五輪世代でのポジション争いに意気込む鹿島DF町田浩樹「圧倒的な結果を出せているかというとそうではない」

2021.03.28 21:30 Sun
©超ワールドサッカー
U-24日本代表は28日、翌29日に北九州スタジアムで行われるSAISON CARD CUP 2021のU-24アルゼンチン代表戦に向けて前日練習に臨んだ。

26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦では、前半にFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制。後半に日本が盛り返すシーンもあったが、アルゼンチンにうまく試合を運ばれ、0-1で敗戦を喫した。

中2日で移動を伴う連戦となり、東京オリンピックを想定したスケジュールで試合を行なっているU-24日本代表。トレーニング前に選手たちがオンライン取材に応じた。
昨年12月の合宿にも参加していたDF町田浩樹(鹿島アントラーズ)は26日の試合には出場しなかったが外から見ていた印象は「南米のチームは球際が激しいですし、アルゼンチン戦も同じだったので一対一で負けないことです」とコメント。「アタッキングサードのところで有効的な攻撃ができていなかったので、後ろから有効なパスを供給できたらと思います」と語り、攻撃面で力になりたいと語った。

また、海外組が加わった活動については「海外組の選手は球際の強度やレベルは高いですし、チームにも相乗効果があるので、非常に良いことだと思います」とコメント。良い活動を行えているという感覚があるようだ。
その町田だがこのチームには招集を受けているものの、試合出場はあまり多くない状況となっている。自身の立ち位置については「コンスタントに呼んでもらえていますが、圧倒的な結果を出せているかというとそうではないので、個人的にはもっと追求しないといけないです」とコメント。「同じポジションにも良い選手がたくさんいるので、その違いを生み出していかないといけないです」と語った。

また「高さというところは自分の特徴ですし、対人プレーで負けないところ、他の選手との違いという部分で左利きなので、幅を使った攻撃や角度のある縦パスはアクセントつけられるところなので、意識してやっていきたいと思います」と語り、激しいセンターバックのポジション争いでも特徴を出していきたいと語った。

CBとしてアルゼンチン戦の失点については「チームの中でのミーティングもありました。あの失点は1トップに大きな選手がいる中で、簡単にクロスを上げさせてはいけないと思いますし、そこまで持っていかれたことが課題です。そこは修正しないといけないです」と問題を指摘。「あの場面では中で枚数が正直いなかったので、そこに対しては人がゴールするわけで、しっかりとマークついていなかったのではないかなと後から見て思ったところはあります」と警戒していたところでやられたと指摘した。

また失点シーンでは陣形が整わない前にプレーを進めた点については「僕的には大迫の判断はそれほど悪いとは思わなくて、他の選手の戻りや跳ね返された時の切り替えはアルゼンチンの方が早かったです。チームとして切り替えを早くしないといけないかなと思います」と語り、チームとしてのトランジションの問題であると語った。

同じセンターバックにはA代表でプレーするDF冨安健洋(ボローニャ)も居る。リーダーシップの部分も求められることになるが、「それはもちろん常に意識しているところではあります。後ろに軸とする選手がいるだけでチームとして安定感が出ます」とコメント。「コーチングだけじゃなくプレーの安定感でも出せるので、意識していきたいと思います」とし、センターバックとして安定したプレーが必要だとした。

その町田は鹿島ではレギュラーとしてプレー。その点については「鹿島でやっていることが評価されて呼ばれていると思うので、そこは嬉しいです」とコメント。「ただ、呼ばれた時にしっかりこっちで結果を出しているかと言われるとそうではないので、昨年のオリンピック予選でもそうですし、自分がしっかり結果を残さないといけないですし、チームの結果にもつながります」とし、「自信を持ってやっていながら、危機感も持っています」とどちらの感情もあるとした。

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日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue
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DAZN、新番組「ドヨサカ」が8月23日より無料配信開始!Jリーグ超最速ハイライトや欧州サッカーの注目情報を一挙紹介。土曜日がもっと“サッカー漬け”に

スポーツ配信サービス「DAZN(ダゾーン)」は、8月23日より、新番組「ドヨサカ -土曜はサッカーで夜更かし-」を無料で配信開始することを発表した。 本番組は、土曜日に集中する国内外リーグの試合スケジュールに合わせ、試合終了直後のJリーグを振り返る“超最速”ハイライトや、直後の深夜帯にキックオフする欧州サッカーの見どころを一気に紹介する新しい情報番組だ。 出演者には、Jリーグや欧州でプレー経験のある安田理大氏、林陵平氏、セリエAの試合解説でおなじみのサッカージャーナリスト・細江克弥氏らが名を連ね、試合直前あるいは直後のリアルな熱量を伝えながら、「見ている人が明日話したくなる」鋭い視点でサッカートークを繰り広げる。 明治安田Jリーグは後半戦に突入し、優勝争いが激化。一方で欧州でもラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン、ベルギーリーグ、EFLチャンピオンシップなどが次々と開幕。なかでもDAZNで8年ぶりにライブ配信が再開されたブンデスリーガには多くの日本人選手が集まり、国内での注目度が急上昇している。 「ドヨサカ」では、大注目の国内外リーグの魅力を1つの番組に凝縮し、Jリーグの熱気をそのまま欧州サッカーへと橋渡しする構成に。リーグの垣根を越え試合の見どころや注目選手、戦術の話題まで幅広く取り上げ、サッカーファンの土曜日を“サッカー漬け”な1日へといざなう。 初回放送は8月23日、21:10より放送される。 ■「ドヨサカ-土曜はサッカーで夜更かし-」配信概要 8月23日(土)21:10~22:20 出演者:鄭大世、安田理大、ミムラユウスケ、笹木かおり ■8月23日(土)深夜配信の主な欧州サッカーの試合 <ブンデスリーガ> フランクフルト vs ブレーメン(堂安律/長田澪)22:30キックオフ レヴァークーゼン vs ホッフェンハイム(町田浩樹)22:30キックオフ フライブルク vs アウクスブルク(鈴木唯人)22:30キックオフ <ラ・リーガ> マジョルカ vs セルタ(浅野拓磨)00:00キックオフ レバンテ vs バルセロナ 04:30キックオフ <リーグアン> マルセイユ vs パリFC 00:00キックオフ ニース vs オセール(オナイウ阿道) 02:00キックオフ <セリエA> サッスオーロ vs ナポリ 01:30キックオフ ミラン vs クレモネーゼ 03:45キックオフ 2025.08.23 10:00 Sat
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「すごい家族だ」「あんまり似てない?」マク・アリスター兄弟対決がELで実現!元アルゼンチン代表の父は涙「夢のような夜だった」

5日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループE第2節、リバプールvsユニオン・サン=ジロワーズの一戦で、兄弟対決が実現した。 リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹が先発し、日本代表対決も実現したこの一戦。リバプールのMFアレクシス・マク・アリスターとサン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスターも出場し、ELに舞台で兄弟対決が実現することとなった。 マク・アリスターたちは元アルゼンチン代表DFカルロス・マク・アリスター氏のもとに生まれた3兄弟。ロサリオ・セントラルに所属する長男のフランシスとともに、次男のケビンと三男のアレクシスも母国のアルヘンティノス・ジュニアーズでキャリアをスタートした。 次男のケビンは今夏にアルヘンティノス・ジュニアーズからサン=ジロワーズへと加入し、欧州初挑戦。一方のアレクシスは、ボカ・ジュニアーズとブライトン&ホーヴ・アルビオンを経て今夏からリバプールでプレーしている。 息子たちの晴れ舞台は、元アルゼンチン代表DFの父もアンフィールドで観戦。アレクシスによると少し泣いていたとのことだが、試合後に「夢のような夜だった」と綴りながらケビンとアレクシスとの3ショットをX(旧ツイッター)で公開すると、「最強一家」、「素晴らしい写真」、「あんまり似てない?」、「すごい家族だ」と多くの反響が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】「あんまり似てない?」マク・アリスター親子がアンフィールドで3ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una noche soñada <a href="https://twitter.com/alemacallister?ref_src=twsrc%5Etfw">@alemacallister</a> <a href="https://twitter.com/KMacallister30?ref_src=twsrc%5Etfw">@KMacallister30</a> <a href="https://t.co/DtUCrXPQxQ">pic.twitter.com/DtUCrXPQxQ</a></p>&mdash; Javier Mac Allister (@Colomac) <a href="https://twitter.com/Colomac/status/1710056675388817657?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.06 11:50 Fri
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「かっこいい」ルーヴェン三竿健斗のオフショットにファン注目、ベルギーで好調も負傷で離脱中「あなたがいなくて寂しい」

OHルーヴェンのMF三竿健斗がインスタグラムを更新。オフショットを公開している。 2022年12月に鹿島アントラーズからポルトガルのサンタ・クララへ移籍した三竿。海外挑戦1年目からプリメイラ・リーガで17試合に出場したものの、チームが2部に降格。今シーズンはベルギーのルーヴェンでプレーしている。 ルーヴェンでは、10月のアンデルレヒト戦では移籍後初ゴールをマークするなど、ここまでジュピラー・プロ・リーグ9試合で1ゴール1アシストを記録したものの、11月末のクラブ・ブルージュ戦で足首を負傷。現在は戦列を離れている。 その三竿は19日にインスタグラムを更新。ベルギーの街中でのオフショットを公開している。 ベルギーも冷えてきたのか、寒い顔の絵文字とともに、上下黒のコーディネートにベージュのコートを着用した私服姿を披露。足元には厚底のスニーカーを採用している。 以前には写真撮影の時にどこを見ればいいか分からないと明かしていた三竿。1枚目ではカメラから目線を外し、足元の方を見つめている三竿だが、2枚目の写真では正面を向いて笑顔を覗かせる三竿。負傷でも下を向かず前へ進むということだろうか。 三竿の投稿には、ファンも「cold」、「私はあなたがいなくて寂しいです」、「はやく怪我治してください!!プレーしている健斗さんが見たいです!!」とコメントしている。 16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)で、元鹿島のDF町田浩樹が所属するユニオン・サン=ジロワーズとリバプールの試合を、GK早川友基、DF安西幸輝、MF小川優介とともに観戦していた三竿。負傷中にしかできないことも楽しんでいるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】「かっこいい」三竿健斗のオフショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1AYeNkys5s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1AYeNkys5s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1AYeNkys5s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kento MISAO/ 三竿健斗 /17(@kento_misao)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】三竿や鹿島の選手が町田のリバプール戦を観戦!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C03zoLVPBb1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C03zoLVPBb1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">早川友基(@tomoki.hayakawa_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.19 13:10 Tue

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レーティング: U-24日本代表 4-0 ジャマイカ代表《国際親善試合》

12日、国際親善試合のU-24日本代表vsジャマイカ代表の一戦が豊田スタジアム行われ、4-0で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/fom20210612u24_jam.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains, LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 23 谷晃生 5.5 プレー機会はほとんど無し。前半ラストプレーは落ち着いて対応。 (→24 鈴木彩艶 5.5) シュートを受けるシーン無し。プレー機会がなかった。 DF 5 町田浩樹 6 しっかりと相手のFWとの一対一に対応。体の強さを見せつつ冷静に対応。 (→28 瀬古歩夢 6) 体の強さを見せてしっかりと対応。3バックでも左に入り冷静にプレーを見せる。追加招集でありながら積極アピール。 19 酒井宏樹 6.5 一対一で負けない強さ。素早いスローインのリスタートからアシスト。後半途中からはCBとして3バックの一角に入る。 20 旗手怜央 6 積極的に前線にパスを送るプレーやフリーランんなど攻撃面で特徴を出す。守備面でも粘り強く対応。 (→27 橋岡大樹 6) 右サイドで積極的なプレー。効果的なクロスを送るなど特徴は見せたが、プレー精度を少し欠いてしまう。 22 吉田麻也 6.5 守備での安定感はもちろん、攻撃につながるパスを見せる。プレーもメンタル面でも安心感を与える。 MF 6 遠藤航 7 相変わらずの強度の高いプレスで中盤を制圧。コースを狙ったミドルシュートで追加点、縦につけるパスと攻撃でも結果。 7 三笘薫 6.5 積極的に仕掛けあわやPKの場面も。ポジションもうまく変えてプレーし、上田のゴールをスルーパスでアシスト。 (→14 相馬勇紀 6) 左WBに入りファーストプレーで積極シュート。鋭い飛び出してで堂安のゴールをアシスト。 10 堂安律 6.5 久保とポジションを入れ替えながら積極的に攻撃を組み立て1ゴールを記録。守備でも強度の高さを見せた。 (→8 三好康児 5.5) 最後のアピールの場を与えられ、激しいプレスであわやゴールというシーンを生み出す。守備では強度を高く保ったが、攻撃でリズムを作れず。 11 久保建英 6.5 積極的なシュートを狙う。32分には4人の股を通す技ありシュート。堂安のゴールに繋がった起点のスルーパスなど攻撃の中心として存在感。 (→18 食野亮太郎 5.5) 終盤に決定的なシーンをボックス内で迎えるがシュート打てず。 17 田中碧 7 ポジショニングの良さ、高い守備強度と質の高いプレーを披露。攻撃にも関わり持ち味を最大限見せた。 FW 25 前田大然 5.5 1トップで良いポジショニングを取り裏抜けなど良さを出そうとしたがゴールを奪えず。 (→26 上田綺世 6.5) 持ち味の抜け出しを見せシュートはポストに。三笘のスルーパスを引き出し技ありループで一発回答。 監督 横内昭展 6.5 [4-2-3-1]でスタートし後半途中から[3-4-2-1]に変更。選手個々のモチベーションを引き出し、交代選手も躍動した。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 田中碧(U-24日本) U-24ガーナ代表戦に続いて遠藤航とボランチでコンビ。ボール奪取、ポジショニング、カバーリング、前を向いたプレート攻守にわたり高いクオリティのプレーを見せ続けた。 U-24日本代表 4-0 ジャマイカ代表 【日本】 久保建英(前32) 遠藤航(前42) 上田綺世(後12) 堂安律(後19) 2021.06.12 15:33 Sat
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【パリ行きの命運を託された23選手】頭脳とテクニックに優れた万能型CB、世代を代表する柱・鈴木海音

パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、鈴木海音にフォーカスする。 ■鈴木海音(DF/ジュビロ磐田) 静岡県出身の鈴木は中学生の時に磐田に加入。U-15、U-18とアカデミーで育ち、2020年4月にトップチーム昇格。プロ契約を結んだ。 U-15から世代別の日本代表を経験しているこの世代のエリート。2018年のAFC U-16選手権では見事優勝に貢献。2019年のU-17ワールドカップにも出場したが、チームはベスト16で敗退となった。 鈴木のプレースタイルの特長は、そのバランス感覚。ディフェンダーとしては堅実な守備を見せ、しっかりと安定感を与えるプレーが特徴。一方で、攻撃時には積極的に参加する他、キックの精度も高く、ロングフィードも得意とする。 182cmという飛び抜けて上背があるわけではないが、空中戦を得意としており、対人守備の能力も高い。テクニックと賢さ、そして強さを持ち合わせた万能型のCBと言って良い。 特に試合を読む力、戦術理解度が高く、攻守両面でプレー選択がしっかりとできるところが特徴。また、ポジショニングに長けているため、守備時には危険なゾーンをカバーし、攻撃時にはタイミングを間違えずに前線に上がる動きに加え、足元の技術とポジショニングはビルドアップをする際にも大きな力となる。もちろん一対一の守備も得意で、ボールを奪いにいく動きや、決定機の前に潰しに行くことも得意としている。 2022年には栃木SCへ育成型期限付き移籍を経験し、リーグ戦34試合に出場するなど、多くの試合経験を積んで帰還。2023年はJ2を戦うチームで22試合に出場し初ゴールも記録。チームのJ1昇格に寄与した。 守備陣の経験値に若干の不安を抱えるパリ五輪世代。アジアの戦いも経験しており、世代別の国際経験が豊富な鈴木。対戦相手の特徴に合わせ、試合展開を読んでプレーができる鈴木が守備陣を牽引していけるのか注目が集まる。 2024.04.15 11:00 Mon
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新理事会と残念だった西尾隆矢の報復/六川亨の日本サッカー見聞録

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【日本代表プレビュー】歴史に残る“兄弟対決”、本気の一戦を/vsU-24日本代表

日本サッカー協会(JFA)から突然の発表があったのは試合の2日前、6月1日のことだった。 キリンチャレンジカップ2021でジャマイカ代表と3日に日本代表が対戦する予定だったが、突如中止に。原因は新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査に関して、陰性証明書に不備があったことでジャマイカ代表の10選手がオランダのアムステルダムで足止め。試合の3日前までの来日が叶わなくなった。 ジャマイカの選手たちはオランダ経由とアメリカ経由の2ルートで来日を目指したが、アメリカルートの10名は来日したものの、ヨーロッパルートの10名が来日できず。10名では試合が行えないということから、JFAの田嶋幸三会長は「キリンチャレンジカップにふさわしくない」という理由で中止を決断していた。 思わぬ事態に見舞われた日本代表だったが、JFAが1つの決断を下し、東京オリンピックに向けて活動中だったU-24日本代表を急遽対戦相手とすることを決定。まさかの“兄弟対決”が実現することとなった。 ◆「プレッシャーはある」 日本代表は、当初の予定通りのスケジュールで試合に臨めるが、対戦相手がジャマイカからU-24日本代表に急遽変更されることに。思ってもない相手と対戦することとなった。 しかし、選手たちはポジティブに捉えており、FW大迫勇也(ブレーメン)は「面白そう」、DF長友佑都(マルセイユ)は「日本代表同士のガチンコ対決になる」、MF南野拓実(サウサンプトン)は「楽しみだなという気持ちが一番」と語った。 兼任でありながら、今回は日本代表を指揮する森保一監督も「非常にポジティブ」とコメント。一方で、「A代表の方にプレッシャーはある」と、勝って当たり前と思われること、そして代表チームであることから、プレッシャーがあるだろうと予想した。 今までにない対決には世間も注目。正直なところ、ジャマイカ代表との試合以上に注目を集めることは間違いない。その中で、モンゴル代表(14-0)、ミャンマー代表(10-0)と大勝を収めていることも相まって、この試合で下手なプレーを見せられないというプレッシャーはあるだろう。 とはいえ、今回はU-24日本代表にDF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF遠藤航(シュツットガルト)と守備の要の3選手がオーバーエイジ枠として参加。日本代表としては、普段試合に出ない選手たちが守備を担うことになる。 また、好調を維持する攻撃陣としては、普段のチームメイトと対峙することに。大迫は「イメージがわかない」とコメント。南野は「お互いにやりにくさはある」と語り、簡単にはいかないと気を引き締めていた。 今回はJリーグ組が加わったチーム編成。どのような組み合わせになるかは分からないが、「A代表として負けられない試合だなと感じていますし、本気の試合になる」と南野が語るように、やるべきことをしっかりとピッチで表現し、さらに勝ちに行くことになるだろう。 森保監督も「勝つために戦ってもらいます」と語っており、ここ2試合の相手よりは強化として価値がありそうだ。 <span class="paragraph-title">★予想スタメン[4-2-3-1]</span> GK:権田修一 DF:室屋成、植田直通、昌子源、長友佑都 MF:橋本拳人、守田英正 MF:伊東純也、鎌田大地、南野拓実 FW:大迫勇也 監督:森保一 オーバーエイジの3名は抜けたが、主力をぶつけてくると予想する。GKは今回の試合から合流したGK権田修一(清水エスパルス)と予想する。日程の関係でミャンマー戦には招集されなかったが、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では5試合でゴールを守り無失点。この真剣勝負でも正守護神としての価値を見せる。 ディフェンスラインは右サイドバックにDF室屋成(ハノーファー)、左サイドバックにDF長友佑都(マルセイユ)、センターバックはかつて鹿島アントラーズでコンビを組んだDF植田直通(ニーム)とDF昌子源(ガンバ大阪)と予想する。普段と違う組み合わせになるが、序列を変えるためにはしっかりとパフォーマンスを見せたい。 ボランチはMF守田英正(サンタ・クララ)とMF橋本拳人(FCロストフ)と予想する。MF遠藤航の牙城を崩すことを狙っている両者もしっかりとアピールしておきたいところだろう。 2列目もいつものトリオ。右からMF伊東純也(ヘンク)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF南野拓実(サウサンプトン)が入ると予想。1トップもFW大迫勇也(ブレーメン)だろう。A代表のディフェンスラインが相手にどのような攻撃を見せるのか。ここ2試合の相手よりは確実に実力がある相手に、パフォーマンスを出せるのかは大きな注目が集まる。 何れにしても1チーム2カテゴリであり、同じコンセプトを持つ両チームが対峙する一戦。どちらが相手の強みを消すのか、弱みを突くのか、注目すべき点が多くある試合となる。 日本代表vsU-24日本代表の“兄弟対決”は3日の19時30分より札幌ドームで無観客にて行われる。 2021.06.03 15:25 Thu
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日本代表対決のスタメン発表! OAの3名はベンチスタート

3日、日本代表vsU-24日本代表の一戦が札幌ドームで行われる。 キリンチャレンジカップ2021のジャマイカ代表戦が、ジャマイカ代表が来日できなかったことを受けて急遽中止に。その後、対戦相手にU-24日本代表を指名し、異例の日本代表対決が実現した。 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本代表と、東京オリンピック出場に向けてメンバー選考を続けるU-24日本代表の一戦。互いに主力選手を起用して臨む。 日本代表はDF長友佑都(マルセイユ)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF南野拓実(サウサンプトン)、FW大迫勇也(ブレーメン)と日本代表の主軸を先発起用した。 一方のU-24日本代表はオーバーエイジの3名はベンチスタート。MF久保建英(ヘタフェ)、MF中山雄太(ズヴォレ)、MF板倉滉(フローニンヘン)らが起用された。 今回の試合は、フィールドプレーヤーが7名、GK1名が交代可能なレギュレーション。後半の交代枠は3回までとなるが、負傷交代の場合は含まれない。 ★日本代表スタメン[4-2-3-1] ※並びは予想 GK:シュミット・ダニエル DF:室屋成、植田直通、谷口彰悟、長友佑都 MF:橋本拳人、守田英正 MF:原口元気、鎌田大地、南野拓実 FW:大迫勇也 監督:森保一 ★U-24日本代表スタメン[4-2-3-1] ※並びは予想 GK:大迫敬介 DF:菅原由勢、橋岡大樹、町田浩樹、旗手怜央 MF:中山雄太、板倉滉 MF:三好康児、久保建英、遠藤渓太 FW:田川亨介 監督:横内昭展 2021.06.03 18:42 Thu

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