チェコがオランダ撃破! 1G1Aも謙虚なホレシュ「ゴールはおまけみたいなもの」
2021.06.28 12:20 Mon
スラビア・プラハ所属のチェコ代表MFトマシュ・ホレシュが喜びの心境を語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
チェコ代表は27日、ユーロ2020のラウンド16でオランダ代表と対戦。55分に相手DFマタイス・デ・リフトがハンドを冒して一発退場すると、数的優位の状況を生かし、68分にホレシュ、80分にFWパトリック・シックが立て続けにゴールを奪う。そのまま2-0と完勝すると、2大会ぶりとなるベスト8進出を果たした。
1ゴール1アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチにも輝いたホレシュは試合後、「素晴らしいチームワークを感じたね。僕にとってゴールを決めれたのはおまけみたいなものなんだ。チームの努力の賜物だよ」と謙虚さを見せながらも、勝利の喜びを噛み締めた。
また、自身がアシストした2点目については「中盤でボール奪ってパトリック・シックへピンポイントでクロスを出した。相手GKの手は届かなかったね」と満足げなコメント。さらに、無失点に終わった守備についても「チームとして戦い、相手にスペースを与えなかった」と称賛している。
チェコ代表は27日、ユーロ2020のラウンド16でオランダ代表と対戦。55分に相手DFマタイス・デ・リフトがハンドを冒して一発退場すると、数的優位の状況を生かし、68分にホレシュ、80分にFWパトリック・シックが立て続けにゴールを奪う。そのまま2-0と完勝すると、2大会ぶりとなるベスト8進出を果たした。
1ゴール1アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチにも輝いたホレシュは試合後、「素晴らしいチームワークを感じたね。僕にとってゴールを決めれたのはおまけみたいなものなんだ。チームの努力の賜物だよ」と謙虚さを見せながらも、勝利の喜びを噛み締めた。
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