下降止まらぬリバプールに驚きを隠せないネビル氏「スピードも、自信も、アンフィールドでの力も失った」

2021.03.09 17:56 Tue
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マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるギャリー・ネビル氏は、リバプールの現状に驚いてはいないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

今シーズンのリバプールは記録的な大不振に陥っており、7日に行われたプレミアリーグ第27節では、降格圏に沈むフルアムに対して力なく敗戦。これでアンフィールド6連敗となり、クラブのワースト記録を更新し続けている。

もはやリーグ王者としての面影が微塵も感じられなくなったリバプールに対しては、各メディアやOBたちから多くの問題点が指摘されているが、ネビル氏は批判を通り越し憐憫の情を抱いているようだ。
「リバプールは本当に酷い。これまでの彼らの良さを考えれば余計にね。我々はさまざまなスタイルのフットボールを好むものだが、もしマンチェスター・シティとリバプールの3年間を比較するなら、私は常にリバプールを評価するだろう」

「彼らのプレースピード、攻撃的なスタイルが大好きだった。もちろん、誤解しないで欲しいがシティも素晴らしいチームだよ。マンチェスター・ユナイテッドにとって最大のライバルだという事実に、心が痛むくらいにね」
「リバプールは信じられないほどの高みに到達した以上、少し凹むくらいなら許容すべきだと数週間前に言った。だが、今のリバプールは落ち込んでいるというより、崩壊している。今のところ、彼らはあらゆる面で絶望的だ」

「今起きていることは少し奇妙だ。彼らは持っていたものを完全に失ってしまったと思う。プレースピードも、自信も、アンフィールドでの戦い方も、決定力も、うまく機能しない時の反発力も、今のところは何もない」

「今のところは何も見られない。彼らはこれからトップ4に入るのに苦労するだろう。彼らから自信が失われているのは間違いなく、その解決方法が私には分からない。これはもはや4年目の落ち込みを超え、本当の意味での崩壊と言える」

また、ネビル氏はリバプールがこの状況を打破するため、クラブはユルゲン・クロップ監督を全力でサポートすべきだと断言。指揮官への信頼は変えるべきではないと語っている。

「リバプールには素晴らしい仕事をしてきた偉大な監督がいる。オーナーは彼を信頼して、彼なら正しい仕事をしてくれると思う必要がある。クロップがリバプールでやったことを考えれば、今後5年間はこの監督を信頼するべきだろう」

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監督としては失敗続きのルーニー…まだやる気満々の本人に元戦友がチクリ 「大丈夫か?」

監督としてなかなか結果を出せずにいるウェイン・ルーニー氏だが、まだチャレンジしたい意向のようだ。 現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで長らく活躍し、イングランド代表でも120試合53ゴールをマークしたレジェンドのルーニー氏。2021年1月に現役を退いてから指導者に転身し、直近ではチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のプリマス・アーガイルを率いた。 ルーニー氏が監督キャリアを歩み始めたのはダービー・カウンティで正式監督に就任してから数えてもまだ5年ほどだが、指揮数はすでに4クラブ。就任から83日間で解任のバーミンガム・シティ時代が目を惹くが、プリマスでも1年持たずの短命だった。 輝かしい選手キャリアとは対照的に監督として苦戦続くが、イギリス『デイリー・メール』によると、ルーニー本人はまだ監督をやる気という。ポッドキャスト『Stick to Football』のなかで、こう話す。 「(監督業に)戻りたい。だが、それは適切なクラブでなければならない。復帰を急いでいるわけじゃないが、やってみたいと考えることは色々とある…絶対に正しいことなら別だがね」 「どのクラブでも本当にチャレンジングな状況だった。良い経験も悪い経験もしたし、それをいつも拠り所にもしてきたんだ」 「選手に伝えたいアイデアが間違っていたり、『これが正しいやり方だ』と傲慢なときもあったかもしれない。もっと優秀な選手の存在が助けになる」 「(次が)U-21のチームだったり、コーチとして入ったりするのでも問題ない。まだ学び、成長できるほど若い」 同じく出演したユナイテッド時代の戦友で先輩のギャリー・ネビル氏からは冗談交じりに「大丈夫か?」とツッコミが入ったりもしたが、そう今後も現場復帰の意欲を示すルーニー氏。監督として大成する日はやってくるだろうか。 2025.01.31 14:30 Fri
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ジョン・テリーがプレミア歴代ベスト11を発表! チェルシー勢ゼロ…

▽チェルシーのレジェンドであるアストン・ビラの元イングランド代表DFジョン・テリーが自身の選ぶプレミアリーグ歴代ベスト11を発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽テリーはまず、GKに現在ユナイテッドで活躍するGKダビド・デ・ヘアを選出。GKペトル・チェフと長年共にプレーしたテリーだが、現在“世界一”とも称賛されるデ・ヘアをチョイスした。 ▽最終ラインは右からDFギャリー・ネビル、DFジェイミー・キャラガー、DFリオ・ファーディナンド、DFパトリス・エブラの4選手で、ユナイテッドで活躍した3選手を選んだ。 ▽中盤は右からFWクリスティアーノ・ロナウド、MFスティーブン・ジェラード、MFポール・スコールズ、MFライアン・ギグスを選択。チェルシー歴代最多得点者で戦友であるMFフランク・ランパードが選ばれていないが、これについて、「ランプスがいないと言いたいんだね? でも、スコールズは単純に信じられない選手だった。あのような選手を見ることはできない。素晴らしかった」とスコールズのキャラクターを絶賛した。 ▽2トップに関しては、イングランド代表のチームメートであるFWウェイン・ルーニー、そしてFWティエリ・アンリとした。アンリについて、テリーは「アーセナルと相対したとき、彼のスピードは凄かった。全てを持っていたし、ベストだった。サイレント・アサシンのようだった」と話している。 ▽なお、最終的にテリーはマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドから8名を選出している。 ◆テリーのプレミア歴代ベストイレブン GK デ・ヘア DF ギャリー・ネビル ジェイミー・キャラガー リオ・ファーディナンド パトリス・エブラ MF クリスティアーノ・ロナウド スティーブン・ジェラード ポール・スコールズ ライアン・ギグス FW ウェイン・ルーニー ティエリ・アンリ 2017.12.19 11:09 Tue

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「任務完了」「勝つために投入された」終盤出場の遠藤航、現地メディアはクローザーぶりを評価「辛勝に成功した」

リバプールの日本代表MF遠藤航のクローザーぶりが評価されている。 13日、プレミアリーグ第32節でリバプールはウェストハムをホームに迎えた。 2位のアーセナルが前日引き分けたこともあり、勝てば優勝に大きく近づく一戦。試合は18分にルイス・ディアスのゴールで先制するも、その後はなかなかゴールを奪えない。 遠藤は1-0で迎えた85分にモハメド・サラーに代わって出場。86分にオウンゴールで失点し追い付かれるが、89分にヴィルヒル・ファン・ダイクがネットを揺らして2-1で勝利を収めた。 短い時間ながらこの試合でもクローザーの役割を果たした遠藤は、採点こそつかないものの、各メディアが仕事ぶりを評価した。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 採点なし</h3> 「彼が出場すれば、我々はいつでも勝てる。そうだろ?任務完了」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 採点なし</h3> 「まず守備を助け、そして試合に勝つために投入された」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 採点なし</h3> 「遠藤の活躍もあり辛勝に成功した」 <span class="paragraph-title">【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが土壇場で勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8xFb0bLe-2A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 19:50 Mon
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