トッテナムで評価高めるC・ヴィニシウス、過去を語る「サッカーをあきらめる決断をしていた」
2021.04.02 18:09 Fri
トッテナムに所属するブラジル人FWカルロス・ヴィニシウスがこれまでのキャリアを振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。
今季ベンフィカからトッテナムに加わったヴィニシウスはここまでカップ戦を中心に公式戦21試合に出場し、10ゴールを記録。当初はイングランド代表FWハリー・ケインのパックアッパーという立場ながら、その役割に留まらない活躍を見せている。
そんなヴィニシウスはインタビューに応え、トッテナムでの現状に満足していると語った。
「トッテナムから誘いが来たとき、僕は早くこのチームに加わらなければならないと思ったよ。ドレッシングルームの一部になりたい、こんな素晴らしい選手たちと一緒にってね。ここに来てからは毎日何かを学んでいる」
「メンタリティの面では、トッテナムは、ピッチ上でもピッチ外でも常に勝者でなければならないし、あらゆる挑戦に備えなければならないんだ」
また、ヴィニシウスは自身の過去について「信じられないほど厳しい状況だった」とコメント。ブラジルでプレーしていたころには、サッカーを止めようと思っていた時期もあったと振り返った。
「サッカーでも家庭でも、何をやってもうまくいかなくて、サッカーをあきらめる決断をしていたよ」
「しかし、ありがたいことに、ちょうどその時、ポルトガル2部のレアルSCからオファーを貰ったんだ。僕はサッカーをあきらめかけていたけど、ちょうどいいタイミングでこの話が来た。家族にもあきらめる話はしていたんだけどね」
「このオファーが私のキャリアに再び火をつけ、サッカーを続けるチャンスをくれたんだ」
ポルトガルからのオファーがサッカーを続ける理由になったと語ったヴィニシウス。プレミアリーグでのさらなる飛躍が期待される。
今季ベンフィカからトッテナムに加わったヴィニシウスはここまでカップ戦を中心に公式戦21試合に出場し、10ゴールを記録。当初はイングランド代表FWハリー・ケインのパックアッパーという立場ながら、その役割に留まらない活躍を見せている。
そんなヴィニシウスはインタビューに応え、トッテナムでの現状に満足していると語った。
「メンタリティの面では、トッテナムは、ピッチ上でもピッチ外でも常に勝者でなければならないし、あらゆる挑戦に備えなければならないんだ」
「僕は、ピッチに立っている時間を楽しんでいるよ。それが1分でも5分でも90分でもね」
また、ヴィニシウスは自身の過去について「信じられないほど厳しい状況だった」とコメント。ブラジルでプレーしていたころには、サッカーを止めようと思っていた時期もあったと振り返った。
「サッカーでも家庭でも、何をやってもうまくいかなくて、サッカーをあきらめる決断をしていたよ」
「しかし、ありがたいことに、ちょうどその時、ポルトガル2部のレアルSCからオファーを貰ったんだ。僕はサッカーをあきらめかけていたけど、ちょうどいいタイミングでこの話が来た。家族にもあきらめる話はしていたんだけどね」
「このオファーが私のキャリアに再び火をつけ、サッカーを続けるチャンスをくれたんだ」
ポルトガルからのオファーがサッカーを続ける理由になったと語ったヴィニシウス。プレミアリーグでのさらなる飛躍が期待される。
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最後に、マジョルカFW久保建英、エイバルMF乾貴士の2選手に関してはシーズンを通して残留争いに巻き込まれた中、久保が35試合4ゴール5アシスト、乾が29試合2ゴール4アシストとまずまずの数字を残している。来季に向けては久保のビジャレアルへのレンタル移籍が決定し、乾の残留も決定的となっている。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆MFカゼミロ(レアル・マドリー) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_102_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 単純なスタッツ、パフォーマンスを考えれば、異次元のメッシを選出すべきだが、3シーズンぶりの優勝を果たしたマドリーに敬意を払い、カゼミロをMVPに選出。カピタンとして堅守をリードし、キャリアハイの11ゴールを挙げたDFセルヒオ・ラモス、サモラ賞獲得のGKクルトワ、エースストライカーのFWベンゼマも捨てがたいが、フランス人指揮官が最も替えの利かない存在と考えるブラジル代表MFを推したい。 コンディション調整が非常に難しい特殊なシーズンにおいても、一定以上のコンディションを維持し続けて優勝チームの中盤に常に優位性をもたらした。豊富な運動量、ポジショニングセンス、球際の強さ、要所で見せる絶妙な攻撃参加と獅子奮迅の活躍ぶりだった。 ★最優秀監督 ◆ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_102_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セビージャ、ビジャレアル、グラナダを躍進させた指揮官たちの仕事ぶりも見事だったが、前代未聞のシーズンの優勝監督を最優秀監督に選出。正直なところ、2016-17シーズンの前回優勝時、CL3連覇に関しては現役時代から培ってきた卓越した勝負勘、底知れぬ勝負強さという、いわゆる“持っている”という印象が強かったが、今シーズンの優勝に関しては指揮官としてのマネジメント能力、戦術眼、采配力と確かな手腕を感じさせられた。 シーズン序盤に関しては目玉補強のアザールなどの主力の出遅れや、全体的なコンディションの重さもあって勝ち切れない状況が続いたが、その苦境をMFバルベルデやFWロドリゴ、FWヴィニシウスという若手の台頭でうまく埋めた。その後はセルヒオ・ラモス、ベンゼマの勝負強さと、守護神クルトワを中心とする堅守を武器に順調に勝ち点を重ね、今季の覇権争いのターニングポイントとなった3月のクラシコでは我慢強く起用し続けたヴィニシウスの活躍もあって会心の勝利。そして、リーグ再開後は圧巻の11戦無敗で駆け抜け、3季ぶりの戴冠を果たした。ベイルとやハメスといった不満分子の扱いにやや苦慮したものの、そのカリスマ性を武器に見事にチームをまとめ上げた。 【期待以上】 ★チーム ◆グラナダ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_102_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組ながらクラブ史上初のEL出場権を獲得する快挙を達成。39歳の青年指揮官ディエゴ・マルティネス監督の下、昨季のセグンダA(2部)を2位で終え2016-17シーズン以来のプリメーラに復帰したグラナダ。 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src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_102_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 好タレント擁するも、昨季以下の15位と振るわず。昨シーズンを10位で終えたベティスはセティエン前監督(現バルセロナ)の後任として、昨季エスパニョールにEL出場権をもたらしたルビ監督を招へい。さらに、GKパウ・ロペス、MFロ・チェルソ、DFフィルポら主力が抜けた中、FWイグレシアス、FWフェキル、DFエメルソン、FWフアンミ、MFアレーニャ(冬加入)らを補強。 しかし、堅守速攻をベースとするルビ監督のスタイルは、極端なポゼッションスタイルを採用していた前体制と大きくやり方が異なることもあり、シーズン序盤から苦戦。中位以下に甘んじる状況が続く中、6月半ばにはルビ監督の更迭に踏み切った。その後、トゥルヒージョ暫定指揮官の下で辛くも残留を手繰り寄せるのが精一杯だった。新シーズンに向けてはチリ人指揮官ペジェグリーニ 監督の招へいが決定しているが、ここに来て中国行きの可能性が浮上したことにより、ジョルディ・クライフ氏への指揮官交代も噂されている。 ★選手 ◆FWエデン・アザール(レアル・マドリー) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_102_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エルブランコ加入の夢実現もキャリア最悪のシーズンに。チェルシーとベルギー代表の絶対的なエースとして、1億ユーロ超えの鳴り物入りで加入したアザールだが、シーズンを通じてコンディション面に問題を抱え、16試合出場1ゴール3アシストという低調な数字に終わった。 プロデビューシーズンを除きリール、チェルシーでは毎シーズン30試合以上に出場するタフネスぶりも売りのひとつだったが、憧れのクラブ加入で気が緩んだか、完全にウエイトオーバーでシーズンを迎えると、持ち味の鋭い仕掛けは見る影もなし。さらに、全権を与えられたチェルシー時代と異なり、チームプレーを求められた影響もあり、窮屈なプレーぶりも目立った。本調子を出し始めた昨年11月の負傷離脱は不運としか言いようがないが、それでも同じく苦戦したFWフェリックス、FWグリーズマンと比較しても、最も期待外れなプレーヤーだった。 2020.08.11 21:00 Tue3
久保建英もランクイン! 20歳以下のサッカー選手市場価値ランキングトップ50はこれだ!
サッカー関連のあらゆる統計データを研究している機関『CIES Football Observatory』が、欧州5大リーグに所属する2000年1月1日以降生まれの選手に限定し、その市場価値を評価している。 10代の選手の中で最も市場価値が高いと評されたのは、バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス。昨シーズン左サイドバックにコンバートしてから一気に評価を高めたデイビスは市場価値約1億8000万ドル(約185億円)と評価されている。 <div id="cws_ad">◆久保建英がバルサのカンテラで放った輝き<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4bmRuU1l5ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> デイビスに続いたのは、ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョだ。すでにワールドクラスとして認められつつある逸材ウインガーは、約1億2500万ドル(約129億円)の値札がつけられた。 2人に続くのは、“2002年”生まれの新星、バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ。バルセロナで次々に最年少記録を更新する17歳には、サンチョとほぼ同額の約1億2300万ドル(約127億円)という市場価値がつけられた。 彼ら以外にも、トップ10にはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドなどすでに第一線で活躍している選手たちがランクインしている。 また、惜しくもトップ10入りはならなかったものの、13番目にはビジャレアルの日本代表MF久保建英の名も。2001年生まれの19歳にしてすでにラ・リーガで実力を示している久保には、約48億4000万ドル(約50億円)の市場価値がつけられた。 市場価値の算出には、選手の年齢や実力だけでなく、残りの契約年数なども考慮されているものの、久保の実力は世界でも十分認められているようだ。 ◆2000年1月1日以降生まれの市場価値 1.アルフォンソ・デイビス(バイエルン):約185億円 2.ジェイドン・サンチョ(ドルトムント):約129億円 3.アンス・ファティ(バルセロナ):約127億円 4.アーリング・ハーランド(ドルトムント):約124億円 5.メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド):約118億円 6.フェラン・トーレス(マンチェスター・シティ):約110億円 7.ブカヨ・サカ(アーセナル):約99億円 8.デヤン・クルゼフスキ(ユベントス):約77億円 9.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ):約72億円 10.ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー):約72億円 11.エドゥアルド・カマヴィンガ(スタッド・レンヌ):約63億円 12.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー):約60億円 13.久保建英(ビジャレアル):約50億円 14.カラム・ハドソン=オドイ(チェルシー):約48億円 15.ジュード・ベリンガム(ドルトムント):約46億円 <div style="text-align:left;" id="cws_ad">16.ジョナサン・デビッド(リール):約45億円<br />17.ブノワ・バディアシル(モナコ):約41億円<br />18.ブランドン・ウィリアムズ(マンチェスター・ユナイテッド):約37億円<br />19.オザン・カバク(シャルケ):約36億円<br />20.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン):約35億円<br />21.ヴェスレイ・フォファナ(レスター・シティ):約34億円<br />22.モイゼ・ケアン(パリ・サンジェルマン):約32億円<br />23.ペドリ(バルセロナ):約29億円<br />24.セルジーニョ・デスト(バルセロナ):約29億円<br />25.ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ):約28億円<br />26.ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル):約27億円<br />27.マラシュ・クンブラ(ローマ):約22億円<br />28.ウィリアム・サリバ(アーセナル):約22億円<br />29.サンドロ・トナーリ(ミラン):約21億円<br />30.ハメド・トラオレ(サッスオーロ):約20億円<br />31.ストラヒニャ・パヴロビッチ(モナコ):約19億3000万円<br />32.エリック・ガルシア(マンチェスター・シティ):約18億5000万円<br />33.スヴェン・ボトマン(リール):約18億1000万円<br />34.コナー・ギャラガー(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン):約17億5000万円<br />35.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン):約16億5000万円<br />36.エル・ビラル・トゥーレ(スタッド・ランス):約16億3000万円<br />37.イ・ガンイン(バレンシア):約16億1000万円<br />38.ライアン・アイ・ヌーリ(ウォルバーハンプトン):約15億6000万円<br />39.ミシェル・バッカー(パリ・サンジェルマン):約15億5000万円<br />40.アーロン・コノリー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン):約15億3000万円<br />41.トマス・タヴァレス(アラベス):約14億5000万円<br />42.ジョシュ・サージェント(ブレーメン):約14億4000万円<br />43.セバスティアン・ウォルキエビッツ(カリアリ):約14億2000万円<br />44.タンギ・クアシ(バイエルン):約13億4000万円<br />45.ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド):約12億8000万円<br />46.ヘイニエル・ジェズス・カルバーリョ(ドルトムント):約12億7000万円<br />47.ジョシュア・ザークツィー(バイエルン):約12億4000万円<br />48.ドゥシャン・ヴラホビッチ(フィオレンティーナ):約12億3000万円<br />49.ジェイデン・ボーグル(シェフィールド・ユナイテッド):約12億2000万円<br />50.ジョバンニ・レイナ(ドルトムント):約12億1000万円</div> 2020.11.08 14:00 Sun4
「ほぼ気絶」ヴィニシウスの決定機逸に思わず頭を抱えたラモスのリアクションに海外注目
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが試合中に見せたアクションが話題を呼んだ。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 マドリーは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでアタランタと対戦。アウェイでの第1戦で1-0と勝利していたマドリーは、前半に1点を奪い、有利な状況で試合を折り返した。 そして迎えた52分、DFフェルラン・メンディのスルーパスを受けたFWヴィニシウスが持ち上がり、ボックス内へ侵入。GKと一対一の場面を作り、ビッグチャンスを迎えた。しかし、ヴィニシウスのシュートはわずかに枠を外れ、ダメ押しのゴールとはならなかった。 この決定機逸に、最終ラインから見つめていたキャプテンのS・ラモスは、呆然と頭を抱えると、そのままピッチに倒れ込み、悔しさから四つん這いでピッチを叩いた。 それでも、58分にはヴィニシウスがドリブルで仕掛けてPKを獲得すると、このPKをS・ラモスが決めてリードを広げたマドリーが勝負を決定付けた。 勝利に貪欲なキャプテンの姿勢は反響を呼び、『SPORTBIBLE』も「ラモスはほぼ気絶した」と伝えていたが、フランス『フットメルカート』によれば、S・ラモスはこのシーンについて次のように説明していたようだ。 「難しいことをした後に、それがゴールで終わらないことを悔やんだ。ヴィニがゴールを決めていたら、僕は幸せだっただろう。ヴィニはゴールに値した。だからこそ僕は痛みを伴って地面に倒れた」 「彼はプレーする度に命を捧げている。彼は素晴らしい試合をした。ベンチで彼をみて、すぐにそう話したよ」 ヴィニシウスはこれまでもフィニッシュの面で課題があると言われてきたが、まだまだ改善の余地がありそうだ。 <div id="cws_ad">◆最終ラインのラモスも思わずピッチに倒れ込む…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">[<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a>] Ramos explique sa réaction sur l’action ratée de Vinicius<br><br>« J'aurais été heureux si Vini avait marqué ce but. Vini méritait le but, je suis tombé au sol à cause d’une douleur interne, parce que Vini méritait ce but. Chaque fois qu'il joue, il donne sa vie. »<br><br>(RMC) <a href="https://t.co/tyO49wzGW5">pic.twitter.com/tyO49wzGW5</a></p>— Footballogue(@Footballogue) <a href="https://twitter.com/Footballogue/status/1372118008861134850?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.03.17 20:05 Wed5
ブラジル代表が発表! ジョエリントンら4選手が初招集に
ブラジルサッカー連盟(CBF)は28日、来月に行われる国際親善試合に向けたブラジル代表メンバー23名を選出した。 ラモン・メネゼス暫定監督はDFマルキーニョス、FWヴィニシウス・ジュニオールやMFカゼミロ、GKアリソン・ベッカーらこれまでの主力を順当に招集。また、DFアイルトン・ルーカス(フラメンゴ)、DFニノ(フルミネンセ)、DFヴァンデウソン(モナコ)、MFジョエリントン(ニューカッスル)の4選手を初招集した。 ブラジルは今回のインターナショナルマッチウィークで、6月17日にバルセロナでギニア代表戦、同20日にリスボンでセネガル代表戦を戦う予定だ。今回発表されたブラジル代表メンバーは以下のとおり。 ◆ブラジル代表メンバー23名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF アイルトン・ルーカス(フラメンゴ) ニノ(フルミネンセ) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ロジェール・イバニェス(ローマ/イタリア) ダニーロ(ユベントス/イタリア) アレックス・テレス(セビージャ/スペイン) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) MF アンドレ(フルミネンセ) ラファエウ・ヴェイガ(パウメイラス) ジョエリントン(ニューカッスル/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) マウコム(ゼニト/ロシア) ホニ(パウメイラス) ペドロ(フラメンゴ) 2023.05.29 07:00 Monトッテナムの人気記事ランキング
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「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat2
「正直、感情的に」 ソン・フンミンが待望の1stゴールから吹っ切れたように圧巻ハット!
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがコメントした。 17日に行われたプレミアリーグ第8節でレスター・シティをホームに迎え撃ったトッテナムは6分にPKから先に失点したが、8分にFWハリー・ケインのゴールで追いつき、21分にDFエリック・ダイアーが勝ち越し弾。41分に追いつかれるが、後半に4発で突き放して、6-2で制した。 開幕から無得点が続いたソン・フンミンは今季初の先発落ちを余儀なくされたが、1点リードの59分から出場すると、72分にショートカウンターからの右足一閃で待望の初ゴール。そこ何か吹っ切れたように84分、86分にも立て続けのゴールで圧巻のハットトリックをやってのけた。 昨季のプレミアリーグ得点王は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で「トップパフォーマンスだったのに、本当に悔しい思いをしてきた」と胸中を口に。そして、周囲に対する感謝の思いも続けた。 「これまでよりもずっとうまくやれる。チームは本当に、本当によくやっているんだけど、自分のパフォーマンスにはがっかりしていたんだ。今季はフィニッシュがうまくいっていなかった」 「オウンゴールや、2つのオフサイドゴール、クロスバーへのヒットだったり、ちょっとツキもなかったね。でも、ゴールが獲れるようになるのはわかっていたし、心配はしていなかった」 「ゴールを決められて本当に嬉しい。ハットトリックの場面もオンサイドの確信があった。チームの力になれて良かったよ。それこそが本当に大事で、新たなエネルギーを持って代表での任務に臨める」 「正直、感情的になっているよ。素晴らしいサポートがあったし、自分のパフォーマンスでチームメイトやファンをがっかりさせたという思いがあったから。彼らはいつだって僕を応援してくれている」 2022.09.18 09:05 Sun3
小ブームとなっている“デレ・チャレンジ” あのポーズには先駆者がいた!
▽現在トッテナムの間で小さなブームとなっている“デレ・チャレンジ”。ブームの先駆けである同クラブのイングランド代表MFデレ・アリが、そのゴールパフォーマンスはある人をマネたポーズであることを明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽デレ・アリがロシア・ワールドカップから見せているゴールパフォーマンス…手でOKサインを作り、それを内側に反転させ穴を覗き込むというハンドジェスチャーは、トッテナム界隈で軽くブームになっている。 ▽実はそのパフォーマンスは、デレ・アリのオリジナルではなかったようだ。同選手のコメントによると、代表の同僚のジェイミー・ヴァーディの子供からインスピレーションを受けていたという。 「ワールドカップの時、何日かそれぞれの家族が一緒にホテルで過ごす時間があったんだ。その時に、ヴァーディの息子が周りのみんなにあのポーズができるかどうか訪ねて回っていてね。僕は出来たんだけど、他の子どもたちは出来なくて。それがちょっとおもしろかったんだ」 「その後、ジェシー・リンガードの弟がこのポーズのやり方を紹介していることを知ったよ。実際にどこから来て、誰がやり始めたのかわからないんだ。でも休みの時は友達とみんなでずっとやってたよ。でもここまで広がるとは思っていなかった。少し愉快だったね」 2018.09.06 15:13 Thu4
ディバラのスパーズ行きが急浮上! 約83億円でクラブ間合意に
ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)がトッテナムに移籍する可能性がここに来て急上昇しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨シーズン、ユベントスでの序列を下げたディバラ。最近までマンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレード案が、ディバラの合意を残すのみというところまで迫るも、同選手側の高額な給与と代理人への手数料が要求されたことで破談に終わった。 その後も引き続き去就について注目が集まるディバラだが、急展開。今夏、同選手の獲得に興味を示していたトッテナムが移籍金6440万ポンド(約83億2000万円)でクラブ間合意に達したようだ。残すは、トッテナムとディバラによる個人条件の交渉のみだという。 プレミアリーグの移籍市場が閉幕まで残り2日。果たしてトッテナムは、ディバラ獲得を取り付けることができるだろうか。 2019.08.07 08:40 Wed5
