エイバル、元シティMFアレイクス・ガルシアを獲得
2021.01.19 07:30 Tue
エイバルは18日、ディナモ・ブカレストのスペイン人MFアレイクス・ガルシア(23)の獲得を発表した。契約期間は今季終了までとなっているが、2年更新のオプションが付いているとのことだ。
ビジャレアルの下部組織で育ったセントラルMFのA・ガルシアは、2015年夏にマンチェスター・シティに引き抜かれた経歴を持つ。ただ、シティでは芽が出ず、ジローナやベルギーのムスクロンにレンタルに出されていた。
レンタル先のジローナでは2018-19シーズンに主力として活躍し、昨季所属したムスクロンではベルギーリーグで23試合に出場して5ゴール3アシストを記録。しかし、シティと契約満了となった今季はディナモ・ブカレストでルーマニアリーグ7試合の出場に終わっていた。
ビジャレアルの下部組織で育ったセントラルMFのA・ガルシアは、2015年夏にマンチェスター・シティに引き抜かれた経歴を持つ。ただ、シティでは芽が出ず、ジローナやベルギーのムスクロンにレンタルに出されていた。
レンタル先のジローナでは2018-19シーズンに主力として活躍し、昨季所属したムスクロンではベルギーリーグで23試合に出場して5ゴール3アシストを記録。しかし、シティと契約満了となった今季はディナモ・ブカレストでルーマニアリーグ7試合の出場に終わっていた。
エイバルの関連記事
|
エイバルの人気記事ランキング
1
“セクシーフットボール”で脚光浴びた野洲高同期が再会! その場にマドリー下部組織所属の“ピピ”こと中井卓大も
▽エイバルに所属する日本代表MF乾貴士と清水エスパルスに所属するFW村田和哉が野洲高校の同期らと再会を果たしたようだ。 ▽乾はセゾンフットボールから野洲高校に進学。2年生でレギュラーの座を掴み取ると、1学年上の現在ウェスタン・シドニー・ワンダラーズに所属するMF楠神順平や同級生の北海道コンサドーレ札幌DF田中雄大らと共に2006年度の第84回全国高等学校サッカー選手権大会優勝を果たした。淡海ジュニアユースFCから進学した村田は、3年時にレギュラーとして乾や田中と共に第85回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。3回戦で敗退となったものの、個人技を重視したトリッキーなドリブルやヒールパスを駆使したスタイルが「セクシーフットボール」と称され、いち躍脚光を浴びた。 ▽ウィンターブレークで帰国中の乾とオフシーズン中の村田は、高校時代の盟友たちと再会。そこには現在マドリーの下部組織でプレーする滋賀県出身の中井卓大の姿もあり、共に身体を動かしたようだ。 ▽乾は自身のツイッター(@takashi73784537)で高校時代、共に戦った仲間と旧交を温めたことを報告。村田もツイッター(@mkazu8)を更新し、将来が期待される中井に衝撃を受けたことを告白している。※絵文字省略 ◆乾貴士 「昨日はピピ君と野洲高校の同い年のサッカー部の友達とサッカーしました! 皆んな、ピピ君に会いたくて集まったミーハー野郎です。笑 でも、久しぶりに会えたし、一緒にサッカーできたし、楽しかったー(^^)」 ◆村田和哉 「スペインから乾が帰ってきたので野洲高校で同期たちとサッカーをしました。コンサドーレの田中、奈良クラブでプレーしていた志水、久々にみんなとボールを蹴れて楽しかったです。滋賀県出身で現在レアル・マドリードの下部組織でプレーしている中井卓大くんもきてくれました。日本の宝は凄かったです!」 2017.12.27 14:07 Wed2