好調ヴォルフスブルク、シュテフェンが足首のじん帯を損傷で長期離脱
2021.03.09 23:30 Tue
ヴォルフスブルクは9日、スイス代表MFレナト・シュテフェンが足首のじん帯を損傷したことを発表した。離脱期間は明かされていないが、公式サイトでは長期とだけ記されている。
2列目の左サイドでレギュラーを務めるシュテフェンは、今季のブンデスリーガで21試合に出場して5ゴール4アシストを記録。3位と好位置に付けるヴォルフスブルクの攻撃を牽引する一人だった。
ヴォルフスブルクでは左サイドバックのレギュラーを務めるDFオタビオがホッフェンハイム戦での悪質なタックルにより、長期の出場停止処分が科されることが予想されており、チャンピオンズリーグ出場権を争うシーズン終盤に向けて左サイドの主軸2枚を失うことになった。
PR
シュテフェンは6日に行われたブンデスリーガ第24節ホッフェンハイム戦で先発。71分に交代していた。ヴォルフスブルクでは左サイドバックのレギュラーを務めるDFオタビオがホッフェンハイム戦での悪質なタックルにより、長期の出場停止処分が科されることが予想されており、チャンピオンズリーグ出場権を争うシーズン終盤に向けて左サイドの主軸2枚を失うことになった。
PR
|
関連ニュース