レバークーゼンは23日、元ドイツ代表MF
ラース・ベンダー(31)が右ヒザ半月板の手術を受け、復帰が3月末になることを発表した。
今季終了後に双子の弟であるスベンと共に現役を引退することを発表しているL・ベンダー。1月23日のヴォルフスブルク戦に先発して以降欠場が続いていたが、右ヒザの半月板を痛めていたようだ。
レバークーゼンは現在、ブンデスリーガで5位、ヨーロッパリーグではラウンド32を戦っているが、しばらく主将のL・ベンダーを欠く状態が続くことになる。
近年、ケガに悩まされているL・ベンダーは今季、公式戦19試合に出場していた。