ELビジャレアル戦に弾みがつく勝利のアーセナル、アルテタ監督も満足「木曜日の試合の助けに」

2021.05.03 08:50 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ニューカッスル戦について振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

アーセナルは2日、プレミアリーグ第34節でニューカッスルと対戦。試合は開始5分にモハメド・エルネニーがミドルシュートを叩き込み先制する。

さらに66分には、ガブリエウ・マルティネッリのクロスにピエール=エメリク・オーバメヤンが飛び込み追加点。0-2で勝利を収めた。

6日にはヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでビジャレアルと対戦するアーセナル。タイトル獲得、そして来季のチャンピオンズリーグ出場に向けては負けられない一戦を前に、しっかりと勝利を収めて弾みをつけた。

アルテタ監督は、後半早々に負傷したダビド・ルイスを心配しながらも、ニューカッスル戦でのパフォーマンスに満足感を示した。

「ダビド(・ルイス)のケガは別として、チームをフレッシュに保ち、正しい姿勢を示していた選手にこの試合でプレーする機会を与え、今日だけに集中した。望んでいたのはそれだけだ」

「最初から本当に力強いパフォーマンスだったと思う。試合を支配し、必要な3ポイントを獲得した。これは木曜日の試合も助けてくれるだろう」

また、ビジャレアルとの2ndレグを見据えて選手を入れ替えて臨んだこの試合。選手たちのパフォーマンスを評価した。

「何人かは力強いパフォーマンスを見せたけど、彼らはいつも本当に良い準備を見せてきた。彼らはチャンスに値するし、木曜日の出場も考えてみる」

「木曜日は全員がフィットしていると仮定し、正しい決定を下すことができる」

一方で、今シーズンはパフォーマンスが上がらず、直近ではマラリアに感染するなどして思うような結果が出ていないオーバメヤンがおよそ2カ月ぶりにゴールを決めたが、ここまでやるとは思っていなかったとした。

「我々は彼がそんなにはできないと思っていた。木曜日とその前日は、10分か15分しかプレーできずに苦しんでいたが、翌日から調子が上がってきた」

「今日、彼が元気で、良いパフォーマンスをして、ゴールを決めたことは良いことだ。本当にポジティブなことだと思う」

しっかりと結果を残し、パフォーマンスも上々だったアーセナル。アルテタ監督は改めて評価し、木曜日に繋げたいと語った。

「今日は強力でとても納得のいくパフォーマンスをしたと思う。我々は2つのゴールを決め、クリーンシートを保ち、ポイントを獲得し、個人のパフォーマンスもとてもよかった」

「唯一のマイナスは、ダビドのことだ。我々にとってどれほど重要かは理解している。今日、彼を失ってしまったようだ」

「我々はスペインを離れていた。今日の試合の準備をし、適切な休養を与え、そして精神的にこの試合に集中することが重要だと信じていた」

「適切な選手を選び、彼らのようにプレーし、パフォーマンスを発揮しなければならなかった。このメッセイジは本当にハッキリと伝わったと思っている」


関連ニュース
thumb

冨安と定位置を争う可能性は?ベティスにレンタル中のベジェリンがホーム最終戦で涙、チームメイトはクラウドファンディングを呼びかけ

ベティスの元スペイン代表DFエクトル・ベジェリンがチームとの別れを惜しんだ。 ベジェリンは2011年7月にバルセロナからアーセナルのユースチームに加入。その翌年にプロ契約を締結すると、公式戦239試合に出場し、3度のFAカップ制覇、2度のコミュニティ・シールド制覇に貢献してきた。 しかし、昨夏に日本代表DF冨安健洋がアーセナルに加入すると、その直後にベティスへ買い取りオプション無しの期限付きで移籍した。 2011年以来の母国復帰となったベティスでは、公式戦32試合に出場して5アシストをマーク。コパ・デル・レイ決勝のバレンシア戦でもアシストを記録し、チームの17年ぶり3度目の優勝に貢献していた。 ベジェリンは15日に行われたラ・リーガ第37節のグラナダ戦にもフル出場。本拠地エスタディオ・ベニート・ビジャマリンでのシーズン最終戦を2-0で勝利。試合後、ベジェリンは人目をはばからずに涙を流すと、ベティスの大ファンだという父親と抱擁をかわす姿もあった。 また、イギリス『SPORT bible』によると、ベティスのFWボルハ・イグレシアスがベジェリン残留のためにクラウドファンディングを呼びかけているという。 アーセナルとの契約を2023年夏まで残しているベジェリン。復帰するとなれば右サイドバックの定位置を冨安と争うことになるが、どのような展開を迎えるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ベジェリンと父の感動のハグ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>This is the story of a player whose father dreamt of seeing him play for <a href="https://twitter.com/hashtag/RealBetis?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#RealBetis</a>. He came, won a <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaDelRey?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaDelRey</a> and fell in love forever with this Club.<br><br>Pure Betis. <a href="https://t.co/sISu8ylDMj">pic.twitter.com/sISu8ylDMj</a></p>&mdash; Real Betis Balompié (@RealBetis_en) <a href="https://twitter.com/RealBetis_en/status/1525968570701717511?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.18 12:05 Wed
twitterfacebook
thumb

トリッピアーが“会心のアシスト”後に古巣スパーズファンにメッセージ

ニューカッスルのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが“会心のアシスト”後に古巣トッテナムファンにメッセージを届けた。 16日、プレミアリーグ第37節でアーセナルをホームに迎えたニューカッスル。トップ4フィニッシュを目指す相手に難しい試合になることが予想されたが、最終的には攻守両面で相手を圧倒する見事なパフォーマンスでホーム最終戦を2-0の完勝で飾った。 この勝利によってニューカッスルはトップ10フィニッシュの可能性を残したが、それ以上に大きな利益を手にしたのが、アーセナルと熾烈なトップ4争いを繰り広げるトッテナム。 前日の試合でバーンリーを破って暫定4位に浮上したトッテナムは、ニューカッスルのアシストによって2ポイント差を得て次節の最終節を迎えられることになった。 このアーセナル戦でプレー機会はなかったものの、戦前から古巣へのアシストを語っていたトリッピアーは試合後に自身のインスタグラムを更新。味方のパフォーマンスを称賛すると共に、古巣ファンに向けてメッセージを綴っている。 「今夜は仲間たちが素晴らしい活躍を見せてくれた。もう一度、自分たちの能力を証明してくれた」 「今夜の一戦を、スパーズファンが楽しんでもらえたとしたら嬉しいよ」 なお、トッテナムはすでに降格が決定した最下位ノリッジとの最終節で引き分け以上の結果を残せば自力でのトップ4フィニッシュが可能となるが、アーセナルの最終節の相手のエバートンには、トリッピアーと同様にイングランド代表MFデレ・アリが在籍しており、更なるアシストも期待できるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【画像】会心のアシスト”後に古巣スパーズファンにメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdoopJYjTHg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdoopJYjTHg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #F4F4F4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CdoopJYjTHg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kieran Trippier(@ktrippier2)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2022.05.17 23:13 Tue
twitterfacebook
thumb

「気合が凄い」歯が抜けかけた状態で試合続行!アーセナル撃破に献身のニューカッスルFWに驚きの声「痛そう…」

ニューカッスルのイングランド代表FWカラム・ウィルソンがストライカーの意地を見せた。 ニューカッスルは16日、プレミアリーグ第37節でアーセナルとホームで対戦。前節のマンチェスター・シティ戦でハムストリングのケガから復帰したウィルソンは、キャプテンマークを巻いて復帰後初先発を飾った。 試合はホームのニューカッスルが序盤から主導権を握る展開に。ウィルソン率いる3トップも躍動するが、27分にアクシデントが襲う。競り合った際に味方選手の腕がウィルソンの顔にぶつかってしまった。 ウィルソンはそのままタッチラインに駈け寄り、応急処置を依頼。中継カメラには歯が上の前歯が1本折れ、抜けかけてしまっているのがバッチリと映っていた。そのまま交代かと思われたが、ウィルソンは応急処置を済ませると即座にピッチに復帰。結局、後半アディショナルタイムに交代するまでプレーした。 56分の先制点の場面では鋭い動き出しから相手のオウンゴールも誘発したウィルソン。その行いには、ファンからも「気合が凄い」、「痛そう…」、「すごい選手だ」、「我々には彼が必要だ!」といったコメントが寄せられている。 試合は90分を通して高いパフォーマンスを発揮したニューカッスルが2-0で勝利。イギリス『クロニクル・ライブ』によると、ウィルソンは試合後、「信じられないような雰囲気だった」と試合を振り返り「シーズン序盤は誰もが僕たちを見限り、クリスマスには降格圏内にいた。しかし、我々はやり続け、皆が間違っていることを証明した」とチームの復調を誇っていた。 <span class="paragraph-title">【閲覧注意】歯が抜けかけてしまったウィルソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Callum Wilson&#39;s tooth <a href="https://t.co/dTjFF7Mu85">pic.twitter.com/dTjFF7Mu85</a></p>&mdash; SPORTbible (@sportbible) <a href="https://twitter.com/sportbible/status/1526293546810097664?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.17 19:35 Tue
twitterfacebook
thumb

アーセナル、冨安と元同僚の19歳左SBヒッキー獲得へ

アーセナルが、ボローニャのスコットランド代表DFアーロン・ヒッキー(19)の獲得に迫っているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 セルティックの下部組織にも在籍していたヒッキーは、2018-19シーズンにハーツでトップチームデビュー。2020年夏にバイエルンからのオファーもあった中、より多くのプレー時間が望めるボローニャへの移籍を決断した。 加入直後から左サイドバックのレギュラーに抜擢されたが、新型コロナウイルス感染と肩の負傷で活躍は長く続かず、1年目は公式戦12試合の出場に。だが、今季はここまでセリエA35試合に出場しており、5ゴール1アシストと数字上でも上々の成績を残す。 アーセナルでは、4月初旬から左サイドバックの主力だったDFキーラン・ティアニーが左ヒザのケガで離脱中。代役を務めるDFヌーノ・タヴァレスは実力不足が指摘されており、ここ数試合は逆サイドのDF冨安健洋やMFグラニト・ジャカが同ポジションで先発された。 ヒッキ―は右サイドでも起用可能で、今季は右サイドハーフで4試合、右サイドバックで1試合に出場した記録がある。右サイドバックでレギュラーを勝ち取った冨安もケガが少ないとは言えないため、チームの課題を一気に解決できる人材と言える。 『カルチョメルカート』によると、すでにクラブ間合意しているようで、移籍金は2400万ユーロ(約32億5000万円)+アドオンとなるとのこと。19歳にはミランやニューカッスルも関心を示していたとされている。 2022.05.17 19:10 Tue
twitterfacebook
thumb

経験不足の“ヤング・ガナーズ”を心配するキャラガー「来季が本当に心配」、ネビルはトップ4入りを「ずっと信じられなかった」と見解

6シーズンぶりのトップ4フィニッシュを目指していながら、最終節を前に5位に転落したアーセナル。元イングランド代表の解説者コンビが見解を語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 16日、プレミアリーグ第37節のニューカッスルvsアーセナルが行われ、2-0でニューカッスルが勝利した。 トップ4フィニッシュを目指していたアーセナルは、前日にトッテナムが勝利したことで暫定的に5位に転落。この試合で勝利しなければ、4位の座を明け渡すこととなっていた。 しかし、試合開始から主導権を握ったのはニューカッスルだった。今年に入り、トップ4のチーム以外には負けがなく、6位のマンチェスター・ユナイテッドとは引き分けたものの、残りを全勝と好調を維持しているチームは、アーセナルを押し込んでいく。 必勝のアーセナルはプレッシャーを感じたことに加え、アグレッシブにプレスをかけるニューカッスルに苦戦。全くボールを運べないまま後半にオウンゴールで失点。リスクを冒して攻めることでチャンスを作ったが、終盤にも失点し、2-0で痛恨の敗戦となった。 最終節ではエバートン相手の勝利が必須。さらに、4位のトッテナムが最下位のノリッジ・シティに負けなければいけなくなり、4位入りが極めて難しい状況に陥ってしまった。 『スカイ・スポーツ』の「Monday Night Football」に出演したジェイミー・キャラガー氏は、アーセナルの4位フィニッシュは限りなく難しいとコメント。アーセナルに期待していたものの、ニューカッスル戦のパフォーマンスを酷評した。 「はい。スパーズはそのポジションで負けることはない。アーセナルも理解している」 「世界のサッカー界で、アーセナルがあの位置からチャンピオンズリーグに出場できると考えている人はいないだろう。チャンスはない」 「彼らは酷かった。そして、私は『スカイ』で仕事を始めてから、ミケル・アルテタとこのチームの大きなサポーターだった。アーセナルについて同じことを言うことにうんざりしていたからだ」 「私自身、うんざりしていた。自分が応援できる若い選手たちを見るのが好きだった」 「ファンはそれを支持することができたと思う。彼らは自分たちが栄誉に挑戦することはないだろうとほぼ受け入れていたが、何かを築き上げるものがあった」 「ただ、今日のパフォーマンスは酷かった。チャンピオンズリーグがどれだけ重要なことなのかは理解している」 「前半があれだけ劣勢で、後半に力を出すということは、許されることではない。結果ではなく、そのやり方が問題だった。最初から酷いものだった」 また、チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を逃した場合は、ヨーロッパリーグ(EL)に出場することとなるアーセナル。しかし、キャラガー氏は、今のアーセナルが過酷な日程を戦い続けるということはとても心配だとコメント。監督としての経験が少ないアルテタ監督を心配した。 「これは今シーズンに限らず、ミケル・アルテタとアーセナルのチームにとっても大きな問題だと思う」 「来シーズンはヨーロッパリーグを戦い、木曜日と日曜日に試合がある。彼らには今シーズン、ヨーロッパでのサッカーがない大きなチャンスがあった。彼らにとって大きなアドバンテージだった」 「彼らは国内で4つのベストなチームというわけではないが、他のチームよりも有利であったが、それを生かしきれなかった。来シーズンのアーセナルとミケル・アルテタが心配だ」 「彼にとっては大変なことになると思う。これは彼がいずれクラブを去るときに、振り返られるゲームになるだろう。アルテタはこれが監督として最初の仕事であり、その信念を貫いているわけではない」 「もし、アントニオ・コンテが苦戦していた場合でも、彼はチェルシーやインテルでリーグ優勝を果たしている。その感覚は、以前にやってのけたこと、今何をしているかの理解に繋がる」 「ただ、アルテタはこれまでにそれを成し遂げていない。批判ではなく、ただの事実だ。彼は、今夜それを必要としていた。来シーズンの彼が本当に心配だ」 「アーセナルがクリスマスの時期に、7位か8位にいて、ヨーロッパリーグを戦っていたら、大きなプレッシャーを感じることになるだろう」 期待を寄せながらも、難しい戦いを強いられることになる来シーズンを憂慮するキャラガー氏。同じく「Monday Night Football」に出演したギャリー・ネビル氏も同調し、若いチームへの不安を語った。 「私は彼らがハーフタイムで有利になると思っていた。ただ、あれは経験も個性もない若いチームだった」 「正直なところ、彼らがトップ4に入るとは、ずっと信じられていなかった」 「でも、彼らは後半に立ち上がり、期待に応えてくれると思っていた。それが、彼らがどの位置にいるのかを教えてくれると思っていた」 アカデミー育ちの選手に加え、獲得した20代前半から半ばの選手を中心に構成されているアーセナル。開幕3連敗スタートからチームを立て直して上位に食い込み、直近ではチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハムと上位に3連勝するなど力を見せた一方で、圧力をかける中位以下のチームに簡単に負ける部分もあり不安定さはシーズンを通してあった。 期待を多く寄せられたチームだったが、前節のトッテナム戦を含め、大事な試合で戦えない脆さを露呈してしまった中、残りの1試合で何を見せるのか。また、来シーズンに向けてどう補強するのか注目が集まる。 2022.05.17 16:05 Tue
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly