スカッとゴール! マンチェスター・シティ攻撃陣の完璧な崩し!
2021.03.01 07:00 Mon
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。2021年3月1日にご紹介するのは、今から約3年前に元スペイン代表MFダビド・シルバが決めたゴールです。
◆ここがスカッと!
ワンタッチもしくはツータッチのパスを続け、相手のディフェンスを翻弄した上でのゴール。攻撃的かつ流動的なサッカーの理想形とも言えるゴールです。
◆マンチェスター・シティの中盤を司る存在
ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと、質そして量ともに申し分ない中盤を擁し、支配的なサッカーを披露するマンチェスター・シティ。今シーズンからレアル・ソシエダでプレーするD・シルバはシティの中盤をコントロール存在として唯一無二の存在感を発揮しました。
2018年3月2日に行われたプレミアリーグ第30節のストーク・シティ戦では、シティの攻撃陣がその能力を存分に発揮しています。
続いて1-0で迎えた50分、またしても素早いパス回しでハーフウェイライン付近から瞬く間にゴール前でチャンスを作ると、ボックスの手前でボールを受けたD・シルバが、FWガブリエウ・ジェズスとのパスを経て、ボックス内でパスを受けます。飛び出してきたGKの取れないコースにしっかりとシュートを放つと、貴重な追加点を奪いました。
これで完全に試合の主導権を握ったシティは、D・シルバの2ゴールをそのまま守り、2-0で危なげなく勝利しています。
◆完璧な崩し!シティ攻撃陣による流れるようなパスワークから生まれたD・シルバの2ゴール
◆ここがスカッと!
ワンタッチもしくはツータッチのパスを続け、相手のディフェンスを翻弄した上でのゴール。攻撃的かつ流動的なサッカーの理想形とも言えるゴールです。
◆マンチェスター・シティの中盤を司る存在
ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと、質そして量ともに申し分ない中盤を擁し、支配的なサッカーを披露するマンチェスター・シティ。今シーズンからレアル・ソシエダでプレーするD・シルバはシティの中盤をコントロール存在として唯一無二の存在感を発揮しました。
2018年3月2日に行われたプレミアリーグ第30節のストーク・シティ戦では、シティの攻撃陣がその能力を存分に発揮しています。
まずは、0-0で迎えた10分、中央を経由してのサイド突破で、FWラヒーム・スターリングが右サイドの相手DFの裏を取るとそのままボックス右まで侵入。ここで絶妙のタイミングで攻撃参加し、相手DFの間でフリーになっていたD・シルバがゴール前でボールを受け、これを流し込み先制点を決めます。
続いて1-0で迎えた50分、またしても素早いパス回しでハーフウェイライン付近から瞬く間にゴール前でチャンスを作ると、ボックスの手前でボールを受けたD・シルバが、FWガブリエウ・ジェズスとのパスを経て、ボックス内でパスを受けます。飛び出してきたGKの取れないコースにしっかりとシュートを放つと、貴重な追加点を奪いました。
これで完全に試合の主導権を握ったシティは、D・シルバの2ゴールをそのまま守り、2-0で危なげなく勝利しています。
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