「顔を上げて帰る」ミラン相手に劇的ドロー、スタンコビッチ監督がチームを評価「10人で良い結果を残した」

2021.02.19 12:55 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ツルヴェナ・ズヴェズダのデヤン・スタンコビッチ監督が、ミランとの一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

ツルヴェナ・ズヴェズダは、18日にヨーロッパリーグ(EL)のラウンド32・1stレグでミランと対戦。1-2のまま敗戦かと思われた後半アディショナルタイムにCKからラドヴァン・パンコフが同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わった。


ホームで2失点を喫したものの、最後の最後で引き分けに持ち込んだツルヴェナ・ズヴェズダ。スタンコビッチ監督は、審判が簡単にPKを与えすぎたと印象を語るも、最後によく追いついたと評価した。

「我々は驚異的なチームに対して良い仕事をした。ラドヴァン・パンコフは準備とトレーニングの両方に焦点を合わせていた。そしてそれが上手く結果につながった」

「勇敢なゲームであり、我々は試合のスタートから緊張感を取り除く必要があった。その後、我々はいくつかのチャンスを作ったが、ゴールも与えてしまった」

「ミランのことは理解しているが、審判が簡単にPKを与えすぎた可能性がある。ミラン・ロディッチも意図したものではなかったが、10人で良い結果を残した」

「私はグループの一員であり、クラブの一員であり、試合に向けて最大限の準備をするが、結果が悪い場合は全て無駄になる。全ての功績は選手にある」

「彼らはよりスピードがあり、より強力なチームである。我々はただできると信じていた。顔を上げて、マラカナ(スタディオン・ライコ・ミティッチ)を出発したい」

また、週末のゲームを終えると来週には2ndレグが行われる。1stレグで2人の出場停止選手が出てしまったが、しっかりと戦いたいと語った。

「今夜の試合は最高のメンバーで臨む準備をしていた。カードのせいで(ネマニャ・)ミルノビッチとロディッチがいない、ストラヒニャ・エラコビッチもケガをしているが、全てのポジションに交代要員はいる。今夜よりも大変になるが、最善を尽くす」

関連ニュース
thumb

1stレグに続いて数的優位となったミラン、アウェイゴール差で辛くもベスト16進出《EL》

ミランは25日、ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32・2ndレグでツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、1-1で引き分けた。この結果、2戦合計スコアが3-3となり、アウェイゴール差でミランがベスト16進出を決めている。 1週間前に敵地で行われた1stレグを2-2の引き分けに持ち込まれたミランは、4日前に行われたインテルとのミラノ・ダービーでは0-3と完敗した。そのミランはイブラヒモビッチやテオ・エルナンデス、ケアーらがベンチスタートとなった。 最前線にレオン、2列目に右からカスティジェホ、クルニッチ、チャルハノールと並べたミランは、開始6分にPKを獲得する。クルニッチのシュートがボックス内のゴベルチッチの手に当たり、VARの末にPKとなった。このPKをケシエが決めてミランが先制した。 その後、18分にCKからネットを揺らされたミランだったが、ハンドがあって助かる。しかし続く22分にベン・ナブアヌの直接FKがバーをかすめると、24分に失点する。ボックス左への抜け出しを許したベン・ナブアヌに鋭いシュートを決められた。 失点後、アウェイゴール差でリードするミランが徐々に落ち着きを取り戻す中、37分にカラブリアの右クロスにダロトがダイレクトで合わせる決定機を迎えるも、シュートはGKの守備範囲だった。 迎えた後半、レオンとクルニッチに代えてイブラヒモビッチとレビッチを投入したミランは53分にイブラヒモビッチがGK強襲のシュートを浴びせる。 その後は膠着状態に陥った中、徐々に押し込まれる流れとなると、68分に大ピンチ。FKからサノゴのボレーシュートが枠を捉えたが、GKドンナルンマが好守で凌いだ。 すると70分、ゴベルチッチに2枚目のイエローカードが提示され、1stレグに続き数的優位となったミランは74分にレビッチがネットを揺らすが、ラストパスを出したイブラヒモビッチがオフサイドでノーゴールに。 終盤、10人のツルヴェナに攻め込まれたミランだったが、何とか1-1で試合を締め、アウェイゴール差によりベスト16進出を決めている。 2021.02.26 07:05 Fri
twitterfacebook
thumb

ミラノ・ダービー控えるミラン、主力温存で10人のツルヴェナ・ズヴェズダにドロー《EL》

ミランは18日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・1stレグでツルヴェナ・ズヴェズダとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。 リールやスパルタ・プラハ、セルティックが同居したグループを首位で通過したミランは、3日後にインテルとのミラノ・ダービーを控える中、イブラヒモビッチやチャルハノール、ケシエら主力を温存。控え選手中心のメンバーで臨んだ。 ホッフェンハイムやスロバン・リベレツ、ヘントが同居したグループを2位で通過したツルヴェナに対し、ミランは移籍後初先発のマンジュキッチが最前線に構え、2列目は右からカスティジェホ、クルニッチ、レビッチと並べた。 立ち上がりから押し込んだのはミラン。12分には右サイドからのカルルのクロスにマンジュキッチがヘッドで合わせにかかり、ルーズボールをテオ・エルナンデスが押し込んだが、VARの末にテオにハンドがあったとしてノーゴールとなった。 さらに19分、クルニッチのミドルシュートがGKを強襲したミランだったが、20分にイバニッチのミドルシュートでGKドンナルンマを強襲される。 ここから互角の攻防に持ち込まれ、39分にはベナセルが負傷交代した中、42分にミランが均衡を破った。ボックス右からカスティジェホが入れたクロスがパンコフのオウンゴールを誘った。 迎えた後半、劣勢の入りとなったミランは51分にPKを献上する。ファルチネッリのシュートがボックス内のロマニョーリの手に当たった。このPKをカンガに決められ試合を振り出しに戻された。 ツルヴェナの攻勢を受けていたミランだったが、59分にPKを獲得し返す。テオ・エルナンデスがボックス左に侵入したところでパンコフに倒された。 このPKをテオ・エルナンデス自ら決めてミランが勝ち越しに成功した中、77分にはロディッチに2枚目のイエローカードが提示され、ミランは数的優位となった。 このまま逃げ切るかと思われたが、試合終了間際に右CKからパンコフのヘディングシュートが決まり、2-2でタイムアップ。それでもアウェイゴール2つを獲得し、来週行われる2ndレグに向けてアドバンテージを得ている。 2021.02.19 05:11 Fri
twitterfacebook
thumb

ツルヴェナ・ズヴェズダ、インテルから若手FWバカヨコが加入

ツルヴェナ・ズヴェズダは22日、インテルからフランス人FWアクセル・バカヨコ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの3年半となる。 2014年にインテルの下部組織に加入したバカヨコは過去にU-20フランス代表でのプレー経験もある右利きのウイング。 2016年12月に行われたヨーロッパリーグのスパルタ・プラハ戦でトップチームデビューを飾ったが、この出場を最後に公式戦でのプレー機会はなかった。以降は母国のソショー、スイスのザンクト・ガレンに武者修行に出されていた。 なお、インテル加入前には母国のレッドスターFC93のアカデミーに在籍しており、英語表記でレッドスター・ベオグラードと表記されるツルヴェナ・ズヴェズダには赤い星繋がりでの加入に。 2020.12.22 23:10 Tue
twitterfacebook
thumb

ツルヴェナ・ズヴェズダがボローニャからイタリア人FWファルチネッリをレンタルで獲得

セルビアのツルヴェナ・ズヴェズダは10日ボローニャからイタリア人FWディエゴ・ファルチネッリ(29)をレンタル移籍で獲得した。 インテルの下部組織出身のファルチネッリは、2009年に当時セリエBに所属していたサッスオーロでプロデビュー。2010年の夏にセリエCに所属するフォリーニョへ完全移籍したが、翌年にサッスオーロへ復帰。その後は、ペルージャやクロトーネ、フィオレンティーナへのレンタル移籍を繰り返し、2018年の夏にボローニャへ完全移籍。 ボローニャでは加入初年度にセリエA15試合に出場したが、昨季はセリエBのペルージャへレンタル移籍。セリエBで25試合に出場し3ゴールをマークしたが、ペルージャはセリエB16位でシーズンを終え、セリエCに降格が決定した。 2020.09.11 00:50 Fri
twitterfacebook
thumb

元セルビア代表MFカタイが古巣のツルヴェナ・ズヴェズダへ復帰、背番号は「10」

ツルヴェナ・ズヴェズダは10日、元セルビア代表MFアレクサンダル・カタイ(29)の復帰を発表した。 カタイは、ヴォイヴォディナの下部組織で育ち、2010年1月に昇格。2011年7月にオリンピアコスへと完全移籍すると、何度かヴォイヴォディナへレンタル移籍。2014年8月にはツルヴェナ・ズヴェズダへレンタル移籍を経験。2015年7月にフリートランスファーで加入していた。 <div id="cws_ad">◆MLSで躍動するカタイのプレー集!<div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJwaHN3YXZQdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> その後は、アラベスはMLS(メジャーリーグ・サッカー)のシカゴ・ファイアー、ロサンゼルス・ギャラクシーなどでプレー。2020年6月にフリーとなっていた。 ツルヴェナ・ズヴェズダではこれまで68試合に出場し31ゴール15アシストを記録。セルビア・スーペルリーガでは117試合で37ゴール17アシストを記録していた。 なお、背番号は10を着用。2022年6月まで契約を結んだようだ。 2020.07.10 23:10 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly