ピャニッチがわずか1年で古巣ユーベ帰還? 今回はベンタンクールとトレードに
2021.05.12 00:05 Wed
バルセロナに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(31)がわずか1年で古巣ユベントスに復帰する可能性が浮上している。スペイン『RAC-1』が報じている。
昨夏、ブラジル代表MFアルトゥール(24)とのトレードでバルセロナに加入したピャニッチだったが、度重なる負傷に加えて、ロナルド・クーマン監督の信頼を得ることができず。ここまで公式戦28試合に出場もそのほとんどが途中出場で、今年3月初旬のパリ・サンジェルマン戦以降は約2カ月に渡って一度も起用されていない。
そのため、クーマン監督の来季以降の去就次第ではあるものの、クラブ内でも評価が低いピャニッチは今夏の有力な放出候補に挙がっている。そして、現時点での移籍先候補の筆頭が古巣ユベントスだという。
『RAC-1』によると、バルセロナとユベントスは数週間前にピャニッチとウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール(23)のトレードに関する話し合いを行ったという。
現時点で明確な答えは出ていないが、良好な関係を築く両クラブは今後の状況を見極めながら、交渉を再開させる準備もしているという。
ただ、アンドレア・ピルロ監督の下では今シーズンの公式戦42試合に出場するなど主力として起用されており、両者の年齢差やサラリー面などを考慮すれば、ユベントスサイドにとってあまり旨味のないトレードとも言える。
昨夏、ブラジル代表MFアルトゥール(24)とのトレードでバルセロナに加入したピャニッチだったが、度重なる負傷に加えて、ロナルド・クーマン監督の信頼を得ることができず。ここまで公式戦28試合に出場もそのほとんどが途中出場で、今年3月初旬のパリ・サンジェルマン戦以降は約2カ月に渡って一度も起用されていない。
そのため、クーマン監督の来季以降の去就次第ではあるものの、クラブ内でも評価が低いピャニッチは今夏の有力な放出候補に挙がっている。そして、現時点での移籍先候補の筆頭が古巣ユベントスだという。
現時点で明確な答えは出ていないが、良好な関係を築く両クラブは今後の状況を見極めながら、交渉を再開させる準備もしているという。
なお、ピャニッチのトレード対象として名前が挙がったベンタンクールは、バルセロナがユベントス加入以前から注目していた選手だ。基礎技術と戦術理解度に優れる万能型MFは187cmの恵まれた体躯もあり、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツのバックアッパーを探すバルセロナにとっても適した人材と言える。
ただ、アンドレア・ピルロ監督の下では今シーズンの公式戦42試合に出場するなど主力として起用されており、両者の年齢差やサラリー面などを考慮すれば、ユベントスサイドにとってあまり旨味のないトレードとも言える。
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