ケディラ弟、今季終了後にアウグスブルクを退団
2021.04.14 01:00 Wed
アウグスブルクは13日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(27)が今季終了後に退団することを発表した。
ヘルタ・ベルリンの元ドイツ代表MFサミ・ケディラの弟として知られるラニは、2017年夏にライプツィヒからアウグスブルクに加入。アウグスブルクでは公式戦124試合に出場して5ゴール4アシシトを記録。今季もブンデスリーガ24試合に出場して主力として活躍していた。
なお、移籍先としてはウニオン・ベルリンが候補に挙がっているとのことだ。
ヘルタ・ベルリンの元ドイツ代表MFサミ・ケディラの弟として知られるラニは、2017年夏にライプツィヒからアウグスブルクに加入。アウグスブルクでは公式戦124試合に出場して5ゴール4アシシトを記録。今季もブンデスリーガ24試合に出場して主力として活躍していた。
なお、移籍先としてはウニオン・ベルリンが候補に挙がっているとのことだ。
ラニ・ケディラの関連記事
アウグスブルクの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
|
アウグスブルクの人気記事ランキング
1
伊藤フル出場のシュツットガルト、ギラシー弾でアウグスブルクを退け暫定2位浮上【ブンデスリーガ】
シュツットガルトは10日、ブンデスリーガ第33節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。シュツットガルトのDF伊藤洋輝はフル出場、MF原口元気はベンチ入りも出場しなかった。 前節バイエルンに勝利した3位シュツットガルト(勝ち点67)は勝利すれば暫定でバイエルンをかわし2位浮上となる中、伊藤が[4-4-2]の左センターバックでスタメンとなった。 欧州カップ戦出場を目指す9位アウグスブルク(勝ち点39)に対し、立ち上がりから押し込んだシュツットガルトは12分、ウンダブのスルーパスに抜け出したヒューリッヒがボックス左から際どいシュートを浴びせる。 その後も攻勢のシュツットガルトは30分、ウンダブのミドルで牽制すると36分には決定機。ロングカウンターの流れからボックス左まで持ち上がったルウェリングのシュートがGKの手を弾いてボールがポストに直撃した。 そして迎えた後半開始3分、シュツットガルトが押し切る。ミロのロングフィードでディフェンスライン裏を取ったギラシーがGKとの一対一を制した。 ギラシーの今季26ゴール目で先制した後も押し込みつつ主導権を握るシュツットガルトが試合を掌握。 アウグスブルクに付け入る隙を見せずにリードを保つと、終盤の87分にはディフェンスライン裏を取ったサイラスがGK強襲のシュートで追加点に迫った。 結局、1-0でシャットアウト勝利としたシュツットガルトがバイエルンをかわして暫定2位に浮上している。 2024.05.11 05:25 Sat2
シュツットガルト、新エースFW候補デミロビッチ獲得に前進! 今週末に交渉完了か
シュツットガルトが、アウグスブルクのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエルメディン・デミロビッチ(26)の獲得に一歩前進したようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ドルトムント移籍に向けたメディカルチェックで問題が発生したものの、ギニア代表FWセール・ギラシーの退団が既定路線となっているシュツットガルト。また、ブライトンから完全移籍での買い取りを目指すドイツ代表FWデニス・ウンダブの交渉も難航しており、前線の補強が急務となっている。 そういったなか、一時は高額な移籍金によって獲得が困難と思われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWの交渉に大きな進展がみられた。 報道によると、金額の詳細は明かされていないが、クラブ間の交渉で大筋合意に近づいており、今週末にも交渉が完了する見込みだという。また、シュツットガルト行きを望む選手はメディカルチェックの許可が下り次第、現地に向かう予定だという。 ハンブルガーSV、RBライプツィヒ、アラベスのBチームを渡り歩いたデミロビッチは、2018年7月にファーストチームへ昇格。その後はソショー、アルメリア、ザンクト・ガレンへの武者修行を繰り返し、2020年にフライブルクへ完全移籍。アウグスブルクには2022年夏にフリートランスファーで加入した。 185cmのストライカーは、昨シーズンのブンデスリーガで33試合15ゴール10アシストの数字を残し、シュツットガルトのセバスティアン・ヘーネス監督は予てよりギラシーの後釜として加入を熱望していた。 2024.07.12 23:35 Fri3
