キミッヒの目の前で祝ったネイマールが挑発の意図を否定「それは“運命”」

2021.04.14 12:25 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、バイエルンのドイツ代表MFヨシュア・キミッヒを挑発するつもりはなかったと明かした。ネイマールは13日に行われた、CL準々決勝2ndレグのバイエルン戦に先発出場。決定力を欠いたものの、シュートまでの過程でさすがの存在感を見せつけた。

チームは0-1で敗れたものの、2戦合計スコアは3-3で並び、アウェイゴールの差で上回ったPSGが、昨シーズンのCL決勝の借りを返して準決勝進出を決めた。


タイムアップの笛が鳴り、MFレアンドロ・パレデスと熱い抱擁を交わしたネイマールだったが、偶然にもキミッヒの目の前で抱き合う形に。目の前をふさがれたキミッヒはパレデスを軽く押しのける格好になったが、一部ではネイマールらが挑発の意図を持っていたのではないかという声が挙がっていた。

試合後、ネイマールは『TNT Sports Brasil』のインタビューに応じ、それは“運命”だったと語った。

「彼をいじるつもりでもなく、レオ(パレデスの愛称)と祝おうとしていただけだから、それは面白いね。彼が僕たちの近くにいたのは、“運命”だったんじゃないかな」

「彼は自分たちのチームがより良く、バイエルンが勝つだろうと言った。彼は自分たちが準決勝に行くと確信していた」

映像を見る限り、挑発の意図はなかったように見えるが、前日会見に出席したキミッヒが「次のラウンドに行けると確信しているよ。1stレグでも僕らの方が優れていた」と語っていたこともあり、昨季のリベンジを果たしたことで勝ち抜けを見せつけたかった気持ちはあったのかもしれない。

また、自身のプレーについても「僕はほとんどミスをしていないと思うよ。それにもっとも重要なことは、このラウンドを突破したことであり、それがとても嬉しいね。PSGは素晴らしいチームだ。そして僕がピッチにいる限り、少なくともPSGの準決勝進出は約束されているね!」と語ったネイマール。勝利の余韻に浸ったPSGのエースは饒舌だった。

1 2
関連ニュース
thumb

「メチャクチャだ」ネイマール、カップ戦決勝の出場停止にブチキレ

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールがブチギレた。 フランス・プロリーグ機構(LFP)の懲戒委員会は14日、ネイマールに対して、モナコとのクープ・ドゥ・フランス決勝の出場停止処分を発表した。 13日の準決勝でモンペリエと対戦したPSG。この試合にネイマールは86分に途中出場。しかし、90分にイエローカードを提示されていた。 退場したわけではないネイマール。クープ・ドゥ・フランスでも通算で1枚しかイエローカードをもらっていない状態だったが、リーグ・アンでの出場停止処分に付随していた執行猶予が消滅してしまったのだ。 ネイマールは4月3日に行われたリーグ・アン第31節のリール戦で退場処分。その際に2試合の出場停止処分に加え、執行猶予で1試合の出場停止処分が下されていた。 ストラスブール戦、サンテチェンヌ戦で2試合の出場停止を消化したネイマール。その後リーグ戦3試合に出場していたが、モンペリエ戦での要らぬイエローカードで執行猶予中の1試合の出場停止が発動。これが19日に予定されているクープ・ドゥ・フランスの決勝に適用されることとなった。 すると、この処分についてネイマールが自身のインスタグラムで不満を爆発。ストーリーズを更新し、ブチキレていた。 「フランスで処分のルールを作った人が考えていることを理解したい!これは拍手喝采に値するよ。メチャクチャだ」 2021.05.15 12:30 Sat
twitterfacebook
thumb

PSGがモハメド・サラーをリストアップ? ムバッペの去就次第で本格的に動くか

パリ・サンジェルマン(PSG)がリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(28)を獲得リストに入れているようだ。『ESPN』が報じている。 情報によると、現在フランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)に2022年以降の契約延長を申し出ているPSGだが、良い返事がもらえなかった場合に備え、プランBとしてスポーツ・ディレクター(SD)のレオナルド氏がサラーをリストアップしているという。 サラーは2017年夏に移籍金4200万ユーロ(現レートで55億6500万円)でローマからリバプールへ加入し、同年度にはエジプト人としてアフリカ最優秀選手賞を初受賞。2017-18、2018-19シーズンと2季連続でプレミアリーグの得点王に輝き、2019-20シーズンには30年ぶりとなるリバプールのリーグ優勝に大きく貢献した。 今季もここまで公式戦で42試合に出場し27ゴールを記録。リバプールとの契約期間は2年残っているものの、クラブから新たな契約についての話はないという。 もしもリバプールが来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した場合、PSGはより大きなチャンスになると期待しているようだ。 しかしながら選手本人は以前、スペイン行きを望む旨のコメントを残しており、レアル・マドリーからの関心も噂されていることから、難しいタスクになることが予想される。 2021.05.14 21:45 Fri
twitterfacebook
thumb

PSGがセルヒオ・ラモスに2年契約オファーか マドリーを“遥かに凌ぐ”年俸とも

レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(35)に、パリ・サンジェルマン(PSG)からオファーが届いているようだ。『Fichajes.com』が伝えている。 2005年の加入から今夏で丸16年の在籍となるセルヒオ・ラモス。数え切れないほどのタイトルを獲得してきたレジェンドだが、それも今シーズン限りで終わりを迎えるかもしれない。 現行で6月30日までの契約となっているキャプテンは、クラブから延長の打診を受けているとの噂はあるものの、ここまで具体的な情報は出回っていない。一方でそのオファーに満足していないとも言われており、現状では退団の色が濃くなっている。 そんなセルヒオ・ラモスの移籍先として有力視されているのがPSGだ。先日にはFWネイマールをはじめ、GKケイロル・ナバス、DFティロ・ケーラー、MFラフィーニャといったPSG所属選手をインスタグラムで次々とフォローしたことが話題を集め、パリ行きの布石かと推測された。 そして、『Fichajes.com』によると、クラブ自体も具体的な動きを見せている模様。同選手の代理人である兄のレネ氏に、1年の延長オプションが付いた2年契約を申し出たという。加えて、800万ユーロ(約10億円)のボーナスを含む巨額年俸を用意しているとのこと。詳細は不明だが、マドリーが送ったとされるオファー額を“遥かに凌ぐ”ものとなっているようだ。 決断はシーズン終了後になるとのことだが、レジェンドの去就はいかに。 2021.05.13 21:35 Thu
twitterfacebook
thumb

PSGが6季連続のクープ・ドゥ・フランス決勝進出! PK戦で辛勝もポチェッティーノ「勝利に値する内容だった」

パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督がモンペリエ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 PSGは12日、クープ・ドゥ・フランスの準決勝でラ・モッソンに乗り込み、モンペリエと対戦した。10分にFWキリアン・ムバッペのゴールで先制するも、45分にFWガエタン・ラボルドの得点を許し、同点で試合を折り返す。 後半も立ち上がりに再びムバッペがネットを揺らしリードを得たが、終盤に痛恨の失点。勝負はPK戦にまでもつれ込んだ。 互いに5本ずつを決めて迎えた6本目、先行のモンペリエが失敗したのに対し、PSGはFWモイゼ・ケアンがきっちりと決め、決勝への切符を勝ち取った。 指揮官はPK戦までもつれたことに不満を抱きつつも、全体としては勝利に値する内容だったと、試合を振り返っている。 「我々はこの資格に完全に値すると思う。PK戦に至ったことは残念だったが、パフォーマンスは本当に良かった。選手たちに満足しており、全体的には決勝に進む価値があると思う」 「ゴール前でもっと積極的にプレーすべきだった。我々は多くのチャンスを作ったが、時にはふさわしい機会を得られないこともある。今度は日曜日(16日)のリーグ・アンの試合や、水曜日(19日)の決勝に向けて準備しなければならない。難しい試合になることは間違いない」 「木曜日(13日)に何が起こるか見なければならないが、どちらが勝ち上がってきても(決勝は)難しい試合になるだろう」 大会2連覇を目指す決勝戦は、13日に行われるGFAリュミリー・ヴァリエール(フランス4部)vsモナコの勝者と対戦する。 2021.05.13 15:35 Thu
twitterfacebook
thumb

ヴェッラッティが右ヒザ負傷で最大6週間の離脱…ユーロ欠場の可能性…

パリ・サンジェルマン(PSG)は11日、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティが右ヒザの内側側副じん帯の損傷により、4~6週間の離脱となることを発表した。 ヴェッラッティは、今月4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのマンチェスター・シティ戦にフル出場。しかし、同試合後に右ヒザの負傷が発覚し、直近のリーグ・アン第36節のスタッド・レンヌ戦を欠場していた。 現在、PSGは首位リールと3ポイント差の厳しい優勝争いに身を置いており、スタッド・ランス、ブレストとの残り2試合と、準決勝まで進出しているクープ・ドゥ・フランスで絶対的な司令塔を欠くことに。 また、イタリア代表として臨む来月中旬に控えるユーロ2020本大会出場に関しても、登録枠の3人増加によってメンバー入りの可能性は残るものの、選手本人、代表チームにとって大きな痛手だ。 2021.05.11 22:55 Tue
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly