ケディラ弟、今季終了後にアウグスブルクを退団

2021.04.14 01:00 Wed
Getty Images
アウグスブルクは13日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(27)が今季終了後に退団することを発表した。

ヘルタ・ベルリンの元ドイツ代表MFサミ・ケディラの弟として知られるラニは、2017年夏にライプツィヒからアウグスブルクに加入。アウグスブルクでは公式戦124試合に出場して5ゴール4アシシトを記録。今季もブンデスリーガ24試合に出場して主力として活躍していた。

なお、移籍先としてはウニオン・ベルリンが候補に挙がっているとのことだ。

ラニ・ケディラの関連記事

ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 2025.05.15 23:43 Thu
ブンデスリーガ第27節、フライブルクvsウニオン・ベルリンが30日にオイローパ=パルク・シュタディオンで行われ、アウェイのウニオンが1-2で逆転勝利した。なお、フライブルクのMF堂安律はフル出場した。 現在、7試合連続無敗も直近は3試合連続ドローと足踏みが続く6位のフライブルクは、13位のウニオンとのホームゲーム 2025.03.31 00:36 Mon
シュツットガルトは6日、ブンデスリーガ第13節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-2で逆転勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはフル出場している。 前節ブレーメン戦でチェイス・アンリが公式戦4試合ぶりに先発に復帰した中、引き分けに持ち込んだ9位シュツットガルト(勝ち点17)は、3日前のDFBポカー 2024.12.07 06:29 Sat
ウニオン・ベルリンは17日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(29)との契約延長を発表した。 新契約にサインしたR・ケディラは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「監督と選手、そしてクラブ全体が野心的な目標を持ち、一体となって取り組んでいることが、これからも一緒に成功する上で、何よりものベースとなるものだ。 2023.04.18 00:35 Tue
ウニオン・ベルリンは29日、ブンデスリーガ2部のグロイター・フェルトに所属するDFパウロ・イェッケル(22)が来季から加入することを発表した。移籍金は発生しない。 ウニオン・ベルリンへの加入の決まったイェッケルは、公式サイトでいかにように喜びを語っている。 「ウニオンとブンデスリーガ楽しみにしている。僕にと 2021.04.29 23:30 Thu

アウグスブルクの関連記事

ホルシュタイン・キールの日本代表FW町野修斗の今季ブンデスリーガ11点目は、本来認められるべきものではなかったことが判明した。 ホルシュタイン・キールは4日、ブンデスリーガ第32節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、3-1で勝利した。 今回の勝利によって残り2試合で残留プレーオフに回れる16位のハイデンハ 2025.05.07 15:30 Wed
ホルシュタイン・キールは4日、ブンデスリーガ第32節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、3-1で勝利した。キールのFW町野修斗は39分に負傷交代している。 前節ボルシアMGとの打ち合いを制して最下位を脱出した17位キール(勝ち点22)は、ドッペルパックの活躍を見せ、今季のゴール数を大台の二桁に乗せた町野が[3- 2025.05.05 05:00 Mon
ブンデスリーガ第31節、レバークーゼンvsアウグスブルクが26日にバイ・アレーナで行われ、ホームのレバークーゼンが2-0で勝利した。 前節、ザンクト・パウリ相手に痛恨のドローとなり、首位バイエルンとの勝ち点差が「8」に広がった。今節勝利を逃せば、逆転での連覇の可能性が潰えるなか、10位のアウグスブルクとのホームゲ 2025.04.27 00:31 Sun
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が26日に行われるブンデスリーガ第31節アウグスブルク戦の前日会見に臨み、自身の去就について語った。 昨季レバークーゼンにリーグ初優勝をもたらしたシャビ・アロンソ監督。2026年6月までレバークーゼンとの契約を残しているが、古巣であるレアル・マドリーが来季、新監督候補としてピッ 2025.04.26 12:00 Sat
アウグスブルクは24日、トロワのU-20フランス代表FWキリアン・ドン(20)の加入を発表した。2030年夏までの5年契約を結んだ。 ドンは、カメルーンにもルーツを持つフランス人。トロワの下部組織出身で、2023年7月にファーストチームに昇格。公式戦57試合に出場し4ゴール4アシストを記録していた。 今シー 2025.04.24 23:00 Thu

ブンデスリーガの関連記事

【ブンデスリーガ】ボルシアMG 4-6 フランクフルト(日本時間9月28日/ボルシア・パルク) 堂安律がボルシアMG戦で2アシスト!今季5試合で5ゴールに直接関与しています (2得点3アシスト) #ブンデスリーガ pic.twitter.com/tt65129jse— ブンデスリーガ 日本語版 (@B 2025.09.30 11:00 Tue
【ブンデスリーガ】アウクスブルク 1-4 マインツ(日本時間9月20日/WWKアレーナ) [速報] 佐野海舟ブンデスリーガ初ゴール!!ブンデスリーガ 第4節アウクスブルク vs マインツ/待ちに待った瞬間がついに!得意のインターセプトから自ら運びゴール前中央で左足一閃ゴールを貫く!\DAZN 登録は▷ https 2025.09.21 06:00 Sun
【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム 1-3 フランクフルト(日本時間8月30日/プレゼロ・アレーナ) 虹を架けた今季リーグ戦初ゴール⚽️堂安律 見事な軌道のコントロールショットブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム×フランクフルト #DAZN LIVE配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN— DA 2025.08.31 06:30 Sun
【ブンデスリーガ】ハンブルガーSV 0-2 ザンクトパウリ(日本時間8月30日/フォルクスパルクシュタディオン) 藤田譲瑠チマが絶妙スルーパスで #ブンデスリーガ 初アシスト!ザンクトパウリがハンブルガーSVとのダービーを制しました pic.twitter.com/i42UkF3pAe— ブンデスリ 2025.08.30 17:32 Sat
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で 2025.08.24 12:00 Sun

記事をさがす

ラニ・ケディラの人気記事ランキング

1

ウニオン中盤の要を担うラニ・ケディラが契約延長「この旅はまだ終わっていない」

ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 「ウニオンでのこれまでの時間を振り返ると、キャリア最高の瞬間が目の前に現れ、とても誇りに思うよ。だけど、この旅はまだ終わっていないとも感じているんだ」 「素晴らしいチームと共に、ピッチへのトンネルを抜けてアン・デア・アルテン・フェルステライ・シュタディオンに入るたびに鳥肌が立つような、あの感動をこれからも味わい続けたいと思っているよ。だからこそ、今後もここにいられることをとてもうれしく思っているよ」 元ドイツ代表MFサミ・ケディラの実弟として知られるラニは、2021年夏にアウグスブルクからウニオンへ加入。ドイツの首都クラブでは、加入初年度から守備的MFの主力として活躍し、ここまで公式戦149試合3ゴール1アシストを記録。副キャプテンを託されたなか、ゲームキャプテンを担う試合も増えている。 2025.05.15 23:43 Thu
2

チェイス・アンリがフル出場のシュツットガルト、後半から出場のウォルトメイドのドッペルパックでウニオンに逆転勝利【ブンデスリーガ】

シュツットガルトは6日、ブンデスリーガ第13節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-2で逆転勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはフル出場している。 前節ブレーメン戦でチェイス・アンリが公式戦4試合ぶりに先発に復帰した中、引き分けに持ち込んだ9位シュツットガルト(勝ち点17)は、3日前のDFBポカールではチェイス・アンリにトップチーム初ゴールが生まれて下部リーグのレーゲンスブルクに快勝とした。そのシュツットガルトはチェイス・アンリが公式戦3試合連続スタメンとなった。 11位ウニオン・ベルリン(勝ち点16)に対し、チェイス・アンリが[4-2-3-1]の左センターバックでスタートした中、ボールを持つ展開とすると22分に好機。デミロビッチがミロのスルーパスに抜け出して際どいシュートを放つも枠を捉えきれず。 前半半ば以降もシュツットガルトがボールを持ったが、37分に失点。スローインの流れからボックス左のシャーファーのクロスを、チェイス・アンリのマークを外したダリーニョにヘッドで決められた。 1点ビハインドで迎えた後半、シュツットガルトは開始3分に追加点を許す。CKの流れからケディラにヘディングシュートを決められた。 それでも51分、シュツットガルトは後半から投入されたウォルトメイドがデミロビッチのスルーパスを受けてすかさず1点差に戻した。 54分にはCKからケールフェルトのヘディングシュートでゴールを脅かされた中、59分に追いつく。決めたのはまたもウォルトメイド。カラソルのパスを受けてボックス左に侵入し右足アウトでのシュートでネットを揺らした。 そして69分、シュツットガルトが相手のミスを突いて逆転する。GKレノウのパスを敵陣ボックスでカットしたカラソルがそのままシュートを決めきった。 その後、71分にFKの流れからジョーダンにバー直撃のシュートを打たれたシュツットガルトだったが、終盤にかけては集中した守備でウニオンの反撃を許さず。2点差をひっくり返しての逆転勝利で公式戦連勝としている。 シュツットガルト 3-2 ウニオン・ベルリン 【シュツットガルト】 ニック・ウォルトメイド(後6) ニック・ウォルトメイド(後14) アタカン・カラソル(後24) 【ウニオン・ベルリン】 ダニーリョ(前37) ラニ・ケディラ(後3) 2024.12.07 06:29 Sat

アウグスブルクの人気記事ランキング

1

アウグスブルク、フィンランド代表MFイェンセンと2025年まで契約延長

アウグスブルクは20日、フィンランド代表MFフレドリク・イェンセン(25)との契約を2025年6月30日まで延長した。 新契約にサインしたイェンセンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「契約を更新できたことをとても嬉しく思っているよ。アウグスブルクでとても居心地よく過ごしているんだ。我々には最高のメンバーが揃っており、FCAの将来性を信じている」 「あとは目標を達成し、今後数年間ブンデスリーガで良い活躍を続けられるように、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思っている」 2018年の夏にトゥベンテからアウグスブルクへ加入したイェンセンは、在籍4年半で公式戦59試合に出場し6ゴール7アシストをマーク。今季もここまで公式戦12試合で2ゴールを記録していた。 また、各年代のフィンランド代表に選出されてきたイェンセンは、2017年3月のフィンランド代表戦でフル代表デビューを飾ると、これまで26試合に出場し7ゴールを記録している。 2023.01.21 01:50 Sat
2

バイエルンが連勝で前半戦最終戦を飾る! 相手のPK失敗に救われる苦しい内容も勝負強さ発揮《ブンデスリーガ》

ブンデスリーガ第17節、アウグスブルクvsバイエルンが20日に行われ、アウェイのバイエルンが0-1で勝利した。 前節、フライブルクに2-1で辛勝し公式戦の連敗をストップしたバイエルン。2位のRBライプツィヒの取りこぼしにより、ヘルプストマイスターを決めた絶対王者は前半戦最終戦で連勝を狙った。 前節からアルフォンソ・デイビスに代えてリュカを起用した以外、同じメンバーを継続したバイエルンは立ち上がりから相手を押し込んでいく。すると、13分にはリュカがボックス内でケディラに倒されてPKを獲得。これをキッカーのレヴァンドフスキが冷静に決めて幸先よく先制に成功した。 その後もがっちりと主導権を握って相手を押し込むアウェイチームは22分にニャブリが強烈なミドルシュートで相手ゴールを脅かす。さらに、コマンとニャブリの両ウイングの仕掛けを突破口に再三の決定機を創出。だが、相手GKの好守に阻まれる。 前半終了間際の43分にはニャブリの右からの鋭いクロスに反応したファーサイドのレヴァンドフスキがワンタッチで合わすが、これは惜しくも左ポストを叩いた。 1点リードで試合を折り返したバイエルンはなかなか追加点を奪えないものの、ほとんど相手に決定機を与えることなく危なげない試合運びを続ける。 67分にはレヴァンドフスキとニャブリを下げてサネとトリソを投入。この交代でミュラーを最前線に上げた。やや守備的な采配で逃げ切りを意識したバイエルンだったが、この直後に最大のピンチを招く。 76分、DFパヴァールのボックス内での不用意なハンドでPKを献上。しかし、キッカーのフィンボガソンが左を狙って蹴ったシュートは左ポストを叩き相手のミスによって同点のピンチを逃れた。 これで気を引き締めたいバイエルンだが、以降も攻撃では決定機まで持ち込めず、守備でも相手の攻勢に晒される苦しい状況が続く。それでも、試合最終盤にはミュラーに代えてハビ・マルティネスを投入する割り切った采配で虎の子の1点を守り切った。 フライブルク戦に続く苦しい内容も持ち味の勝負強さを発揮して勝ちきったバイエルンが前半戦最終戦を白星で飾り2連勝を達成した。 2021.01.21 06:29 Thu
3

奥川アウグスブルクがマーセン監督を解任、開幕から7試合で1勝と低迷

MF奥川雅也の所属するアウグスブルクは10日、エンリコ・マーセン監督(39)を解任したことを発表した。 アウグスブルクはブンデスリーガ開幕から7試合で1勝2分け4敗の15位と低迷。直近の昇格組ダルムシュタット戦では1-2で敗戦していた。 マーセン監督は昨季頭からアウグスブルクを指揮。昨季は15位で残留していた。 解任を受けてマーセン監督は「失望した。この逆境でも力を合わせれば乗り越えられると確信していたからだ。ただ、ブンデスリーガで指揮を執る機会を与えてくれたアウグスブルクのフロントに感謝している」とコメントした。 2023.10.10 23:15 Tue
4

アウグスブルク、新監督にジェス・トルップ氏を招へい!過去には久保裕也や伊東純也を指導

アウグスブルクは15日、デンマーク指揮官のジェス・トルップ氏(53)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 トルップ氏はデンマークの世代別代表や同国の強豪ミッティランを指揮。2018年から2020年にかけて監督を務めたヘントでは、2019-20シーズンに久保裕也を指導、さらに2020年9月にはヘンクの監督に就任し、伊東純也も指導。就任後のリーグ戦5試合で3勝2分けの好成績を収めていたが、同年11月にコペンハーゲンに引き抜きに遭った。 そして、そのコペンハーゲンでは、1年目でリーグ3位に導くと、2シーズン目の昨季に見事優勝。しかし、今季はリーグ10試合を終えた段階で6敗を喫し9位と低迷。6シーズンぶりのチャンピオンズリーグでも結果を出せず、昨年9月に解任されていた。 新監督に招へいされたトルップ氏は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「アウグスブルクは私の次のステップにふさわしいとすぐに思いました。このチームには多くの可能性があり、共にブンデスリーガで一緒に働き、アウクスブルクを前進させることは私にとって大きな喜びだ」 エンリコ・マーセン体制2シーズン目を迎えたアウグスブルクだったが、ブンデスリーガ開幕から7試合で1勝2分け4敗の15位と低迷。直近では昇格組のダルムシュタットにも敗れており、10日にマーセン監督の解任を発表していた。 2023.10.16 07:00 Mon
5

シュツットガルト、新エースFW候補デミロビッチ獲得に前進! 今週末に交渉完了か

シュツットガルトが、アウグスブルクのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエルメディン・デミロビッチ(26)の獲得に一歩前進したようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ドルトムント移籍に向けたメディカルチェックで問題が発生したものの、ギニア代表FWセール・ギラシーの退団が既定路線となっているシュツットガルト。また、ブライトンから完全移籍での買い取りを目指すドイツ代表FWデニス・ウンダブの交渉も難航しており、前線の補強が急務となっている。 そういったなか、一時は高額な移籍金によって獲得が困難と思われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWの交渉に大きな進展がみられた。 報道によると、金額の詳細は明かされていないが、クラブ間の交渉で大筋合意に近づいており、今週末にも交渉が完了する見込みだという。また、シュツットガルト行きを望む選手はメディカルチェックの許可が下り次第、現地に向かう予定だという。 ハンブルガーSV、RBライプツィヒ、アラベスのBチームを渡り歩いたデミロビッチは、2018年7月にファーストチームへ昇格。その後はソショー、アルメリア、ザンクト・ガレンへの武者修行を繰り返し、2020年にフライブルクへ完全移籍。アウグスブルクには2022年夏にフリートランスファーで加入した。 185cmのストライカーは、昨シーズンのブンデスリーガで33試合15ゴール10アシストの数字を残し、シュツットガルトのセバスティアン・ヘーネス監督は予てよりギラシーの後釜として加入を熱望していた。 2024.07.12 23:35 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly