「クラシコのベイルみたい」柏のMF北爪健吾の“裏街道”に絶賛「重戦車」

2021.04.25 16:55 Sun
©︎J.LEAGUE
柏レイソルのMF北爪健吾が持ち前のスピードを見せた。柏は24日に行われた明治安田生命J1リーグ第11節で徳島ヴォルティスをホームに迎えた。

チームは序盤からゴールを重ね、素晴らしい攻撃参加を見せた北爪もチームの3点目となるMF椎橋慧也のゴールをアシストし、3-0で前半を折り返す。
さらにリードを4点に広げて迎えた64分、自陣右サイドでボールを受けた北爪は、ファーストタッチを大きく前に出し、ブロックに入った相手DFを裏街道で一気に抜き去ると、カバーに来たDFも振り切る。

そのまま持ち上がると、最後は最終ラインの間に陣取るFW呉屋大翔にパス。そのまま抜け出した呉屋が右足シュートを決めて、5点目を奪った。
身体能力とスピードを見せた北爪だが、このシーンがDAZNの公式ツイッターで「相手をなぎ倒す北爪健吾の破壊力!!」と公開されると、ファンからは「速い」「クラシコのベイルみたい」「重戦車」などその突破力を絶賛する声が集まった。

試合は柏が5-1で勝利し3連勝。なお、北爪は徳島戦がJリーグ通算150試合出場のメモリアルゲームとなった。

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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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プロ11年目で初のJ1挑戦!柏へ徳島からMF白井永地が完全移籍加入「最高の瞬間を迎えられるように」

柏レイソルは6日、徳島ヴォルティスからMF白井永地(28)が完全移籍で加入することを発表した。 千葉県出身の白井は柏の育成組織育ちで、U-15、U-18と進んだが、柏のトップチームではなく、2014年に水戸ホーリーホックへ加入。Jリーグ・アンダー22選抜でもプレーし、2020年からはファジアーノ岡山、2022年から徳島で中盤のタクトを振った。 これまでJ2通算286試合、J3通算15試合に出場。プロ11年目にして自身初のJ1挑戦となる白井は、両クラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆柏レイソル 「徳島ヴォルティスから移籍してきました、白井永地です。まずはこの伝統あるクラブの一員になることができて嬉しく誇りに思います。熱狂的な日立台でたくさんの最高の瞬間を迎えられるように毎日努力していきます。柏レイソルのために僕の全てを出して戦います!みなさんよろしくお願いします」 ◆徳島ヴォルティス 「この度、柏レイソルに移籍することになりました。良い時期も悪い時期も共に戦い続けてくれたみなさんのおかげで、僕は徳島に来てからどんなことがあっても2年間止まらずに走り続けることができました」 「徳島に来れたこともそうですし、これまでの自分の歩んできた道のりに自信を持って次に向かいます。本当にありがとうございました」 2024.01.06 22:05 Sat

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