38歳リベリ、最優先事項はヴィオラ残留 「ここで続けるのが願い」
2021.06.04 13:30 Fri
元フランス代表MFフランク・リベリ(38)がフィオレンティーナ残留を最優先事項に掲げた。
リベリはバイエルンと契約満了の2019年夏にフリートランスファーでフィオレンティーナ入り。初挑戦のイタリアでも故障と復帰を繰り返すが、今季は前季を上回るセリエA29試合に出場して、2得点7アシストと武器の切れ味鋭いドリブルでチームを牽引した。
だが、フィオレンティーナとの契約は今季限り。まことしやかにブンデスリーガ復帰の可能性も取り沙汰されるが、元フランス代表ウィンガーの願いはジェンナーロ・ガットゥーゾ新体制となる来季もフィオレンティーナの一員としてプレーすることだという。
フランス『RMC』のポッドキャスト『Top of the Foot』で「僕のプライオリティは来季もフィオレンティーナにとどまること。ここで続けるのが願いだが、まだ(クラブと)ディスカッションするのを待っているところだ」と話した。
なお、イタリア地元紙『La Nazione』によると、フィオレンティーナは新たに2年契約を提示する可能性がある模様。一方で、現年俸450万ユーロ(約6億円)のサラリー面に関しては新たな契約でどの程度のものになるのか現時点で不明なようだ。
リベリはバイエルンと契約満了の2019年夏にフリートランスファーでフィオレンティーナ入り。初挑戦のイタリアでも故障と復帰を繰り返すが、今季は前季を上回るセリエA29試合に出場して、2得点7アシストと武器の切れ味鋭いドリブルでチームを牽引した。
フランス『RMC』のポッドキャスト『Top of the Foot』で「僕のプライオリティは来季もフィオレンティーナにとどまること。ここで続けるのが願いだが、まだ(クラブと)ディスカッションするのを待っているところだ」と話した。
なお、イタリア地元紙『La Nazione』によると、フィオレンティーナは新たに2年契約を提示する可能性がある模様。一方で、現年俸450万ユーロ(約6億円)のサラリー面に関しては新たな契約でどの程度のものになるのか現時点で不明なようだ。
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