復活のシーズンを過ごすストーンズ、シティと延長交渉
2021.04.27 17:20 Tue
マンチェスター・シティがイングランド代表DFジョン・ストーンズ(26)の交渉に入っているようだ。
今季はDFルベン・ジアスやDFナタン・アケも新たに加わり、さらなる苦境も見込まれたが、徐々に序列が向上。ルベン・ジアスが絶対軸を担うセンターバックの一角として、ここまで公式戦30試合に出場して5得点の活躍を披露している。
そのストーンズは2022年に契約切れの上、これまでの低調さから移籍もにわかに囁かれたが、イギリス『デイリー・メール』によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督も賛辞の言葉を送る今季の活躍ぶりで、新契約を勝ち獲りそうだ。
シティとは新たに給与総額3900万ポンド(約58億9000万円)の5年契約を結ぶ方向で交渉中。週給換算だと15万ポンド(約2200万円)で、さらにトロフィー獲得数や出場数、無失点試合数などのインセンティブも付くものになるという。
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2016年夏にエバートンから加わり、今季で5季目のストーンズ。初年度こそレギュラーとしてプレーしたが、移籍2年目からは度重なるケガの影響でパフォーマンスとともに序列も下げ、昨季もプレミアリーグ16試合の出場にとどまった。そのストーンズは2022年に契約切れの上、これまでの低調さから移籍もにわかに囁かれたが、イギリス『デイリー・メール』によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督も賛辞の言葉を送る今季の活躍ぶりで、新契約を勝ち獲りそうだ。
シティとは新たに給与総額3900万ポンド(約58億9000万円)の5年契約を結ぶ方向で交渉中。週給換算だと15万ポンド(約2200万円)で、さらにトロフィー獲得数や出場数、無失点試合数などのインセンティブも付くものになるという。
なお、今季の活躍ぶりがシティとの契約延長で報われそうなストーンズは3月の代表ウィークで2019年9月以来のイングランド代表復帰も果たしている。
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