生粋の“マンチェスターっ子”ネビルが嫌い発言の嫁を持つディ・マリアを酷評「搾りカスみたいなプレーだった」

2020.05.08 20:20 Fri
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアの妻の発言に、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるギャリー・ネビルが反論した。
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ディ・マリアは、2014年8月にレアル・マドリーから鳴り物入りでユナイテッドに移籍。しかし、32試合でわずか4ゴールとふるわず、1シーズンでユナイテッドを後にし、PSGへ移籍していた。

ディ・マリアはマンチェスターでの時間は酷いものだったと漏らしていたが、最近ディ・マリアの妻であるホルヘリーナ・カルドソさんがスペインのテレビ番組の中で、マンチェスターでの経験について言及。マンチェスターの街を“クソ溜め”といったほか、市民についても「痩せていて不気味だった。街を歩いていても彼らが私たちを殺そうとしているのかと思った」と発言するなど、嫌悪感を顕にしていた。これに対し、マンチェスター生まれ、マンチェスター育ちで、選手キャリアを通してユナイテッド一筋を貫いた生粋のマンチェスターっ子であるネビル氏がイギリス『スカイ・スポーツ』の番組内で反論。自分の低調なパフォーマンスを街に馴染めなかったことに責任を押し付けていると示唆し、落胆に終わったディ・マリアのユナイテッドでのキャリアを引き合いに出した。
「彼女が何を言っているか分からないよ」

「(街に馴染めなかったとする)こんな風な話をたまに聞くよ。搾りカスのようなプレーをした選手からね。ユナイテッドでのディ・マリアのようにね。彼は酷かったよ」
「彼がユナイテッドに加入したとき、とても期待したし、ワクワクしていた。トッププレイヤーを獲得できたと思ってね。でも最初から彼はやる気がなかった」

「私が言えることとしては、ここ何年もマンチェスターで活躍したアルゼンチン人のセルヒオ・アグエロやパブロ・ザバレタを見習う必要があるんじゃないかということだね。彼らはマンチェスターをすぐに出たいとは思っていないようだしね」

しかし、2015年にディ・マリア宅が強盗被害に遭っていたという事実についても言及。この体験が、ディ・マリア夫妻がマンチェスターという街自体にトラウマを持っている原因ではないかとコメントした。

「私は自分の街をとことん擁護するよ。彼女にとっては嫌な体験だったんだろう。強盗に会うという不運な体験に見舞われたからね。精神的にもこたえただろう」

「そのことがこの街全体に対する目線を変えてしまったんだろう。なぜならこの街にはたくさんの善良な市民だっているのだからね」

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初弾のデ・リフト、半年ぶりゴールのラッシュフォード、デビューのウガルデ…連敗ストップのユナイテッド指揮官が語る

マンチェスター・ユナイテッドが仕切り直しに成功した。 今季のプレミアリーグ開幕戦を白星で飾ってから2連敗のユナイテッドは代表ウィークを挟み、14日の第4節でサウサンプトンのホームに乗り込み、3-0と勝利。2点先行の79分にサウサントン側で退場者も出たが、90+6分のアレハンドロ・ガルナチョにサブスタートの悔しさを晴らす一発も飛び出し、快勝した。 この再開初戦を迎えるにあたり、かつて指導した“因縁”のクリスティアーノ・ロナウドから苦言じみた発言もあり、それが話題のエリク・テン・ハグ監督だが、アンドレ・オナナのPKストップが大きかったと話す。イギリス『BBC』が伝える。 「序盤は楽なものではなかった。PKが試合の流れを一変させたと思う。そして、それからそう遠くないところで得点し、非常に大きかった。あの瞬間から、試合はすべてが我々のものとなったね」 そんなユナイテッドは新加入マタイス・デ・リフトがCKからのヘッドで移籍後初弾の先制ゴール。先の代表先で失点に絡み、あれこれと言われたなかの一発となり、指揮官も満足感を示した。 「驚きなんてない。現時点でフィットしていないし、スピードも100%の状態じゃないがね。上げていくには時間が必要。今はその片鱗が見受けられるが、上がってきたらもっと良くなるはず。彼には満足しているし、今日のプレーぶりはなおさらね」 今年3月のカラバオカップ戦以来となるゴールで今季初得点の悩めるマーカス・ラッシュフォードにも「非常に大きいね。どんなストライカーだって得点者欄に載りたいものだ。最初のゴールが生まれれば、さらに獲れるようになる。ストライカーにケチャップの話があるにね」と述べた。 そして、途中出場でデビューの新戦力マヌエル・ウガルテにも「チームと練習したわけじゃなく、参加も中断前と昨日の2回だった。練習に遅れて合流したのは彼だけで、一緒にトレーニングをやったのも昨日の20分だけだったんだ。今日の試合で彼を連れてきて、何をもたらせられるかを見られてよかった」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】悩める10番にゴールも! ユナイテッドがオナナのPKストップから3発勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v2VDx7C-eHU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 10:22 Sun
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デ・リフト売却のバイエルン、幹部が経緯説明「ウパメカノとキムの方が安心」

バイエルンの幹部が、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトのマンチェスター・ユナイテッド移籍について語った。イギリス『ミラー』が伝えた。 バイエルンの一部ファンによる売却反対運動もありながら、総額5000万ユーロ(約77億9000万円)ほどでマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したデ・リフト。アヤックス時代に共に戦ったエリク・テン・ハグ監督のもと、プレミアリーグ開幕節から出番を与えられ、第4節のサウサンプトン戦では初ゴールも記録した。 バイエルンでスポーツ部門取締役を務めるマックス・エバール氏は、ファンの反対もありながら売却に動いた理由を説明。フランス代表DFダヨ・ウパメカノと韓国代表DFキム・ミンジェへの信頼を語っている。 「請願も含め、私はそれに従った。多くのファンが彼に心を寄せていたことはわかっている。それでも選手を売却する必要があり、この決断を下さなければならなかった」 「我々はウパメカノとキムの方が安心だと思った。ピッチのより高い位置で守備ができるからだ。そしてデ・リフトへのオファーが来た」 ウパメカノやキム・ミンジェに比べ、引き留めの優先度は低かったというデ・リフト。バイエルンファンの嘆願書には「売却すれば、我々は間違いなく後悔する」とも綴られていたが、その通りのパフォーマンスを見せられるだろうか。 2024.09.16 18:45 Mon
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ルーニーが圧巻FK弾でOT沸かす! ユナイテッドvsセルティックのレジェンズマッチ開催

マンチェスター・ユナイテッドは7日、オールド・トラッフォードでセルティックとのレジェンズマッチを開催。1-1のドローに終わった一戦はPK戦の末にセルティックが勝利した。 インターナショナルマッチウィーク期間を利用し、クラブ財団の資金を集めるためのチャリティーマッチとして開催されたこの一戦。 チャリティーマッチではあるものの、比較的本気ムードの拮抗した展開が続く中、スコアを動かしたのはクラブ歴代最多得点者。前半終了間際の42分、フレッチャーがボックス手前左で倒されて得たFKの場面でキッカーを務めたルーニーは壁のギリギリ上を越える見事なシュートをゴール左上隅の完璧なコースに突き刺し、オールド・トラッフォードに集ったファンを大いに沸かせた。 そして、ホームチームの1点リードで折り返した後半はベルバトフが得意のループシュートなどで追加点に迫ったが、セルティックも見事な攻撃の形から同点に追いつく。62分、ペトロフのエリア外からの無回転気味のミドルシュートがクロスバーを叩くと、これに反応したフーパーが冷静にワンタッチでタップインした。 その後はユナイテッドペースで試合が進んだものの、シンプソンの意表を突くミドルシュートはGKザルスカの好守に阻まれ、試合は1-1でタイムアップを迎えた。その後のPK戦ではユナイテッドのウェバーがGKザルスカの見事なセーブに阻まれて唯一の失敗となり、フープスがレジェンズマッチを制した。 マンチェスター・ユナイテッド・レジェンズ 1-1(PK:4-5) セルティック・レジェンズ 【マンチェスター・ユナイテッド】 ウェイン・ルーニー(前42) 【セルティック】 ギャリー・フーパー(後17) ◆マンチェスター・ユナイテッド・レジェンズ GK:アンデルス・リンデゴーア、ケビン・ピルキントン、レイモント・ファン・デル・ハウヴ DF:アントニオ・バレンシア、ダニー・ピュー、ダニー・シンプソン、ミカエル・シルベストル、フィル・バーズリー、ロニー・ジョンソン、デニス・アーウィン MF:クリス・イーグルス、ダレン・フレッチャー、エリック・ジェンバ・ジェンバ、ルーク・チャドウィック、カレル・ポボルスキー、マイケル・キャリック、ニッキー・バット、ポール・スコールズ FW:ダニー・ウェバー、ディミトール・ベルバトフ、フレイザー・キャンベル、ウェイン・ルーニー ◆セルティック・レジェンズ GK:アルトゥール・ボルツ、ルカシュ・ザルスカ DF:チャーリー・マルグルー、ダレン・オシェイ、エフェ・アンブローズ、ケルビン・ウィルソン、ミカエル・ルスティグ、スティーブン・マクマナス MF:バリー・ロブソン、ジョー・レドリー、ジョニー・ヘイズ、サイモン・ドネリー、スティリアン・ペトロフ FW:ギャリー・フーパー、ゲオルギオス・サマラス、ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク <span class="paragraph-title">【動画】ルーニーが決めた圧巻の直接FK弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Another look at that <a href="https://twitter.com/WayneRooney?ref_src=twsrc%5Etfw">@WayneRooney</a> free-kick? <br><br>Go on then.<a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> || <a href="https://twitter.com/MU_Foundation?ref_src=twsrc%5Etfw">@MU_Foundation</a> <a href="https://t.co/CrGec73FGb">pic.twitter.com/CrGec73FGb</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1832440554396807332?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 07:15 Sun
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元ブラジル代表のアンデルソン氏が逮捕 マンチェスター・U時代にCL優勝

マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元ブラジル代表MF、アンデルソン氏(36)が逮捕された。ブラジル『グローボ』が伝える。 現役時代にファーガソン監督体制のユナイテッドでプレーしたアンデルソン氏。加入1年目の07-08シーズンに成し遂げたCL優勝は、今のところユナイテッド最後のCL優勝である。 この頃は若くしてセレソンに定着も、ユナイテッド2年目以降はケガや不摂生等々で一線級の活躍が皆無。フィオレンティーナへの放出、母国帰還などを経て、31歳で引退した。 現在は、現役最後のクラブとなったアダナ・デミルスポル(トルコ1部)で下部組織を指導して5年目。そんななか、代表ウィークで帰国中だったのか、ブラジルの裁判所命令で逮捕・勾留されたのだという。 容疑は元妻と子ども2人に対する養育費払いで、額は33万3600レアル(約834万円)。5日に逮捕状が請求されていたそうで、アンデルソン氏の弁護士はコメントを差し控えている。 ブラジルでは、名古屋グランパスでも活躍した元ブラジル代表FWジョーが、今年5月にやはり養育費未払いで逮捕。 この時ジョーは早急に未払い分を解消し、早期釈放となったが、今回ポルトアレグレの家庭民事裁判所はアンデルソン氏に厳しい目。支払いが済めば釈放だが、同氏は2021年の仮想通貨を巡る資金洗浄事件において、被告8人の1人としてブラジル検察から告訴されていたそうだ。 2024.09.11 19:25 Wed
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C・ロナウドがテン・ハグに物申す 「挑戦し、挑戦しないと」…「ファン・ニステルローイに耳を傾ければ力に」と助言も

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが古巣マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督に物申した。 テン・ハグ体制のユナイテッドは今季で3年目。2022年夏の発足から紆余曲折がありながら、昨季もFAカップを制し、カラバオカップ優勝の前季に続くタイトルを手にしたが、プレミアリーグでクラブワーストの8位に終わったほか、チャンピオンズリーグ(CL)でもグループステージ最下位と厳しい現実にも直面した。 今季を迎えるにあたり、ジム・ラトクリフ共同オーナーからなる『INEOS』グループは上層部一新の流れでテン・ハグ監督の解任にも動くのではないかとの噂が上がったが、2026年夏までの新契約とともに続投の運びに。だが、今季のプレミアリーグでも早々に躓き、開幕から1勝2敗と負け星先行の戦いを余儀なくされる。 そのなか、C・ロナウドはユナイテッド時代の元戦友であるリオ・ファーディナンド氏のポッドキャストに出演。2022年11月のユナイテッド退団時に「裏切られた気分」と痛烈批判したテン・ハグ監督の話を向けられると、こう述べる。イギリス『BBC』が報じた。 「監督はリーグやチャンピオンズリーグ(CL)で優勝できないと言っている。マンチェスター・ユナイテッドの監督がリーグやCLで優勝を争わないなんて言うべきじゃない。メンタル的にその可能性がないと言っているのかもしれないけど、僕はそう言えないね」 「挑戦し、挑戦しないと。僕らがマンチェスターに望むのは僕自身の望みでもあるんだ。彼らが最高のチームになることだ。僕はあのクラブのことが大好きなんだ。過去を忘れるような人間じゃない」 また、2013年夏にサー・アレックス・ファーガソン元監督が勇退してから「何の進歩もなかった」と切り捨てたが、ジム・ラトクリフ共同オーナーからなる『INEOS』グループのもとで迎えた今季の歩みに一筋の光を感じているようだ。 「僕の意見として、彼らはすべてを再建する必要がある。クラブは今も世界最高のクラブに数えられる1つで、再建に時間がかかるけど、変わっていく必要がある。彼らもそれこそが唯一の方法だと認識しているはずだ」 「だから、彼は再び変化し始めている。クラブの構造から、インフラ、そしてすべてでね。クラブのオーナーがトレーニング場に投資しているのは僕的に嬉しいよ」 「未来は明るいと信じている。信じているけど、才能だけに頼っていてはいけない。根本から再建しないと。そうじゃないと、争うなんてできない。不可能だろうね」 そして、改めてテン・ハグ監督の話に戻ると、アシスタントコーチとして帰還のルート・ファン・ニステルローイ氏をキーマンに。OBたちの意見に耳を傾けながら再建すべきと提言した。 「テン・ハグがルートに耳を傾ければ、彼は力になってくれるかもしれない。彼はクラブのことを知っているし、大いに役立つと思う。クラブはそこにいた選手たちに耳を傾けるべきだ」 「リオをはじめ、ロイ・キーン、ポール・スコールズ、ギャリー・ネビル、サー・アレックス・ファーガソンだったりね。知識がないと、クラブを立て直せない。オフィスで働く人たちではダメだ」 「フットボールを理解しているのは99%がロッカールームにいた人間たちだ。彼らは扱い方を知っている。こういうのを理解している人たちなんだ。だから、ルートはクラブの中にいたし、助けになると思う」 「彼はクラブのことを知っている。ファンのことも知っているんだ。監督が彼に耳を傾ければ、クラブも少し良くなっていけると思う」 2024.09.12 11:10 Thu

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