来季はEL出場のレバークーゼン、スイスリーグ3連覇のセオアネ監督を招へい

2021.05.19 18:40 Wed
Getty Images
レバークーゼンは19日、スイス人指揮官のジェラルド・セオアネ氏(42)を新監督に招へいすることを発表した。契約期間は2024年6月30日までの3年間となる。

レバークーゼンは、今年3月にピーター・ボス監督を解任。シーズン終了までの暫定指揮官としてハンネス・ヴォルフ監督が就任していた。

しかし、ヴォルフ監督はU-18ドイツ代表を率いていた中で暫定指揮官に就任したため、シーズン終了後に復帰することが決まっていたが、チームは6位でフィニッシュすることが決定。来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得していた。
セオアネ監督は、母国のルツェルンやシオン、グラスホッパーズなどでプレーしたほか、デポルティボ・ラ・コルーニャでプレー。引退後は、ルツェルンのU-18で指導者キャリアをスタートした。

その後ルツェルンでファーストチームの監督に就くと、2018年7月からヤング・ボーイズの監督に就任。スイス・スーパーリーグで3連覇に導く手腕を見せていた。
セオアネ監督は、レバークーゼンとの契約についてコメント。野心的なクラブを指揮できることを楽しみにしていると語った。

「次のレベルへのステップアップだ。もちろん、我々スイス人は常にブンデスリーガに目を光らせている。これはヨーロッパのトップリーグであり、レバークーゼンは長年一貫して最前線に立っていた」

「可能性を秘めたブンデスリーガのチームを指導することはとてもん魅力的だ。ライン川沿いのとてもプロフェッショナルで野心的な環境では、魅力的なサッカーをプレーし、リーグとヨーロッパのトップチームに割って入る理想的な条件がある。この挑戦を本当に楽しみにしている」

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