【CLグループF展望】混戦予想される死の組! 絶好調ムバッペ擁するPSGは堅いか
2023.09.19 12:30 Tue
2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが9月19日に開幕する。グループFは強豪ひしめく今大会屈指の激戦区となった。
◆編集部予想
◎本命:パリ・サンジェルマン(PSG)
○対抗:ミラン
△連下:ニューカッスル
△連下:ドルトムント
◆L・エンリケ新体制で悲願のCL初制覇へ~PSG~

どこが勝ち上がっても不思議ではないこのグループだが、地力の高さからリーグ・アン王者を本命とした。
昨シーズンはガルティエ前監督の下、2年連続のCLベスト16敗退に終わったPSG。ルイス・エンリケ監督を指揮官に据えた今シーズンは、FWメッシやFWネイマール、MFヴェッラッティ、DFセルヒオ・ラモスら世界最高の名手たちが退団。代わってFWデンベレやFWアセンシオ、MFウガルテ、DFシュクリニアル、DFリュカ・エルナンデスら働き盛りの実力者を獲得。両ウイングはエースFWムバッペとデンベレのフランス代表コンビに。
今夏去就問題に揺れたムバッペは4試合7ゴールと序盤から絶好調も、チームはここまでのリーグ戦で2勝2分け1敗と思わぬ苦戦を強いられている。アセンシオらスペイン代表で共闘した教え子はいるものの、新加入選手の多さもあって新指揮官の戦術浸透に時間を要しており、攻守に課題は少なくない。
例年のグループステージと異なり、タレントの力だけで勝てる相手はおらず、比較的試行錯誤が可能なリーグ戦と並行しながら、いかに早い段階でチームを成熟させられるかが突破のカギを握る。
◆大型補強で総合力UP~ミラン~

ミラノ・ダービーでの大敗が記憶に新しいが、PSGの対抗馬は昨シーズンのセミファイナリストとした。
今夏は、クラブの未来を担うと期待された主力MFトナーリを奇しくも同組となったニューカッスルへ売却。その資金を用いてFWプリシッチやMFロフタス=チーク、MFラインデルスらを獲得する大型補強を敢行した。その3人はすでに主力として活躍しており、セリエA開幕3連勝スタートに大きく貢献している。
既存戦力も好調。FWジルーはPKも含めて開幕4試合で4ゴールを記録し、今シーズンから背番号10を着用するFWレオンは、DFテオ・エルナンデスと共に今季も左サイドで強力なアタッキングユニットを形成。フランス代表で正GKに昇格した守護神メニャンの充実ぶりも光る。
ただ、選手層が薄いディフェンスラインや、適応に時間がかかりそうな一部新戦力など不安材料もあり、過密日程に突入する序盤戦におけるピオリ監督のチームマネジメントが試されることになりそうだ。
◆着実に力増すもCL本戦は21年ぶり~ニューカッスル~

グループ3番手は群雄割拠のプレミアリーグでトップ4フィニッシュを飾った古豪とした。
2021年10月にサウジアラビア政府系ファンドによって買収されて以降、的確な補強を行いぐんぐん成績を伸ばしているニューカッスル。昨シーズンはプレミアリーグで4位に滑りこみ、EFLカップ(カラバオカップ)でも準優勝を飾った。
昨季はほぼリーグ戦一本に集中でき、主力に長期離脱者も出なかったが、CLとの二足の草鞋を履く今季に向けて選手層の拡充がメインテーマに。前述の通りミランからトナーリを獲得し、その他のポジションにはMFバーンズ、DFリヴラメント、MFホールとホームグロウンの逸材を補強。これにFWゴードンとMFアンダーソンの台頭が重なり、スカッドの厚みを増した。
しかし、リーグ戦では強豪との対戦が続いた影響もあり、ここまで2勝3敗と負けが先行。常にハイインテンシティが求められるハウ監督の志向するスタイルは過密日程との相性は決して良くないが、この序盤戦ではそれをある程度見越した交代カードの切り方など試行錯誤の様子も見受けられる。大きな後押しが期待できるセント・ジェームズ・パークでのホームゲームでしっかりと勝ち点を積み上げられれば、経験豊富なライバル相手にも十分に戦えるはずだ。
◆主力退団で不調発進~ドルトムント~

8年連続のCL出場、FWハーランドが抜けた昨シーズンも決勝トーナメント進出を果たすなど実績十分のドルトムント。引き続きテルジッチ体制で臨んでいる今シーズンだが、やや不安定な序盤戦を過ごしている。
移籍市場ではチームの中心だったMFベリンガムがレアル・マドリーへと移籍し、DFゲレイロらも退団。代わりにDFベンセバイニやMFエンメチャ、MFザビッツァーらを獲得した。
リーグ戦ではここまで2勝2分けと勝ち点を拾うことはできているものの、直近で勝利したフライブルクを除き、対戦相手はすべて格下と言って差支えない相手だ。昨季、リーグ優勝を逃した大きな要因であるソリッドさを欠く守備やゲーム運びのまずさは改善されておらず、トップクラブが揃うCLでの戦いに向けて不安を残す。
悩めるドイツ代表でも主軸を担うMFジャンやセンターバックコンビの奮起を促しつつ、攻撃面でそのウィークを補いたいところ。好調のFWマレンや伸びしろ十分なFWムココやFWアデイェミらの成長と共に、今夏の移籍市場の最終盤に獲得が決まった、昨季のリーグ得点王であるFWフュルクルクの活躍に期待。30歳でCL初挑戦の苦労人だが、先のカタールW杯では3試合2ゴールと大舞台での勝負強さはすでに証明済。FWアラーがスロースタートとなっていることもあり、前線の主軸としての働きを期待したい。
◆編集部予想
◎本命:パリ・サンジェルマン(PSG)
○対抗:ミラン
△連下:ニューカッスル
△連下:ドルトムント
◆L・エンリケ新体制で悲願のCL初制覇へ~PSG~

Getty Images
どこが勝ち上がっても不思議ではないこのグループだが、地力の高さからリーグ・アン王者を本命とした。
今夏去就問題に揺れたムバッペは4試合7ゴールと序盤から絶好調も、チームはここまでのリーグ戦で2勝2分け1敗と思わぬ苦戦を強いられている。アセンシオらスペイン代表で共闘した教え子はいるものの、新加入選手の多さもあって新指揮官の戦術浸透に時間を要しており、攻守に課題は少なくない。
引き続きレ・ブルーの両翼による個の打開力を軸に、最前線に入るアセンシオ、FWゴンサロ・ラモス、FWコロ・ムアニ、中盤や両サイドバックを含めた攻撃の形を確立したい。また、ゲームコントロール、ビルドアップの精度、守備の切り替えの徹底も求められるところ。
例年のグループステージと異なり、タレントの力だけで勝てる相手はおらず、比較的試行錯誤が可能なリーグ戦と並行しながら、いかに早い段階でチームを成熟させられるかが突破のカギを握る。
◆大型補強で総合力UP~ミラン~

Getty Images
ミラノ・ダービーでの大敗が記憶に新しいが、PSGの対抗馬は昨シーズンのセミファイナリストとした。
今夏は、クラブの未来を担うと期待された主力MFトナーリを奇しくも同組となったニューカッスルへ売却。その資金を用いてFWプリシッチやMFロフタス=チーク、MFラインデルスらを獲得する大型補強を敢行した。その3人はすでに主力として活躍しており、セリエA開幕3連勝スタートに大きく貢献している。
既存戦力も好調。FWジルーはPKも含めて開幕4試合で4ゴールを記録し、今シーズンから背番号10を着用するFWレオンは、DFテオ・エルナンデスと共に今季も左サイドで強力なアタッキングユニットを形成。フランス代表で正GKに昇格した守護神メニャンの充実ぶりも光る。
ただ、選手層が薄いディフェンスラインや、適応に時間がかかりそうな一部新戦力など不安材料もあり、過密日程に突入する序盤戦におけるピオリ監督のチームマネジメントが試されることになりそうだ。
◆着実に力増すもCL本戦は21年ぶり~ニューカッスル~

Getty Images
グループ3番手は群雄割拠のプレミアリーグでトップ4フィニッシュを飾った古豪とした。
2021年10月にサウジアラビア政府系ファンドによって買収されて以降、的確な補強を行いぐんぐん成績を伸ばしているニューカッスル。昨シーズンはプレミアリーグで4位に滑りこみ、EFLカップ(カラバオカップ)でも準優勝を飾った。
昨季はほぼリーグ戦一本に集中でき、主力に長期離脱者も出なかったが、CLとの二足の草鞋を履く今季に向けて選手層の拡充がメインテーマに。前述の通りミランからトナーリを獲得し、その他のポジションにはMFバーンズ、DFリヴラメント、MFホールとホームグロウンの逸材を補強。これにFWゴードンとMFアンダーソンの台頭が重なり、スカッドの厚みを増した。
しかし、リーグ戦では強豪との対戦が続いた影響もあり、ここまで2勝3敗と負けが先行。常にハイインテンシティが求められるハウ監督の志向するスタイルは過密日程との相性は決して良くないが、この序盤戦ではそれをある程度見越した交代カードの切り方など試行錯誤の様子も見受けられる。大きな後押しが期待できるセント・ジェームズ・パークでのホームゲームでしっかりと勝ち点を積み上げられれば、経験豊富なライバル相手にも十分に戦えるはずだ。
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8年連続のCL出場、FWハーランドが抜けた昨シーズンも決勝トーナメント進出を果たすなど実績十分のドルトムント。引き続きテルジッチ体制で臨んでいる今シーズンだが、やや不安定な序盤戦を過ごしている。
移籍市場ではチームの中心だったMFベリンガムがレアル・マドリーへと移籍し、DFゲレイロらも退団。代わりにDFベンセバイニやMFエンメチャ、MFザビッツァーらを獲得した。
リーグ戦ではここまで2勝2分けと勝ち点を拾うことはできているものの、直近で勝利したフライブルクを除き、対戦相手はすべて格下と言って差支えない相手だ。昨季、リーグ優勝を逃した大きな要因であるソリッドさを欠く守備やゲーム運びのまずさは改善されておらず、トップクラブが揃うCLでの戦いに向けて不安を残す。
悩めるドイツ代表でも主軸を担うMFジャンやセンターバックコンビの奮起を促しつつ、攻撃面でそのウィークを補いたいところ。好調のFWマレンや伸びしろ十分なFWムココやFWアデイェミらの成長と共に、今夏の移籍市場の最終盤に獲得が決まった、昨季のリーグ得点王であるFWフュルクルクの活躍に期待。30歳でCL初挑戦の苦労人だが、先のカタールW杯では3試合2ゴールと大舞台での勝負強さはすでに証明済。FWアラーがスロースタートとなっていることもあり、前線の主軸としての働きを期待したい。
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論争絶えぬ“2人”と共に戦ったS・ラモス「メッシが最高」
パリ・サンジェルマン(PSG)の元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが史上最高の選手について語った。スペイン『アス』が伝えている。 現代サッカーを牽引してきたPSGのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。2008年にC・ロナウドがバロンドールを受賞して以降10年間にわたっては、2人で世界最高選手の座を独占するなど、長年トップを走り続けている。 メッシは昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)で念願の初優勝。C・ロナウドは今年からヨーロッパの第一線を離れて中東でのプレーを始めており、現在では対照的なキャリアを歩んでいると言えるものの、どちらがフットボール史上最高の選手かという論争は決着が着かないままだ。 そうした中、レアル・マドリーでC・ロナウドと共に多くの栄光を掴み、現在はメッシとチームメイトであるS・ラモスがクラブメディア『PSGTV』のインタビューに応対。メッシこそが史上最高の選手だと断言した。 「僕は何年もメッシに苦しまされてきた。今は共にプレーすることを楽しんでいるよ。彼はこれまでのフットボールにおいて最高の選手だ」 バルセロナに所属していたメッシとはマドリー時代に幾度なくマッチアップしてきたS・ラモス。敵として感じる怖さという面で、長年共にプレーしてきたC・ロナウドをも上回ると考えているようだ。 2023.02.05 18:13 Sun5