2季連続で決勝進出のチアゴ・シウバ「これはPSGに対するリベンジじゃない」
2021.05.06 13:55 Thu
チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出の喜びを語った。フランス『RMC Sport』が伝えている。
5日にCL準決勝のレアル・マドリー戦2ndレグに臨んだチェルシー。アウェイでの1stレグを1-1で終え、わずかながらアドバンテージを持っていた中、28分にFWティモ・ヴェルナーに待望のゴールが生まれて先制に成功する。これで2得点が必須となったマドリーは攻勢を強めたが、チェルシーは巧みに攻撃を跳ね返しながらカウンターで応戦していく。
そして迎えた85分、自陣でのルーズボールをさらったMFエンゴロ・カンテを起点に速攻を仕掛けると、ボックス右に持ち出したFWクリスチャン・プリシッチのクロスをMFメイソン・マウントが合わせて追加点。これで2試合合計3-1としたチェルシーがマドリーを退け、9シーズンぶりの決勝進出を決めた。
昨シーズンにパリ・サンジェルマン(PSG)を率いて決勝へ勝ち進んだトーマス・トゥヘル監督と共に、2年連続の決勝戦となるチアゴ・シウバは、昨季の悔しさを晴らし、悲願を達成できる機会を得られたことに喜びをあらわ。また、恩師の手腕を称賛し、チェルシーでファイナルを迎えた重要さを強調している。
「本当にタフな試合だった。苦しんだけど、後半は上手くコントロールできたよ。僕たちがお互いに言っていたことが全て実現できた。こんな素晴らしいパフォーマンスをしてくれた皆を祝福するよ」
「トゥヘルとの関係は特別なものだ。PSGでは目標を達成することができず、僕にとってそれは本当に悲しいことだった。彼が来てから多くの事がガラリと変わったけど、僕たちは決勝進出に値すると思う。ここでは毎週末、チャンピオンズリーグのような試合があるから、結局それが良い準備につながっているのかもしれない」
「これはPSGに対するリベンジじゃない。彼らが契約延長しないという決断をしたのは悲しかったけど、最も大切なことは、ここでチェルシーと一緒にいることだ」
5日にCL準決勝のレアル・マドリー戦2ndレグに臨んだチェルシー。アウェイでの1stレグを1-1で終え、わずかながらアドバンテージを持っていた中、28分にFWティモ・ヴェルナーに待望のゴールが生まれて先制に成功する。これで2得点が必須となったマドリーは攻勢を強めたが、チェルシーは巧みに攻撃を跳ね返しながらカウンターで応戦していく。
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「本当にタフな試合だった。苦しんだけど、後半は上手くコントロールできたよ。僕たちがお互いに言っていたことが全て実現できた。こんな素晴らしいパフォーマンスをしてくれた皆を祝福するよ」
「トゥヘルはピッチ上で良いプレーをすること、落ち着いてプレーすることなど、多くのことを教えてくれた。選手たちはそれをよく理解していたよ。良いサッカーをするためには、楽しまなければならない。皆とても若いからね。時々ミスをしたり、多くのゴールを逃したりしたけど、チームにはとても満足している。決勝戦の前にはしっかり休まないとね」
「トゥヘルとの関係は特別なものだ。PSGでは目標を達成することができず、僕にとってそれは本当に悲しいことだった。彼が来てから多くの事がガラリと変わったけど、僕たちは決勝進出に値すると思う。ここでは毎週末、チャンピオンズリーグのような試合があるから、結局それが良い準備につながっているのかもしれない」
「これはPSGに対するリベンジじゃない。彼らが契約延長しないという決断をしたのは悲しかったけど、最も大切なことは、ここでチェルシーと一緒にいることだ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu3
チェルシーのスタジアム計画に動き…先日に新スタジアム建設報道もブリッジ残留へ?
チェルシーは、今後もスタンフォード・ブリッジに残留する可能性があるようだ。イギリス『サン』が報じている。 1877年に開場されたスタンフォード・ブリッジは1905年からチェルシーの本拠地として100年以上に渡って使用されている。1998年に改修工事が行われたものの、老朽化や4万2000人と言われる収容人数の問題もあって、近年では大幅な収容人数を目的とした拡張工事、あるいは新スタジアム移転の計画が話し合われてきた。 そんななか、先日にはスタンフォード・ブリッジ近郊のアールズコートに6万人収容の新スタジアムを建設する可能性が報じられていた。 ただ、スタンフォード・ブリッジ拡張案とアールズコートでの新スタジアム建設案を巡っては、先月に“内紛”が報じられたベフダド・エグバリ氏とトッド・ベーリー氏の共同オーナー2人の間で意見が真っ向からぶつかり合っているという。 エグバリ氏はブリッジに留まるために15億ポンド(約2878億円)の改修案を支持。この計画には5万5000人の収容増に、ウエストスタンドの近代化、近隣の鉄道線路上にコンクリートデッキを建設、クラブが退役軍人慈善団体ストールから購入した土地の利用なども含まれているという。 スタンフォード・ブリッジの土地に新スタジアムを建設する場合、少なくとも5年の期間を必要とするのに対して、この拡張案では2年程度で工事が完了する見込みだという。 これに対して、ベーリー氏はアールズコートに新スタジアムを建設する案を支持している模様。 『サン』は関係者筋からの情報として、「アールズコートは実現不可能だという認識が高まっており、ベーリーは間もなくクラブを去る可能性がある」、「トッド・ベーリーが退任した場合、クラブはスタンフォード・ブリッジに残る計画を進め、5万5000人収容のスタジアムの解決策に向けて取り組むとみられる」と現時点ではブリッジ残留の可能性が高く、ベーリー氏がクラブを離れる可能性が高いとの見解を示している。 2024.10.13 23:51 Sun4
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed5