徳島がびわこ成蹊スポーツ大学DF森昂大の来季加入内定を発表
2021.05.24 16:02 Mon
徳島ヴォルティスは24日、びわこ成蹊スポーツ大学のDF森昂大(22)が2022シーズンに加入することが内定したと発表した。
森は長野県出身で、創造学園高校(現:松本国際高校)からびわこ成蹊スポーツ大学へと進学していた。
森はクラブを通じてコメントしている。
「はじめまして。このたび徳島ヴォルティスに加入することになりました森 昂大です。目標であったプロサッカー選手になることができ、大変嬉しく思います。また徳島ヴォルティスという伝統のある素晴らしいクラブでプロキャリアをスタートできることを光栄に思います」
「これまで自分のことを支えてくださった全ての人に感謝申し上げます。一日でも早く試合に出て、徳島ヴォルティスの勝利に貢献できるように全力で頑張ります」
森は長野県出身で、創造学園高校(現:松本国際高校)からびわこ成蹊スポーツ大学へと進学していた。
森はクラブを通じてコメントしている。
「これまで自分のことを支えてくださった全ての人に感謝申し上げます。一日でも早く試合に出て、徳島ヴォルティスの勝利に貢献できるように全力で頑張ります」
「徳島ヴォルティスのファン・サポーターの皆さん応援よろしくお願いします!」
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浦和や千葉など5クラブでプレーしたプラチナ世代のMF小島秀仁が32歳で現役引退…「いつかサッカーに恩返しできるような人間に成長してきます」
Y.S.C.C.横浜は12日、MF小島秀仁(32)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 小島は前橋育英高校から浦和レッズでプロ入り。徳島ヴォルティス、愛媛FC、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て、2023年からYSCCでプレーしていた。 プロキャリアを通じてはJ1リーグで30試合0得点、J2リーグで179試合11得点、J3リーグで36試合0得点、カップ戦で15試合1得点、天皇杯で16試合1得点を記録した。 また、宇佐美貴史、宮市亮、柴崎岳とともにプラチナ世代と呼ばれ、2009年のFIFA U-17ワールドカップにはU-17日本代表の主力としてプレーしていた。 昨季限りでの現役引退を決断した小島はYSCCを通じて、これまで在籍したクラブやファン・サポーター、家族や友人に対する感謝の想いを綴っている。 ーーーーー 今シーズンをもって、現役を引退することを決意しました。私のサッカー選手としての大きな夢は達成できませんでした。ただ14年間プロサッカー選手としてプレーできた時間は、自分にとってかけがえのない時間でした。この14年間関わったたくさんの方々、そして所属した5チームは一生忘れることのない、そしてこれからはサポーターとして応援していくクラブです ”夢”への最初のチャンスをくれた日本一のクラブ『浦和レッドダイヤモンズ』 ”難しさ”を実感させてもらったクラブ『徳島ヴォルティス』 ”幸せ”を再確認させてもらったクラブ『愛媛FC』 ”責任”を一番感じたクラブ『ジェフユナイテッド市原・千葉』 ”現実”を見せられたクラブ『Y.S.C.C.横浜』 そして5チームで出会ったファン、サポーターの方々 時に厳しい声でぶつかり、苦しい時には支えてくれ、勝利の喜びを一緒に感じ、思い出を一緒に作り感じられたことは、僕の宝物です。サポーターからの言葉で何度も救われました。本当に感謝しています。ありがとうございました。 ここでは伝えきれないことが多いので、お世話になっている方々、仲間、親友、両親、そして1番近くで支えてくれた家族には直接感謝を伝えさせて頂きたいです。 最後にサッカーとは離れ、違う道を歩みます。いつかサッカーに恩返しできるような人間に成長してきます。14年間本当にありがとうございました。 ーーーーー 2025.01.12 17:38 Sun5