PL優勝に王手のペップ、翌日決定の可能性も「我々の手中」
2021.05.02 08:45 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がプレミアリーグ制覇王手に喜びの心境を語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
1日に行われた第34節でクリスタル・パレスのホームに乗り込んだシティ。パリ・サンジェルマン(PSG)とのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2試合の間に組まれた一戦とだけあって、ローテーションが用いられ、後半に記録したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとスペイン代表FWフェラン・トーレスのゴールで2-0の勝利を収めた。
これで勝ち点を「80」に伸ばしたグアルディオラ監督はクリスタル・パレス戦を振り返りつつ、2季ぶりの優勝に王手をかけた現状に満足感を示した。
「すごく、すごく嬉しいね。前半は良い形で攻撃に転じるのに少し苦労したが、選手たちの質を考えてももっと動きが必要で、後半はそれを完璧にやってくれた」
「驚くほどアグレッシブだったね。大きな勝利だし、(優勝まで)あと一歩というところまで来た。(8日に行われる次節の)チェルシー戦で決められると良いね」
「明日は試合を観て、何が起こるのかを見守るが、最も大事なのは我々の手中にあるということ。チャンピオンになるのに彼らの手を必要としているわけじゃないのだ」
「明日の試合で優勝が決まらないなら、来週の試合で優勝を目指すだけ。あと2ポイントを獲得するために4試合もある。チャンピオンになるためにあと4試合もあるんだ」
1日に行われた第34節でクリスタル・パレスのホームに乗り込んだシティ。パリ・サンジェルマン(PSG)とのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2試合の間に組まれた一戦とだけあって、ローテーションが用いられ、後半に記録したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとスペイン代表FWフェラン・トーレスのゴールで2-0の勝利を収めた。
「すごく、すごく嬉しいね。前半は良い形で攻撃に転じるのに少し苦労したが、選手たちの質を考えてももっと動きが必要で、後半はそれを完璧にやってくれた」
「驚くほどアグレッシブだったね。大きな勝利だし、(優勝まで)あと一歩というところまで来た。(8日に行われる次節の)チェルシー戦で決められると良いね」
そんなシティは翌日に今節の戦いを残す2位マンチェスター・ユナイテッドと13ポイント差に。リバプールと激突するユナイテッドの結果次第でも優勝が決まるが、グアルディオラ監督はどうなろうと「我々の手中にある」と話した。
「明日は試合を観て、何が起こるのかを見守るが、最も大事なのは我々の手中にあるということ。チャンピオンになるのに彼らの手を必要としているわけじゃないのだ」
「明日の試合で優勝が決まらないなら、来週の試合で優勝を目指すだけ。あと2ポイントを獲得するために4試合もある。チャンピオンになるためにあと4試合もあるんだ」
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