、シュロッターベックに足を引っ掛けられた。 これをケイン自ら決めてリードを広げたバイエルンは、ラストプレーでケインが見事なトラップからのヘディングシュートを決めてハットトリック達成。終わってみれば3発快勝で5連勝としている。 バイエルン 3-0 アウグスブルク 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後18)【PK】 ハリー・ケイン(後48)【PK】 ハリー・ケイン(後50) 2024.11.23 06:29 Sat
2

元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇

ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed
3

PKスポットに穴を空けてPK阻止したアウグスブルクGK、ケルンから芝の修復費用を請求される

▽アウグスブルクのスイス代表GKマルビン・ヒッツが、先日のケルン戦でのPKスポット荒らしで120ユーロ(約1万6000円)を請求されるようだ。ドイツ『Kolner Express』が報じている。 ▽ヒッツは、5日に行われたブンデスリーガ第15節のケルンとのアウェイゲームでフランス人FWアントニー・モデストのPKをストップし、敵地での1-0の勝利に大きく貢献した。 ▽だが、ヒッツはこのPKの場面で相手選手と主審が話をしている隙を狙って、PKスポット付近を自身のスパイクの裏でグリグリと掘り返す悪質な行為を行った。 ▽そして、この策略が見事にハマったのか、ヒッツは足を滑らせたモデストのゴール左を狙ったシュートを見事にセーブしたのだった。 ▽だが、同試合の中継映像にヒッツの穴掘り行為がきっちり収められていたことで、ケルンの本拠地ラインエネルギー・シュタディオンのピッチを管理するハンス・ルッテン氏から同選手に対して、120ユーロの請求書が送られたようだ。 ▽なお、120ユーロの内訳は、1平方メートルの芝の代金と2時間の労働、消費税となっている模様だ。 ▽ケルン側から思わぬ請求を受けたヒッツだが、この試合での勝ち点3獲得で数十万円から数百万円の勝利給を手にするため、当人としては非常にお得な買い物となったはずだ。ヒッツの穴掘り動画は以下のURLからチェックしてみてください。 ◆策士ヒッツがモデストを落とし穴にはめる https://www.youtube.com/watch?v=mIcFOHYltFg 2015.12.09 03:29 Wed
4

ゲッツェの弟・フェリックスがアウグスブルクから3部にレンタル移籍…チーム残留なら完全移籍

アウグスブルクは29日、MFフェリックス・ゲッツェ(24)が3.リーガ(ドイツ3部)のロート=ヴァイス・エッセンへレンタル移籍することを発表した。 レンタル期間は1年間。エッセンが残留を果たした場合は、買い取り義務が発生する。 その名が示すように、フランクフルトに今季加入した元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの実弟。兄と同じドルトムントの下部組織で育ち、その後バイエルンの下部組織に移籍した。 2017年7月にファーストチームに昇格。2018年7月にアウグスブルクへと完全移籍した。 アウグスブルクではわずか9試合のプレーに終わっており、1ゴールを記録したのみ。昨シーズンはカイザースラウテルンにレンタル移籍し、3.リーガで23試合に出場し2ゴール3アシストを記録していた。 今季は第2節のレバークーゼン戦でベンチ入りを果たすも、その他の試合ではメンバー外。レンタル移籍を希望し、実現したとのことだ。 2022.08.30 10:55 Tue
5

ドルトムント退団のドイツ代表DF、新天地はアウグスブルクか?

ドルトムントを退団したドイツ代表DFマリウス・ヴォルフ(29)だが、新天地が決定するようだ。 右サイドバックとしてプレーするヴォルフ。ニュルンベルクや1860ミュンヘンの下部組織で育つと、2014年10月にファーストチームに昇格。ハノーファー、フランクフルトでプレーし、2018年7月にドルトムントへ完全移籍で加入した。 ヘルタ・ベルリンやケルンへのレンタル移籍も経験したヴォルフは、ドルトムントで公式戦通算121試合5ゴール6アシストを記録。しかし、2023-24シーズンを最後に退団が決定していた。 なかなか所属先が決まらなかったヴォルフだったが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、アウグスブルクへの移籍が近づいているとのこと。2027年夏までの3年契約を結ぶとみられ、7日にメディカルチェックを受ける予定とのことだ。 2024.08.07 21:30 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly