デヤン・スタンコビッチ Dejan STANKOVIC

ポジション 監督
国籍 セルビア
生年月日 1978年09月11日(45歳)
利き足
身長 181cm
体重 75kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

スタンコビッチがハンガリー名門の新指揮官に就任!

デヤン・スタンコビッチ氏(44)が、ハンガリー名門の新指揮官に就任した。 フェレンツヴァーロシュは5日、スタンコビッチ氏の新監督就任を発表。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 現役時代にラツィオやインテルで活躍した元セルビア代表MFは2013年に現役を引退。2014年にウディネーゼでアシスタントマネージャーを務めて指導者キャリアをスタートした。 その後、古巣インテルのテクニカルコーディネーター、欧州サッカー連盟(UEFA)のアドバイザー職と数年間現場を離れたが、2019年12月に古巣ツルヴェナ・ズヴェズダで初の監督職に就任。セルビア・スーペルリーガ3連覇を含む5つのタイトル獲得に導いた。 昨年10月には下位に低迷したサンプドリアで指揮を執ったが、チームを立て直すことは叶わず。セリエB降格に伴い、昨シーズン限りで退任していた。 なお、新天地となるフェレンツヴァーロシュは国内リーグ通算34度の優勝を誇り、直近は5連覇中。近年はヨーロッパコンペティションでもお馴染みのクラブとなっている。 2023.09.06 07:30 Wed

インテルGKスタンコビッチがサンプドリア移籍…アウデーロと父デヤンと入れ替わりでジェノヴァの地へ

サンプドリアは11日、インテルからU-21セルビア代表GKフィリップ・スタンコビッチ(21)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、今回の契約にはサンプドリア側に買い取りオプション、インテル側に買い戻し条項が盛り込まれている。 インテルのレジェンドである元セルビア代表MFのデヤン・スタンコビッチ氏の息子であるフィリップはインテルの下部組織出身。プリマヴェーラ時代に次期守護神候補とも期待された逸材は、直近2シーズンはオランダのフォレンダムでプレーし、1年目にエールディビジ昇格に貢献。昨シーズンも正GKとして活躍した。 元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ、元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチの退団によって今夏のジャパンツアーでは正GKとしてプレーしたが、クラブがスイス代表GKヤン・ゾマーに加え、イタリア人GKエミル・アウデーロを獲得したことで、ジェノヴァ行きが決定した。 1年でのセリエA復帰を目指すサンプドリアでは、そのアウデーロの後継者としてフォレンダム時代同様に昇格請負人としての活躍が期待される。 なお、父デヤンは昨年10月から昨シーズン終了までサンプドリアを指揮したが、降格を阻止できなかったことでシーズン終了後に解任。その後、クラブはアンドレア・ピルロ監督を招へいしている。 2023.08.12 05:30 Sat

2部降格のサンプドリア、ユーベOBに再建を託す? 新監督にグロッソ氏、TDにレグロッターリエ氏を招へいか

サンプドリアはユベントスのOBたちに再建を託すようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 深刻な経営難によって補強もままならないなか、今シーズン開幕から低空飛行を続け、12年ぶりのセリエB降格となったサンプドリア。途中就任のデヤン・スタンコビッチ監督(44)も最後まで打開策を見出せず、6月末の契約満了を持って退任するとみられている。 来シーズンに向けては、今シーズンのフロジノーネをセリエB優勝・セリエA昇格に導いた元イタリア代表DFファビオ・グロッソ氏(45)が新監督のポールポジションに。フロジノーネを退任済みのグロッソ氏は現役時代にインテルやユベントスなどで活躍し、ユベントスのプリマヴェーラを率いた経験も持つ。 一方、カルチョファンにとって懐かしい名前も。ユベントスに長く在籍し、2000年代初頭にはミラクル・キエーヴォの一員として名声を得た元イタリア代表DFニコラ・レグロッターリエ氏(46)がテクニカル・ディレクター(TD)の就任オファーを引き受ける見込みだという。 また、イタリア『Il Secolo XIX』によると、レグロッターリエ氏はTDとしてのみならず、ファーストチームと下部組織や医療チームを結ぶ橋渡し役も担うことになる模様。ミランのパオロ・マルディーニ前TDに近い立ち回りとなるようだ。 なお、サンプドリアは今シーズンまでユベントスのスカウト責任者を務めたマッテオ・トニョッツィ氏の招へいも画策中。スポーツ・ディレクター(SD)として招き入れる可能性があるとみられている。 2023.06.23 20:50 Fri

「消化することが難しい」12シーズンぶりの降格、スタンコビッチ監督はファンを称える「いつだって我々の近くにいた」

サンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督が、降格が決定を受けてコメントした。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 8日、セリエA第34節でサンプドリアはアウェイでウディネーゼと対戦した。 今シーズンは苦しい戦いが続き、ここまでわずか3勝。負ければ降格が決定するなか、この試合でも開始9分にロベルト・ペレイラに決められ失点。さらに34分にもアダム・マジーナにゴールを許し、苦しい戦いを強いられる。 歯車が噛み合わないサンプドリアは盛り返すことができず。2-0で敗れ、セリエB降格が決定した。 セリエBに降格するのは2011-12シーズン以来、12シーズンぶり。チームをシーズン途中から率いたスタンコビッチ監督も力及ばず、3連敗、7戦未勝利で降格となった。 スタンコビッチ監督は降格決定を受けてコメント。悔しさを露わにした。 「コメントすることはほとんどない。全てのドリアーニ(サンプドリアファン)にとって、そしてここ数カ月、正しいことをしようと努力してきた我々にとって、消化することが難しい日だ」 また、降格に値しないとクラブの素晴らしさを語り、誇りを失わずに好転することを願った。 「サンプドリアはこのような状況に陥るに値しないが、我々は以前よりも強くなって戻ってくるだろう。車輪はそうやって回転する。尊厳を持ち、我々はピッチで、そしてスタンドのファンと戦った」 「彼らはいつだって我々の近くにいて、辛くて困難な時期に一緒にいた。このクラブは外見も内面も美しく、より評価されるべき存在だ」 「このクラブはこの世界の全ての善行に値するので、全てのドリアーニにとって、この状況がより良い方向に解決されることを願っている」 2023.05.09 09:45 Tue

サンプドリアが4節を残してセリエB降格…

サンプドリアの2011-12シーズン以来のセリエB(イタリア2部)降格が決定した。 昨年1月に就任しチームをセリエA残留に導いたマルコ・ジャンパオロ監督の下で臨んだ今シーズンを迎えたサンプドリア。しかし、開幕から大不振に陥り、セリエA7試合を消化時点で2分け5敗の最下位と低迷すると、昨年10月にジャンパオロ監督を解任。 その後、現役時代にインテルなどで活躍したデヤン・スタンコビッチ氏を新たに招へいしたが、チームを立て直すことができず、3勝8分け22敗の最下位に低迷。 そして、勝利を逃せば降格が決定する8日のセリエA第34節ではウディネーゼに0-2で敗戦し、4節を残しての降格が決定した。 なお、セリエBに降格したサンプドリアは現在、経営面でも大きな問題を抱えており、今夏に破産宣告を受ける可能性があるとのこと。これが正式に決定した場合クラブはセリエDからのリスタートを余儀なくされるとのことだ。 2023.05.09 06:00 Tue

辞任を申し出たスタンコビッチ監督、首脳陣との会談の末に残留を決断

クラブに辞任を申し出ていたサンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督(44)だが、今季終了までクラブにとどまることで決着したようだ。 4月30日にアウェイで行われた第32節のフィオレンティーナ戦で0-5の大惨敗を喫したサンプドリア。チームの再建を任されながら結果の出ていない状況に責任を感じているスタンコビッチ監督は試合後、首脳陣に辞任の意向を申し出たが、クラブはそれを受け入れず、1日に話し合いを行うことがイタリア紙で伝えられていた。 イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によれば、既報通りスタンコビッチ監督とクラブ首脳陣による会談が行われ、少なくともシーズン終了までは共に歩んでいくことで合意に至ったとのことだ。 今シーズン途中の昨年10月からサンプドリアの指揮官に就任したスタンコビッチ監督。 就任時にセリエAで最下位に沈んでいたチームを立て直す手腕が期待されたが、約半年が経過した現在でもサンプドリアは最下位のまま。残り6試合で残留圏内の17位スペツィアとは10pt差がついており、セリエB降格がかなり濃厚な状況となっている。 2023.05.02 00:30 Tue

最下位サンプドリア、0-5の大惨敗直後にスタンコビッチ監督が辞任申し出か

サンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督(44)が辞任を申し出たようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 現役時代にラツィオやインテルでプレーしたスタンコビッチ氏。引退後はウディネーゼで指導者キャリアを開始し、母国の名門ツルヴェナ・ズヴェズダでの初監督を経て、今シーズン途中の昨年10月からサンプドリアに赴いた。 就任時にセリエAで最下位に沈んでいたチームを立て直す手腕が期待されたが、約半年が経過した現在でもサンプドリアは最下位のまま。残り6試合で残留圏内の17位とは10ポイント差とセリエB降格がかなり濃厚な状況だ。 4月30日にアウェイで行われた第32節のフィオレンティーナ戦も0-5の大惨敗を喫し、直近5試合白星なし。試合後の記者会見で「監督である私に問題があるなら、尊厳を持ってそれを受け入れる。0-5の結果は私の責任だ」と語った。 また、同日のイタリア『Sport Italia』に出演したサッカージャーナリストのアルフレッド・ペトゥーラ氏によると、スタンコビッチ監督はこの記者会見にいつもより遅れて出席したとのことで、試合直後から首脳陣に辞任の意向を伝え、それを慰留されていたからだという。 「彼はこの複雑な状況にストレスを抱えており、全身全霊を捧げられなくなっている。フィオレンティーナ戦後すぐに辞任の意向を伝え、これから数時間以内に承認される可能性は否定できない」 なかなか白星を掴めず、降格が近づいてきたストレスのためか、ここ数日は肺感染症と高熱に悩まされているとされるスタンコビッチ監督。指揮官としてのセリエA初挑戦はもうすぐ幕を閉じることになるのかもしれない。 なお、サンプドリアはセリエB降格となった場合、経営問題で破産となり、セリエDからのリスタートを余儀なくされる可能性があると考えられている。 2023.05.01 13:49 Mon

差別を許さないモウリーニョ監督の行動に称賛の嵐、クラブへの処分も罰金115万円に軽減

ジョゼ・モウリーニョ監督の行動が、ローマへの制裁を軽減することとなった。 スポーツ・ジャッジは、2日に行われたセリエA第28節のローマvsサンプドリアにおいて、ローマのサポーター集団「Curva Sud(クルバ・シュッド)」が差別的なチャントを歌ったとした。 このチャントはサンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督へ向けたもので、ルーツを差別するもの。最大のライバル、ラツィオで現役時代を過ごしていたことも影響していたようだ。 この行為に対し、スポーツ・ジャッジはローマに8000ユーロ(約115万円)の罰金を課すことを決定。しかし、これはモウリーニョ監督の行動により緩和されているということも発表されている。 モウリーニョ監督はスタンコビッチ監督の現役時代にインテルで指揮。3冠を達成する主軸であったスタンコビッチ監督を守るため、差別チャントが歌われた際にベンチを出て、右手を上げて歌うのを止めるように指示。これを受けてチャントが止むと、親指を立てて感謝していた この行為に対しては、多くの称賛のコメントが寄せられ、スタンコビッチ監督は「ジプシー(東欧出身の者に対する差別表現)であることを誇りに思うし、気分を害していない。ジョゼもそれは知っている」とコメントしていた。 ジャッジに怒りを露わにしたり、何度も退席処分を受けるなど、あまり良いイメージを持たれないモウリーニョ監督だが、一貫して差別的な行動への嫌悪は隠さず、毅然とした態度を取り続けている。今回は結果としてチームを助けることにもなったが、スペシャル・ワンと呼ばれる理由の1つとも言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】モウリーニョ監督、差別チャントを歌うサポーターを制止する行動が称賛を受ける</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Chants racistes à l’encontre de Stankovic, Mourinho est intervenu en plein match pour calmer ses propres fans : <br><br>&quot;Je l&#39;ai fait pour un grand homme et un grand ami. Il a des enfants et une famille et ce n&#39;est pas beau. Nos fans sont géniaux, mais on ne touche pas à mes amis.&quot; <a href="https://t.co/tjRwprwyzY">pic.twitter.com/tjRwprwyzY</a></p>&mdash; José Mourinho Show (@Jmshow10_) <a href="https://twitter.com/Jmshow10_/status/1642601627667296258?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.05 14:30 Wed

レジェンドたちがミハイロビッチ氏に別れ... ラツィオは全選手が葬儀に参列

前ボローニャ指揮官、シニシャ・ミハイロビッチ氏の葬儀にレジェンドたちが参列した。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。 2019年の白血病公表以降、病と闘いながらもボローニャで精力的に指揮を執り続けてきたミハイロビッチ氏だが、今季序盤に成績不振で解任に。そして今月16日、53歳の若さで息を引き取った。 19日にはローマ市内で葬儀が執り行われ、イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督を始めとする親交の深かったOBが続々と参列。元イタリア代表のブルーノ・コンティ氏やモルガン・デ・サンクティス氏、マルコ・ディ・ヴァイオ氏ら往年のレジェンドたちが駆け付けた。 その他にも、同胞であるサンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督、フランチェスコ・トッティ氏、ダニエレ・デ・ロッシ氏らの姿も。また、ミハイロビッチ氏が選手キャリアの最盛期に在籍したラツィオからは全選手が参列したという。 現役時代は黄金期のセリエAで世界最高峰のフリーキッカーとして鳴らし、引退後もイタリア国内の多くのクラブで指揮したミハイロビッチ氏。我々日本人にとっては、DF冨安健洋(現アーセナル)を育て上げた指導者としても印象深い。 それら全ての功績が、後世にも語り継がれていくことだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ミハイロビッチ氏の棺を運ぶマンチーニ監督やスタンコビッチ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tl" dir="ltr">L&#39;ultimo saluto a Sinisa Mihajlovic <a href="https://t.co/c7b3TQuJ2d">pic.twitter.com/c7b3TQuJ2d</a></p>&mdash; Bologna Fc 1909 (@Bolognafc1909) <a href="https://twitter.com/Bolognafc1909/status/1604853601511301120?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.20 14:22 Tue

リーグ3連勝に「本当に賢いパフォーマンスだった」 モウリーニョ監督が評価

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が苦しみながらの白星を評価した。クラブ公式サイトが伝えている。 ローマは17日に行われたセリエA第10節でサンプドリアと対戦した。リーグ2連勝中の勢いに乗り、この試合でも開始7分でMFロレンツォ・ペッレグリーニがPKを決めて先制に成功。その後は相手が反撃に転じたこともあり、後半はこう着状態を打破できずにいたが、守備陣も崩れず、1-0で勝利した。 3連勝を成し遂げ、セリエAで4位に浮上したモウリーニョ監督は試合後に重要な結果を得たチームを称賛。同時に、サンプドリアで指揮を執るインテル時代の教え子、デヤン・スタンコビッチ監督の仕事ぶりも称えている。 「まず何よりも、本当に重要な勝利だった。今日の我々はそれに値するものだったと思う。そして、来シーズンも私にとって大切な、弟のように思う男が監督を務めるサンプドリアと対戦できると確信した。それがとても嬉しいね」 「(サンプドリアは)あれだけ団結して気迫のこもったプレーを示していれば、セリエBに降格することはないと確信しているよ。だから、スペシャルな男(スタンコビッチ監督)と特別なハグをしたんだ」 「今シーズンの我々はすでに多くの試合をこなしてきた。直近では、木曜日に試合があったばかりだ。そこではケガ人も出たが、今日のチームは精神力、ハート、組織力を見せてくれた。本当に賢いパフォーマンスだったと思う」 「我々はさまざまな問題、制限の中でも、最高の方法でリーグ戦の作戦を立てている。今日は勝利に値する内容だった。もしかしたら、これほど苦しまずに済んだかもしれないがね。最後の20分で(ニコロ・)ザニオーロを入れれば相手にダメージを与えられると思い、その通りになった。ただ、追加点が足りなかったね。それでも、ラスト20分は我々のコントロール下にあったと断言できるし、そのおかげで我々は勝利を得たのだ」 2022.10.18 11:53 Tue
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2013年7月6日 インテル 引退 -
2004年2月1日 ラツィオ インテル 完全移籍
1998年7月1日 ツルヴェナ・ズヴェズダ ラツィオ 完全移籍
1994年7月1日 Red Star U19 ツルヴェナ・ズヴェズダ 完全移籍
1992年7月1日 Red Star U19 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2022年2月17日 DSV Leoben 会長
2017年5月13日 2020年9月7日 St. Peter/Fr. 監督
2016年7月1日 2016年10月26日 ESV Knittelfeld 監督
2014年7月1日 2015年6月30日 Hinterberg 監督
2013年9月15日 2014年6月30日 Liezen 監督
2011年7月1日 2012年6月19日 FC Trofaiach 監督
2009年6月17日 2009年9月11日 DSV Leoben 監督
2009年1月8日 2009年6月17日 Vöcklabruck 監督
2008年3月26日 2008年6月30日 Waidhofen 監督
2005年8月27日 2007年11月2日 DSV Leoben 監督
2004年5月5日 2005年8月26日 ASK Voitsberg 監督
2000年7月1日 2004年3月1日 ASK Voitsberg 監督
1998年7月1日 1999年6月30日 カプフェンベルグ 監督
1997年7月1日 1998年6月30日 SV Rottenmann 監督