ニューカッスルが中盤の補強を画策、ターゲットはサウサンプトンのガボン代表MF

2021.06.25 20:00 Fri
Getty Images
ニューカッスルが、サウサンプトンのガボン代表MFマリオ・レミナの獲得を狙っているようだ。地元紙『クロニクル・ライブ』が伝えている。
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2020年8月にガラタサライからサウサンプトンに完全移籍で加入したレミナ。今季はフルアムへレンタル移籍しており、公式戦30試合1ゴール1アシストを記録。右サイドバックもこなすことができるガボン代表MFは、ケガに悩まされる時期もあったが、主に守備的MFとしてクラブに貢献していた。フルアムでのプレーをチェックしていたニューカッスルのスカウティング担当者のスティーブ・ニックソン氏は、レミナが今夏の補強候補となっていることを示唆。スティーブ・ブルース監督はMFマシュー・ロングスタッフ(21)がレンタル移籍する場合を考え、MFの獲得を熱望しているようだ。
サウサンプトンとの契約は2022年6月まで残っているが、守備的MFや右サイドバックの選手が余っており、クラブは経費削減のため移籍やレンタルを検討しているとのこと。ラルフ・ハッセンヒュッテル監督も5月に、レミナの活躍を認めながらも「この夏に決断を下すことになるだろう」と語っていた。

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アーセナルからサウサンプトンへと移籍したイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが、別れの手紙を綴った。 30日、サウサンプトンはラムズデールの完全移籍加入を発表。アーセナルでは3シーズンを過ごし守護神としてチームの復権に大きく貢献。89試合に出場し32試合でクリーンシーを達成していた。 足元の技術に優れ、ミケル・アルテタ監督が求めるビルドアップの戦術を見事に遂行する一方で、神がかったセーブを連発するなど、攻守でアーセナルに貢献してきた。 しかし、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると、控えに降格。出番がなくなった中、その場所を求めて移籍を決断した。 アーセナルを離れることとなったラムズデールは、自身のインスタグラムを更新。アーセナルファミリーへ感謝の気持ちを綴った。 ーーーーーー アーセナルファミリーへ 到着した瞬間から、僕はみんなの一員であると感じた。僕が望んだのは、全力を尽くし、クラブを本来あるべき場所に戻すことだけだった。僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る。 これは、短期間で大きく成長した特別なフットボールクラブであり、みんなと多くの素晴らしい瞬間を共有できたことは光栄だった また近いうちに戻り、懐かしい顔ぶれを見て、楽しい時間を思い出すことを楽しみにしている! 一緒に戦ってくれたチームメイト全員に感謝する。僕たちは本当によく働いたし、楽しかった。最後に、そして何よりも、いつも僕を支えてくれたアーセナルのみんなに感謝する。僕は永遠にみんなを愛している。 またすぐに、会いましょう ーーーーーー この投稿には、FWガブリエウ・ジェズスやDFユリエン・ティンバー、DFガブリエウ・マガリャンイス、DFオレクサンドル・ジンチェンコ、MFデクライン・ライスなどチームメイトが反応。さらに、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットや今夏フルアムへ移籍したMFエミール・スミス・ロウなど共に戦った選手たちも反応した。 <span class="paragraph-title">【写真】ラムズデールがアーセナルへ感謝の手紙を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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