ラファウ・ギキェヴィツ Rafal GIKIEWICZ

ポジション GK
国籍 ポーランド
生年月日 1987年10月26日(36歳)
利き足
身長 190cm
体重
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アウグスブルク、35歳正GKギキェヴィツが今季限りで退団

アウグスブルクのポーランド人GKラファウ・ギキェヴィツ(35)が今季限りで退団することが決まった。アウグスブルクのスポーツ・ディレクターを務めるステファン・ロイター氏が認めている。 2020年夏にウニオン・ベルリンからアウグスブルクに加入したギキェヴィツ。アウグスブルクでは移籍初年度から正GKを務め、公式戦96試合に出場した。 今季はブンデスリーガ23試合に出場。肩の負傷によりここ5試合は欠場していた。 2023.05.20 06:30 Sat

バイエルン撃破のアウグスブルク、試合後のツイートが「めちゃくちゃ煽る」と大反響「世界No.1クラブかも」

アウグスブルクの冗談が大盛り上がりを見せている。 アウグスブルクは17日、ブンデスリーガ第7節でバイエルンをホームに迎え、1-0で勝利。ドイツ人FWメルギム・ベリシャのゴールで先制し、ポーランド代表GKラファウ・ギキェヴィツの奮闘もあって、ダービーを制した。 バイエルンに今季初めて土をつけたアウグスブルクは、試合後に公式ツイッターを更新。13日のチャンピオンズリーグ(CL)でバイエルンがバルセロナを下したことを引き合いに出し、そのバイエルンに勝った自クラブこそ「ヨーロッパ最大のクラブ??」と、2試合のスコアを並べて投稿した。 AがBに勝ち、BがCに勝てば、CはAより強いといった話はファンの間で冗談として多分に使われるが、公式アカウントがジョークツイートをしたことで爆発的な注目を集めることとなった。 投稿には20万を超える「いいね」が与えられ、「こういうの好きだよ」、「世界No.1クラブかもしれん笑」、「ついに本当のブンデスリーガのタイトル争いが実現するのだろうか?」、「マジでワロタ」、「めちゃくちゃ煽るやん」、「バルサとばっちり」など、各国のファンから反応が寄せられた。 中には煽りを煽りで返すかの如く、アウグスブルクが敗れた試合のスコアを引用して「(本当に)ヨーロッパ最大のクラブ?」とのコメントを残すものも。さらには、持論で世界規模のクラブを述べ出すファンも増加し、「僕の中でのトップ10クラブは……」との返信も散見されるなどの盛り上がりを見せている。 なお、ブンデスリーガ公式サイトによれば、アウグスブルクは昨シーズンに続き、ホームでバイエルンに勝利。また、バイエルンの国内での連続得点試合記録が87試合でストップし、前回の無得点試合は当時ユリアン・ナーゲルスマン監督が指揮を執っていたRBライプツィヒが相手だったこと。決勝点のベリシャはザルツブルク時代にCLで2度、バイエルンからゴールを奪っていることなどを紹介している。 ブンデス王者と同じくバイエルン州に本拠地を構えるアウグスブルク。ダービーでの勝利により、よほどの高揚感を得たに違いない。 <span class="paragraph-title">【写真】バイエルンを煽るアウグスブルクのツイートとスコア画像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Biggest club in Europe?? <a href="https://t.co/y7ZmQwlrPM">pic.twitter.com/y7ZmQwlrPM</a></p>&mdash; FC Augsburg (@FCA_World) <a href="https://twitter.com/FCA_World/status/1571164120883273731?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.19 21:40 Mon

世にも珍しい! GKノイアーのドンピシャヘッド、相手GKがワンハンドセーブ!

守護神同士のマッチアップが話題となった。 17日、ブンデスリーガ第7節でアウグスブルクとバイエルンが対戦。試合は1-0でアウグスブルクが勝利した。 チャンピオンズリーグ(CL)も含め、今季無敗のバイエルンだったが、直近のリーグ戦3試合は、日本人選手所属チーム相手に3連続ドローと勝ちきれていなかった。 CLではインテル、バルセロナと2-0で連勝していた中、アウグスブルクとアウェイで対戦。しかし、攻め込みながらも苦しむ展開となる。 すると0-0で迎えた59分にメルギム・ベリシャにゴールを許して先制されると、その後も相手GKラファウ・ギキェヴィツの好プレーもありゴールを奪えない。 すると、1点ビハインドのまま迎えた後半アディショナルタイム5分にバイエルンがCKを獲得。するとドイツ代表GKマヌエル・ノイアーもゴール前に上がり攻撃参加。するとクロスに対してノイアーがドンピシャヘッドを見せる。 このシュートは枠に飛ぶも、ギキェヴィツが片手でセーブ。こぼれ球のクリアを拾われると、浮き球のパスに対してノイアーが飛び込みに行くがわずかに届かず。枠に飛んだボールもギキェヴィツが片手で掻き出し、ノイアーの眼前でクリーンシート達成。アウグスブルクが1-0で勝利した。 なお、バイエルンは2020年2月9日のRBライプツィヒ戦から続いていたブンデスリーガの連続得点試合記録が87試合でストップ。貴重なクリーンシートとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ノイアーのドンピシャヘッドをワンハンドセーブ!ゴール前でのGK同士の珍しい争い</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j6V0hDNgs8s";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.18 17:55 Sun

アウグスブルク、守護神ギキェヴィツとの契約延長を発表!

アウグスブルクは13日、元ポーランド代表GKラファウ・ギキェヴィツ(33)との契約を延長したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 新契約にサインしたギキェヴィツは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った。 「アウグスブルクでは、家族と共にここで居心地よく過ごすことができているよ。僕にとっての優先交渉相手はいつでもアウグスブルクなんだ。いつの日か満員のWKKアリーナでファンの前でプレーするのが僕の大きな夢なんだ。だからより長くここにいられることをとても嬉しく思っているよ」 昨夏にフリーでアウグスブルクに加入したギキェヴィツは、すぐに正守護神の座を確保すると、昨季はブンデスリーガ全試合に出場しチームの1部残留に貢献した。 2021.07.13 23:10 Tue
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