相手守護神はオーバーエイジ、日本はどうする? 横内昭展監督「必要であれば考えていきたい」
2021.03.26 23:05 Fri
U-24日本代表は26日、SAISON CARD CUP 2021でU-24アルゼンチン代表と東京スタジアムで戦い、0-1でアルゼンチンが勝利した。東京オリンピックにも出場するアルゼンチンを迎えての一戦。前半にMFマティアス・バルガスがボックス内右を仕掛けてクロスを上げると、最後はFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制ゴールを決めた。
日本は何度かアルゼンチンゴールに迫るも、試合巧者ぶりを見せたアルゼンチンが勝利を収めている。
試合後、オンライン会見に臨んだ横内昭展監督はオーバーエイジについて言及。「もちろんオーバーエイジというルールがあるので、そこに関しては必要であれば考えていきたいと思います」と語るも、「現段階で今回の活動は24歳以下の選手だけで活動して、数多くのその年代の選手を見てみるという活動になっています」とコメント。今回は、世代の選手の状態を見る活動であると改めて語った。
アルゼンチンは守護神のGKヘレミアス・レデスマがオーバーエイジの選手であり、落ち着いたプレーを見せていた。日本も残り4カ月で起用するかどうかを含めて考えていく必要がある。
試合後、オンライン会見に臨んだ横内昭展監督はオーバーエイジについて言及。「もちろんオーバーエイジというルールがあるので、そこに関しては必要であれば考えていきたいと思います」と語るも、「現段階で今回の活動は24歳以下の選手だけで活動して、数多くのその年代の選手を見てみるという活動になっています」とコメント。今回は、世代の選手の状態を見る活動であると改めて語った。
アルゼンチンは守護神のGKヘレミアス・レデスマがオーバーエイジの選手であり、落ち着いたプレーを見せていた。日本も残り4カ月で起用するかどうかを含めて考えていく必要がある。
候補についても「数多くの候補の選手がいるので、1人ずつ名前を挙げるのは難しいですが、森保監督とも話しながら今後も詰めていきたいと思います」とコメント。改めて判断していくことを強調した。
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