CL敗退のナーゲルスマン監督がメンタリティを悔やむ「カウンターの強さに敬意を払いすぎていた」
2021.03.11 11:53 Thu
RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督がリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ライプツィヒは10日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでリバプールとアウェイで対戦した。
1stレグはホームで0-2と敗れていたライプツィヒ。前半から押し込むも得点を奪えず。一方のリバプールは、70分にモハメド・サラー、74分にサディオ・マネがゴールを奪い2-0で敗戦。2戦合計4-0でラウンド16敗退となった。
ナーゲルスマン監督はリバプールのパフォーマンスを評価。試合の展開に慣れるのに時間がかかったことを悔やんでいた。
「リバプールは今日のより良いチームであり、当然ながら勝ち進んだ。必要なゴールを決めるのに十分なパンチがなかった。特に立ち上がりは、リバプールがプレッシャーをあまりかけてこなかったので、リバプールの試合になれるのに時間がかかった」
それでもチームは攻めの姿勢を崩さなかったものの、結果が出なかったとコメント。リバプールの得点を評価。敗退を悔やみながらも受け入れる必要があるとした。
「25分ぐらいからは少し良くなり、勇気を出して攻撃していた。それでも大きなチャンスをほとんどなかった。我々は攻撃に対する決定的な動きを欠いていた」
「エンドが変わっても、同じような状態が続いた。0-1では実際にはそれほど危険性が高くないものであり、ディフェンスが上手くいっていなかった。0-2の後にゲームは終わってしまった。この2得点はリバプールの個人のクオリティを示している」
「サラーとマネが前線でやっていることは本当にユニークだ。リバプールのカウンターの強さに敬意を払いすぎていたことが、長い時間に渡って見受けられていた」
「我々の選手たちも人間だ。今日は最大限の成果をあげることができなかったし、だからこそリバプールが勝ち残ったと思う。我々はそれを受け入れ、沈み込ませ、数時間は悲しまなければならない」
ライプツィヒは10日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでリバプールとアウェイで対戦した。
1stレグはホームで0-2と敗れていたライプツィヒ。前半から押し込むも得点を奪えず。一方のリバプールは、70分にモハメド・サラー、74分にサディオ・マネがゴールを奪い2-0で敗戦。2戦合計4-0でラウンド16敗退となった。
「リバプールは今日のより良いチームであり、当然ながら勝ち進んだ。必要なゴールを決めるのに十分なパンチがなかった。特に立ち上がりは、リバプールがプレッシャーをあまりかけてこなかったので、リバプールの試合になれるのに時間がかかった」
「そのため、我々は止まった状態からのプレーが多く、良いシーンをほとんど作れなかった。考えすぎて、簡単なミスをしてしまった。試合を構築するには遅すぎたし、必要な状態になることができなかった。このような時にチームを前に進ませられるファンがいないことに特に気がつくことになる」
それでもチームは攻めの姿勢を崩さなかったものの、結果が出なかったとコメント。リバプールの得点を評価。敗退を悔やみながらも受け入れる必要があるとした。
「25分ぐらいからは少し良くなり、勇気を出して攻撃していた。それでも大きなチャンスをほとんどなかった。我々は攻撃に対する決定的な動きを欠いていた」
「エンドが変わっても、同じような状態が続いた。0-1では実際にはそれほど危険性が高くないものであり、ディフェンスが上手くいっていなかった。0-2の後にゲームは終わってしまった。この2得点はリバプールの個人のクオリティを示している」
「サラーとマネが前線でやっていることは本当にユニークだ。リバプールのカウンターの強さに敬意を払いすぎていたことが、長い時間に渡って見受けられていた」
「我々の選手たちも人間だ。今日は最大限の成果をあげることができなかったし、だからこそリバプールが勝ち残ったと思う。我々はそれを受け入れ、沈み込ませ、数時間は悲しまなければならない」
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RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。 エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。 FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。 赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。 イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。 なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。 チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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