「バカだった」散髪写真を投稿し炎上のジョエリントン、担当スタイリストが見解「そうすべきだはなかった」
2021.01.31 14:45 Sun
散髪中の写真を投稿したことが大きな問題に発展してしまったニューカッスルのブラジル人FWジョエリントン。髪を切ったスタイリストがこの件に言及した。イギリス『BBC』が伝えた。
ニューカッスルのFWジョエリントンは29日、自身のインスタグラムに1枚の写真を投稿。散髪しているところの写真だったが、すぐに削除された。
イギリスでは、現在新型コロナウイルス(COVID-19)の変異株が見つかるなど、改めて感染が拡大しており、国を挙げて感染予防対策を行なっている最中。そのため、この写真が物議を醸していた。
ジョエリントンの髪を切ったのは、有名なスタイリストのトム・バクスター氏。ロックダウン下で、多くのサッカー選手の髪を切ったことを認めたが、それはルールの下で許可されるものであり、必要なコストを回収するためだったとしている。
一方で、ジョエリントンが写真を投稿したことについては「そうするべきではなかったね。バカだったよ」とその行動を非難していた。
自身行為は良くなかったとしながらも、誰かが破っていたと見解を示した。
「そうだね。ロックダウンだった。そして、僕たちはそうすべきだはなかったし、僕も辞めるべきだった」
「でも私は悪者ではないし、彼も悪者ではない」
「誰もが、ある時点では規則を破っただろう。最初のロックダウンの間は誰もが真剣に受け止めていたけど、今では人々はウンザリしていると思う」
バクスター氏は警察の訪問を受ける可能性については「伝えられること受け入れる予定だよ」とコメント。一方で、ジョエリントンをターゲットにすることは公平性に欠けるとの見解を示した。
「彼は人を知らないし、言葉も話せない新しい国にいる素敵な若者だ」
「僕は傲慢でも生意気でもない。症状がある人を知っているし、人が亡くなっていることも理解している」
「他の誰かを危険にさらしていたなら、僕はそれを後悔するだろう。何を投げつけられようと、批判に耐えるよ」
ニューカッスルのFWジョエリントンは29日、自身のインスタグラムに1枚の写真を投稿。散髪しているところの写真だったが、すぐに削除された。
イギリスでは、現在新型コロナウイルス(COVID-19)の変異株が見つかるなど、改めて感染が拡大しており、国を挙げて感染予防対策を行なっている最中。そのため、この写真が物議を醸していた。
一方で、ジョエリントンが写真を投稿したことについては「そうするべきではなかったね。バカだったよ」とその行動を非難していた。
今回の散髪では、新型コロナウイルスの感染予防のために2万ポンド(約290万円)を費やし、ヘアサロンを対策。また、マスクを共に着用した上、感染していないことを示すための検査も受けたという。
自身行為は良くなかったとしながらも、誰かが破っていたと見解を示した。
「そうだね。ロックダウンだった。そして、僕たちはそうすべきだはなかったし、僕も辞めるべきだった」
「でも私は悪者ではないし、彼も悪者ではない」
「誰もが、ある時点では規則を破っただろう。最初のロックダウンの間は誰もが真剣に受け止めていたけど、今では人々はウンザリしていると思う」
バクスター氏は警察の訪問を受ける可能性については「伝えられること受け入れる予定だよ」とコメント。一方で、ジョエリントンをターゲットにすることは公平性に欠けるとの見解を示した。
「彼は人を知らないし、言葉も話せない新しい国にいる素敵な若者だ」
「僕は傲慢でも生意気でもない。症状がある人を知っているし、人が亡くなっていることも理解している」
「他の誰かを危険にさらしていたなら、僕はそれを後悔するだろう。何を投げつけられようと、批判に耐えるよ」
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