ユーロ敗退のベイルが母国メディアに代表キャリアを語る「辞めるまでウェールズのために」

2021.06.27 20:20 Sun
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Getty Images
試合後のインタビューでウェールズ代表でのプレーについて口をつぐんだFWガレス・ベイルだが、母国メディアでは明言していたようだ。

ベイルを擁するウェールズはグループAを2位で通過して、2大会連続の決勝トーナメント進出。26日に行われたラウンド16もしっかりと突破したいところだったが、グループBを2連敗からの大逆転劇で2位通過したデンマーク代表を相手に0-4で大敗。大会からの敗退が決まった。

チームとして前回のベスト4以上を目指すなかで、大会から去ることが決定したベイルは、試合後のフラッシュインタビューで「残念だ。僕からはそうとしか言いようがない」などと落胆の思いを口に。その後の質問で去就を聞かれた中、無言でその場を立ち去っていた。

試合前に、「最後の試合になるのか?」と聞かれたベイルは「少なくともあと1試合やりたい」と答えており、それを受けての質問だったが、敗退後の質問で去就を答えたくなかったのだろう。

しかし、母国ウェールズ『S4C』の試合後インタビューで、ベイルは自らコメント。ウェールズ代表としてのプレーを続けていきたいと語り、来年のカタール・ワールドカップ(W杯)を目指すと語った。

「僕はサッカーを辞めるまで、ウェールズのためにプレーするよ」

「僕たちはワールドカップの予選を始めたばかりだけど、この経験をしっかりと生かしていかないといけない」

「上手くプレーできれば、もっと良いやり方があると思う。その自信を持ち続け、このサッカーを続けていければ、次のワールドカップに出場できると思う」

カタールW杯欧州予選ではグループEに所属。2試合を終えて1勝1敗でグループ3位に位置。ベルギー代表、チェコ代表、ベラルーシ代表、エストニア代表と同居している。



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