仙台がFWフェリペ・カルドーゾの浦和戦での侮辱的行為を謝罪、Jリーグからも厳重注意
2021.07.08 13:40 Thu
ベガルタ仙台は8日、ブラジル人FWフェリペ・カルドーゾの行為を謝罪した。クラブの発表によると、フェリペ・カルドーゾは、3日に行われた明治安田生命J1リーグ第21節の浦和レッズ戦で、侮辱的で不適切な行為を行なっていたとのことだ。
今シーズンから加入したフェリペ・カルドーゾは、浦和戦が5試合目の出場に。22分に西村拓真に代わって途中出場。92分にはボックス内で槙野智章とやり合い、イエローカードを提示。この際に槙野は激怒していた。
侮辱的な行為がどのシーンかは明らかにされていないが、仙台は今回の件について「同行為につきましては、リスペクト精神を欠くものであり、Jリーグからの厳重注意を厳粛に受け止め、改めて当クラブから当該選手に厳重注意をいたしました」と声明を発表している。
また「このたびは、浦和レッズの関係者の方々をはじめ、両クラブのファン、サポーター、サッカーファンのみなさま、Jリーグおよび、各クラブの関係者の方々にご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「7月中旬からのリーグ中断期間に、コンプライアンス、インテグリティの研修をチームとして実施し、今後に向けて再発防止に努めてまいります」と再発防止のために選手たちへ指導するとしている。
侮辱的な行為がどのシーンかは明らかにされていないが、仙台は今回の件について「同行為につきましては、リスペクト精神を欠くものであり、Jリーグからの厳重注意を厳粛に受け止め、改めて当クラブから当該選手に厳重注意をいたしました」と声明を発表している。
また「このたびは、浦和レッズの関係者の方々をはじめ、両クラブのファン、サポーター、サッカーファンのみなさま、Jリーグおよび、各クラブの関係者の方々にご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「7月中旬からのリーグ中断期間に、コンプライアンス、インテグリティの研修をチームとして実施し、今後に向けて再発防止に努めてまいります」と再発防止のために選手たちへ指導するとしている。
1
2
|
関連ニュース