近年序列低下際立つも恩師復帰で状況変化? マルセロ、レアル残留か

2021.06.11 18:12 Fri
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Getty Images
レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロ(33)はクラブにとどまるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。2007年からレアル・マドリーに加わり、巧みなドリブルなどを生かした攻撃センスを武器にチームのラ・リーガ優勝だけでなく、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇という大偉業にも大きく貢献して、世界最高のサイドバックの名をほしいままにしたマルセロ。だが、近年は負傷の影響もあるが、急成長を見せるフランス代表DFフェルランド・メンディに定位置を明け渡す試合が目立ち、今季も公式戦19試合のみの出場にとどまった。

また、来シーズン限りの契約状況や33歳という年齢からくる衰えを指摘する声もあり、退団報道が過熱。トルコのフェネルバフチェなどが移籍先の候補として挙がるが、レアル・マドリーが来季からカルロ・アンチェロッティ監督を招へいしたことで、一転して来シーズン残留の様相だという。

マルセロはアンチェロッティ一次政権下の2014-15シーズン、公式戦53試合に出場。この数字は自身がレアル・マドリーの選手として在籍した15シーズンのなかで1年間にわたり、最も稼働した試合数だ。それでも、F・メンディやシーズン終盤に台頭の気配を漂わせた下部組織出身のスペイン人DFミゲル・グティエレスとのポジション争いを勝ち抜かなければならないが、アンチェロッティ監督の下で序列回復させる可能性があるようだ。
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