初先発で“81秒退場”の19歳MFに人種差別、サウサンプトンは怒りの声明

2021.02.04 12:07 Thu
Getty Images
サウサンプトンは3日、前日のマンチェスター・ユナイテッド戦での敗戦に関連してSNS上に投稿されたスイス人MFアレクサンドレ・ヤンケビッツへの人種差別的な表現に対して怒りの声明を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
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19歳のヤンケビッツは2日に行われたプレミアリーグ第22節のユナイテッド戦で先発出場。この試合がプレミアリーグで記念すべき初スタメンとなったが、開始わずか1分半のところでイーブンのボールに反応すると、相手MFスコット・マクトミネイのヒザに足裏を向けたタックルを見舞い、主審から即座に一発退場を命じられていた。

これにより、試合のほぼすべてを数的不利で戦うことになったサウサンプトンはユナイテッドの攻撃を防ぐ術がなく、0-9という記録的なスコアで大敗。試合後には、キックオフ直後に趨勢を決めてしまったヤンケビッツに大きな批判が浴びせられていたが、その一部には人種差別的な恥ずべき表現も確認されていた。これを受けて、サウサンプトンは3日に公式声明を発表している。
「サウサンプトンではいかなる形の差別も決して許されない。我々のクラブはその考えに誇りを持っており、そのような忌まわしきもの、そして古びた道徳規範に落ちぶれてしまうサポーターは、サウサンプトンのサポーターとして、あるいはサッカーに関わる別の場所でも歓迎されません」

「クラブは、サッカーを特別なものにしている多様性を認識し、世界中の選手、スタッフ、サウサンプトンファン、サポーターを守るために、このような人々をスポーツやコミュニティから排除するために日々戦い続けます」
「クラブはすべての差別的なメッセージをハンプシャー警察に伝えており、彼らが私たちのサッカーコミュニティから永久に排除できることを望んでいます」

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デ・リフト移籍後初弾にラッシュフォード半年ぶり弾のユナイテッドが連敗ストップ、菅原フル出場のセインツは4連敗【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第4節、サウサンプトンvsマンチェスター・ユナイテッドが14日に行われ、0-3でユナイテッドが勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢はフル出場している。 代表ウィーク前の前節ブレントフォード戦で菅原が一矢報いる移籍後初ゴールを挙げたものの、1-3で敗れて3連敗スタートとなったサウサンプトンは、フラットな[4-4-2]でスタート。菅原は右サイドバックでスタメンとなった。 一方、リバプールに0-3で完敗して1勝2敗スタートとなったユナイテッドは、最前線にザークツィーを配す[4-2-3-1]で臨んだ。 ボールを持たせる入りとしたサウサンプトンが7分、まずはゴールに迫る。右サイドからドリブルでカットインしたジブリングがオンターゲットのコントロールシュートを浴びせた。 ここから守勢となったユナイテッドは15分、エリクセンのラストパスからゴール前のザークツィーが合わせる好機も、シュートはミートせずGKにセーブされる。 引き続きサウサンプトンが押し込む流れとなったなか、30分にPKを獲得。右サイドのジブリングがドリブルで仕掛け、ボックスぎりぎりの位置でダロトに倒された。しかし、キッカーのアーチャーのシュートはGKオナナにセーブされ、先制とはならない。 守護神に救われたユナイテッドは直後にザークツィーのミドルで牽制すると、35分に先制する。CKの流れからブルーノ・フェルナンデスのクロスをデ・リフトがヘッドでねじ込んだ。 デ・リフトの移籍後初弾で試合を動かしたユナイテッドは続く40分、ロングカウンターからラッシュフォードがGK強襲のシュートで追加点に迫ると、直後のCKから2点目。ボックス手前左からラッシュフォードの放ったコントロールシュートが右ポスト内側を叩いてゴールに吸い込まれた。 ラッシュフォードの実に半年ぶりとなるゴールでユナイテッドが2点をリードして迎えた後半、良い入りを見せると51分にラッシュフォードがゴールに迫れば、60分にも勢い付くラッシュフォードがミドルシュートでオンターゲットを記録。 その後、4枚替えをしたサウサンプトンだったが、主導権を渡さないユナイテッドはデビュー戦となるウガルテを投入。 そして79分、スティーブンスがガルナチョへの危険なスライディングタックルで一発退場となったなか、数的優位となったユナイテッドが追加タイムにガルナチョがダメ押しの3点目を決めて勝利。連敗を止め、今季2勝目を挙げている。 サウサンプトン 0-3 マンチェスター・U 【マンチェスター・U】 マタイス・デ・リフト(前35) マーカス・ラッシュフォード(前41) アレハンドロ・ガルナチョ(後51) 2024.09.14 22:29 Sat
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ユナイテッドが7発圧勝で4回戦へ! 鎌田大地アシストのパレスが斉藤光毅のQPR撃破【EFLカップ】

カラバオカップ(EFLカップ)3回戦の7試合が17日に行われた。 マンチェスター・ユナイテッドはEFLリーグ1(3部)のバーンズリーとホームで対戦し、7-0の圧勝を飾った。 ウガルテをスタメン起用し、コリアーを左サイドバックに置くなどいくつかのポジションでターンオーバーを敢行したユナイテッド。しかし、立ち上がりから格下相手に力の差を見せつけた。 開始16分にガルナチョからのサイドチェンジを受けたラッシュフォードがそのままボックス内に持ち込んで公式戦2試合連続ゴールを記録。さらに、35分にはアントニーがPKを決めて今季初ゴール。さらに、前半終了間際と後半立ち上がりにはガルナチョが連続ゴールを決めて早々に試合を決めた。 その後、ラッシュフォードもガルナチョに続いてこの試合2ゴール目を決めると、後半終盤にはエリクセンが見事なコントロールシュートなどこちらも連続ゴールを挙げ、ホームで7-0の圧勝を飾った。 QPRのFW斉藤光毅、クリスタル・パレスのMF鎌田大地がいずれもスタメンで日本人対決を戦った一戦は、アウェイのパレスが1-2で勝利してロンドン・ダービーを制した。 立ち上がりから主導権を握ったアウェイチームは16分、相手陣内での意表を突くリスタートからボックス右でエゼのパスを受けたエンケティアが鋭いグラウンダーシュートで移籍後初ゴールを奪取。 迎えた後半は立ち上がりにQPRがセットプレーからサム・フィールドのゴールで同点に追いつく。だが、64分には自陣中央でボールを受けた鎌田からパスを受けたエゼがそのままボックス付近まで運んでミドルシュート。これがゴール前のDFにディフレクトしてGKの反応の逆を突く形でゴールネットを揺らし、鎌田のアシストから勝ち越しに成功した。 その後、68分には斉藤、試合終了間際の93分には鎌田がピッチを去った中、最後まで冷静にゲームをコントロールしたイーグルスがプレミアリーグ勢の貫録を示した。 また、DF菅原由勢がメンバー外となったサウサンプトンはエバートンとのプレミアリーグ勢対決をPK戦の末に制して4回戦進出。MF瀬古樹がベンチ入りしたストーク・シティは格下のフリートウッド・タウンを同じくPK戦の末に下した。 その他ではチャンピオンシップ(2部)のプレストンと対戦したフルアムが、互いに17人目までもつれ込む壮絶なPK戦に敗れ、ここまでの3回戦で唯一の1部勢敗退となった。 ◆EFLカップ3回戦 ▽9/17(火) ストーク・シティ(2) 1-1(PK:2-1) フリートウッド・タウン(4) ブラックプール(3) 0-1 シェフィールド・ウェンズデイ(2) ブレントフォード 3-1 レイトン・オリエント(3) エバートン 1-1(PK:5-6) サウサンプトン プレストン(2) 1-1(PK:16-15) フルアム QPR(2) 1-2 クリスタル・パレス マンチェスター・ユナイテッド 7-0 バーンズリー(3) ▽9/18(水) ブライトン vs ウォルバーハンプトン コヴェントリー・シティ(2) vs トッテナム ▽9/24(火) ウィンブルドン(4) vs ニューカッスル チェルシー vs バロー(4) マンチェスター・シティ vs ワトフォード(2) ウォルソール(4) vs レスター・シティ ウィコム・ワンダラーズ(3) vs アストン・ビラ ▽9/25(水) アーセナル vs ボルトン(3) リバプール vs ウェストハム ※()内は所属カテゴリー 2024.09.18 06:55 Wed
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「最初30分は試合をほぼ支配」もサウサンプトン4連敗…フル出場の菅原由勢がユナイテッド戦を悔やむ 「チャンスはたくさんあった」

サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢が振り返った。 プレミアリーグ復帰元年のサウサンプトンは3連敗スタートとなるなか、代表ウィークを挟み、14日の第4節でマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。30分にPKチャンスもあったが、アンドレ・オナナのストップに遭うと、その後に失点を重ね、0-3の黒星を喫した。 2点ビハインドの終盤に退場者も出してしまい、4連敗。前半に良い流れの時間帯もあったとあって、そこで先手を奪い切れなかったのが悔やまれるところだ。そんななか、菅原は右サイドバックで4戦連続の先発。うまく前と連携しながら、鋭くゴールに迫る形もあった。 菅原も「最初の30分は僕らが試合をほぼ支配したと思います。チャンスもアタックもたくさんありました。1-0とか、2-0とか、何点差かをつけるべきだったけど、それから試合が変わってしまいました」と悔しさを滲ませる。クラブ公式サイトが伝えた。 「PKを外した後は集中する必要がありましたね。それから10分以内にセットプレーから2失点したけど、許されないこと。集中をして、忍耐強くいく必要がありました。前半は良かったし、試合を終わらせていかないといけなかったです。チャンスはたくさんありました」 これで上述のとおり、開幕4連敗。順位も降格圏の19位と開幕早々に躓きを強いられたが、「得点しないと、試合は大きく変わります。今はプロセスを信じるしかないし、それこそが唯一できること。互いを信頼する必要がある。それが本当に大事なことです」と前を向いた。 「この数週間は大変だけど、もう少しです。プロセスを信じ、互いを信頼し、戦術を信用すれば、うまくいくはず。それが鍵だと思います。すべての試合が大事。勝つために人生を捧げています。それが本当に大事です。どの選手も勝つために人生を捧げています」 「火曜日の次戦も、カップ戦で良い感触を掴む上で大事です。そして、来週はプレミアリーグにとどまる上で大きな相手(同じく昇格組のイプスウィッチ・タウン)とのホーム戦になります」 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢がユナイテッド戦も先発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v2VDx7C-eHU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 17:55 Sun

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