連勝記録終止符のペップ「負けたからニュースになるだろうね。しかし…」
2021.03.08 09:15 Mon
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がこれまでの歩みを評価するよう求めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
しかし、開始2分のPK献上からポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスに先制ゴールを決められると、後半序盤にもイングランド代表DFルーク・ショーが追加点。宿敵相手に0-2で敗戦した。
まだ11ポイントの大差をつけ、首位の座を揺るぎないものとしているものの、同じくマンチェスターに拠点を置くライバルに悔しい敗戦を喫したグアルディオラ監督。試合後、振り返っている。
「ファンタスティックなゲームだった。ユナイテッドは信じられないほどハイプレスをかけ、カウンターも非常に鋭い。我々は良い戦いをしたが、残念ながら前線で冷静さなプレーができなかった。ユナイテッドを祝福する」
「たまにこういうこともある。今日の我々は勝利したウェストハム戦よりもずっと良いプレーをした」
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公式戦21連勝中のシティ。15連勝中のプレミアリーグでも首位独走体勢を築くなか、7日に行われた第27節で2位のマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃ってのダービーマッチに臨んだ。まだ11ポイントの大差をつけ、首位の座を揺るぎないものとしているものの、同じくマンチェスターに拠点を置くライバルに悔しい敗戦を喫したグアルディオラ監督。試合後、振り返っている。
「ファンタスティックなゲームだった。ユナイテッドは信じられないほどハイプレスをかけ、カウンターも非常に鋭い。我々は良い戦いをしたが、残念ながら前線で冷静さなプレーができなかった。ユナイテッドを祝福する」
「負けたわけだからニュースになるだろうね。しかし、ニュースになるのは21連勝についてだ。まだ30ポイントも獲得できる勝ち点が残っているわけだから、また勝っていかなければならない。これがフットボールだ」
「たまにこういうこともある。今日の我々は勝利したウェストハム戦よりもずっと良いプレーをした」
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