柴崎フル出場のレガネスに辛勝のセビージャが16強進出!《コパ・デル・レイ》

2021.01.17 07:17 Sun
Getty Images
セビージャは16日、コパ・デル・レイ3回戦でセグンダ(スペイン2部)に所属するレガネスとムニシパル・デ・ブタルケで対戦し、延長戦の末に1-0で勝利した。レガネスのMF柴崎岳はフル出場している。

ミッドウィークに行われたアトレティコ・マドリー戦で0-2の完敗を喫し、公式戦10試合ぶりの敗戦となったセビージャ。その敗戦からのバウンスバックを図るレガネスとのアウェイゲームでは、GKブヌやジエゴ・カルロス、ジョルダンを除く先発8人を変更。L・デ・ヨングやムニル、オリベル・トーレスらを先発で起用した。

柴崎がトップ下で先発したレガネスに対し、セビージャはアタッキングサードまでボールを運ぶも守備時に5バックを形成するレガネスの守備陣を前になかなか決定機を作り出せない。
その後は一進一退の攻防が続いたが、互いに最後の場面で高い集中力を見せる相手の守備を前に最後のところがうまくいかず。前半は両チームに枠内シュート0本で終了した。

迎えた後半も膠着状態が続く中、セビージャは56分が最初の決定機。ボックス左でムニルの落としたボールを走り込んだイドリシがシュート。さらに相手GKが弾いたボールをボックス右のジョルダンが狙ったが、これはゴール右に外れた。
先制点の遠いセビージャは、83分にムニルとイドリシを下げてスソとオカンポスを投入するも、90分で決着を付けられず延長戦にもつれ込んだ。

その延長戦では前半6分にセビージャが先制する。オリベル・トーレスの浮かせたパスで左サイドを抜け出したオカンポスが、そのままボックス左から侵入。GKとの一対一を迎えると、冷静にゴール右隅に流し込んだ。

結局、これが決勝点となり延長戦を制したセビージャがベスト16進出を決めた。その他、16日開催の試合結果は以下の通り。

◆コパ・デル・レイ3回戦
▽1/16(土)
ペーニャ・デポルティバ(3部) 1-4 バジャドリー
アルメリア(2部) 5-0 アラベス
ジローナ(2部) 2-0 カディス
フエンラブラダ(2部) 1-1(PK:2-4) レバンテ
レガネス(2部) 0-1 セビージャ
ラージョ(2部) 2-0 エルチェ

▽1/17(日)
マラガ(2部) vs グラナダ
エスパニョール(2部) vs オサスナ
ナバルカルメロ(3部) vs エイバル
スポルティング・ヒホン(2部) vs ベティス
ADアルコルコン(3部) vs バレンシア
テネリフェ(2部) vs ビジャレアル

▽1/20(水)
コルドバFC(3部) vs レアル・ソシエダ
アルコヤーノ(3部) vs レアル・マドリー

▽1/21(木)
UDイビサ(3部) vs アスレティック・ビルバオ
コルネジャ(3部) vs バルセロナ

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久保・旗手らを輝かせるいぶし銀の働き。日本代表で一段と存在感を高める/守田英正(スポルティングCP)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.24】

3月の新体制発足後、8試合を戦って6勝1分け1敗と快進撃を見せている森保ジャパン。「チームの心臓」とも言える中盤を支えているのが、キャプテン・遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)の「鉄板ボランチ」だ。 森保一監督は3月の初陣・ウルグアイ戦(東京・国立)を筆頭に、9月のドイツ戦(ヴォルフスブルク)、10月のチュニジア戦(神戸)と強豪相手のゲームでは必ずと言っていいほどこの2人を同時起用。彼らは大きな期待に確実に応え続けている。 直近のチュニジア戦を見ても、[5-4-1]でブロックを敷いてきた相手に対し、遠藤と守田はしっかりと攻守のバランスを取り、的確なパスさばきを披露。ゲームを掌握した。 特に前進が見られたのが、敵を1〜2枚はがしてゴール前へ出ていくプレー。特に守田は久保建英(レアル・ソシエダ)と絡みながら攻撃チャンスに顔を出す回数が多かった。 昨季から今季にかけてUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)やUEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)に参戦している経験値が大きいのか、屈強な敵と対峙しても全く慌てることなく確実にボールを持ち上がり、前線に厚みをもたらしていたのだ。 そういった「余裕」と「冷静さ」は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦っていた頃にはなかったもの。数々の大舞台を経験し、彼自身、プレーの幅や視野を広げているのは紛れもない事実である。 進化を続ける守田のサポートがあったからこそ、久保は大いに輝くことができた。 「タケが半分くらい落ち切らずに、ちょっとスペースを空けるように脇に落ちてくれるから僕が上がれた。僕個人的にタケの恩恵を受けたなと思っているし、僕自身もあいつにいい影響を与えてあげたんじゃないかと。攻撃はいいアクセントを加えられたんじゃないかと感じています」 「僕は彼には前にいてほしいし、9月のトルコ戦(ヘンク)で下がったことで結構、勘違いされてましたけど、あいつはやっぱり前にいた方が生きる。僕らが持てるかどうかで彼のプレーも変わってきます。今回のタケは10番の位置でボールを受けられた。その形を作れたのはよかったと思います」と守田は自身がマークを引きつけ、久保のよさを引き出せたことに手ごたえを感じた様子だった。 久保と左のタテ関係を形成していた旗手怜央(セルティック)。中山雄太(ハダースフィールド)が流動的に動きながら攻めを組み立てた際も、守田は巧みな位置取りでリスクを最小限に抑え、彼らが思い切って前へ出られるように仕向けていた。こういった戦術眼は本当に見ていて頼もしい限りだ。 だからこそ、守田には遠藤に匹敵するリーダーシップを発揮してほしいところ。11月から2026年北中米W杯アジア2次予選がスタートし、来年1〜2月にはアジアカップ(カタール)も控えることを踏まえると、遠藤不在の状況も起こり得る。 2019年アジアカップ(UAE)でも開幕直前に守田が負傷離脱し、塩谷司(広島)を追加招集したものの、初戦・トルクメニスタン戦で20歳になったばかりの冨安健洋(アーセナル)がいきなりボランチに入る羽目になった。さらに準決勝・イラン戦で遠藤が負傷し、決勝・カタール戦では塩谷と柴崎岳(鹿島)がコンビを組んだが、そのギャップを突かれて失点。日本はタイトルを逃している。 当時に比べると、板倉滉(ボルシアMG)や谷口彰悟(アル・ラーヤン)、旗手らボランチをこなせる別ポジションの選手が増えており、チームとしての柔軟性や選手層は上がっているが、遠藤への依存度は非常に高い。万が一の場合、守田が田中碧(デュッセルドルフ)や伊藤敦樹(浦和)らをしっかりと動かし、ゲーム全体をコントロールできるようにならなければ、日本が悲願のアジア王者を奪回するのは難しい。3年後のW杯に至ってはもっとそう。決勝まで行くつもりなら8試合戦わなければならないだけに、守田自身もタフさと逞しさ、戦術眼に磨きをかけることが重要になってくる。 「もし自分がアンカーをやる場合には、ビルドアップも航君のように壁になる仕事も両方できないといけない。そこを求められてくると思います。アンカー次第で試合は全部変わる。アンカーがいい位置を取れるし、インサイド(ハーフ)の仕事も変わってくる。的確なポジショニングをプレーを選択できればいいと思います」と彼自身もアンカーへの意欲を示していた。格下相手のW杯2次予選ではそういった役割にも積極果敢にトライし、何が起きても問題ない状態を作り上げてほしい。 いずれにしても、守田がチームの肝になるのは間違いないだけに、彼にはより高い領域に上り詰めてもらいたい。欧州ではフランクフルト移籍話も浮上しているようだが、今後の身の振り方も含めて、彼の一挙手一投足が大いに気になる。 2023.10.21 20:30 Sat
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アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる

ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon

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王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」

ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu
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ブライトンのアルゼンチン代表DFバルコがストラスブールに買取OP付きレンタル移籍…今季はセビージャにレンタルも9試合の出場に終わる

ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun
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守護神ブヌが劇的同点ゴール!セビージャ史上初のGK得点者に

セビージャのモロッコ代表GKヤシン・ブヌが、バジャドリー戦のゴールを振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。 セビージャは20日、ラ・リーガ第28節でバジャドリーと対戦した。直近のリーグ戦で2連勝を収めていたセビージャだが、この日は主導権を握りながらも決めきれない時間が続く。すると44分に、DFジエゴ・カルロスがやや不運な形でPKを取られ、先に失点する展開に。 後半も次々とゴールに迫るものの、FWルーク・デ・ヨングのヘディングシュートがポストを叩くなどゴールが遠い。しかし、このまま3試合ぶりの敗戦かに思われた後半アディショナルタイム、チームの窮地を救ったのが守護神のブヌだった。 CKの流れからFWユセフ・エン=ネシリがエンドラインギリギリのところでマイナスに折り返すと、DFクンデがワンタッチでコースを変えて、最後はブヌが左足のシュートを突き刺した。<div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">HIGHLIGHTS | Late drama as <a href="https://twitter.com/SevillaFC_ENG?ref_src=twsrc%5Etfw">@SevillaFC_ENG</a> &#39;keeper Bono equalises with the last kick of the game. <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/RealValladolidSevillaFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#RealValladolidSevillaFC</a> <a href="https://t.co/RfKacGUsHf">pic.twitter.com/RfKacGUsHf</a></p>&mdash; LaLiga English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1373407788404252680?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> ブヌはセビージャとして初めてゴールを決めたGKに。試合後のインタビューでゴールを振り返ったが、最初は喜びよりも戸惑いがあったようだ。 「状況的に複雑な試合だった。でも僕たちは良いプレーをしていたよ。PKで少し沈んでしまったけど、後半は報われるまで粘り強く戦った」 「ボールが僕のところに転がってきて幸運だったね。ゴールセレブレーションをどうしたらいいかわからなくて、この感情を表すのは難しかった。とても奇妙な気分だね。でも嬉しいよ。同点にできて仲間たちがみんな喜んでくれたからね」 かくいうブヌはゴール直後、ユニフォームを脱いで喜びを表していたが、その後きっちりイエローカードを貰っていた。 2021.03.21 13:40 Sun
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美少年からワイルドな男前に!18年ぶり復帰のセルヒオ・ラモス、風貌の変化には驚きの声「少年として去り男として戻ってきた」

元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが18年ぶりにセビージャに復帰。18年前との変貌ぶりに注目が集まっている。 4日にセビージャが獲得を発表したセルヒオ・ラモス。パリ・サンジェルマン(PSG)を退団して以降新天地が決まっていなかった中で念願の古巣復帰となった。 セビージャ生まれのセルヒオ・ラモスは、8歳でクラブのカンテラに加入。その後、2004年にファーストチームデビューを飾り、すぐさま右サイドバックの主力に定着したが、2005年にレアル・マドリーに移籍する際にはクラブと揉め、対戦時には容赦ないブーイングを受けることもあった。 ガラタサライやサウジアラビア、メジャーリーグ・サッカー(MLS)からも関心があった中で古巣セビージャを選んだセルヒオ・ラモスは、クラブの公式SNSでファンへの謝罪動画も公開。全力を尽くすことを誓っている。 実に18年ぶりとなるセルヒオ・ラモスのセビージャ復帰だが、『ESPN』は移籍前の19歳の時と現在のセルヒオ・ラモスの写真をそれぞれ投稿。その顔つきの変化に驚きが集まっている。 移籍前は長髪で、前髪はなく後ろに流すスタイル。スッキリとした顔つきはまさに好青年という感じだが、現在はサイドを刈り上げた短髪で前髪をかきあげ、口ひげやあごひげを蓄えており、首や腕にはタトゥーがびっしりと入っている。 これには、ファンも「少年として去り男として戻ってきた」、「もう一度ロングヘアーに戻してくれ」、「王が戻ってきた」、「熟成するワインのように年を重ねている」と反応。サウジアラビア勢の高額年俸を蹴り、古巣への復帰を選ぶ男らしい選択をしたセルヒオ・ラモス。今季ここまで公式戦4連敗と絶不調のチームを立て直すことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】変化をその目で!18年で美少年からワイルドな男前になったセルヒオ・ラモス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwxnSKfxHXg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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守護神ブヌの劇的弾でセビージャがドロー! [2-4-4]の超攻撃的布陣もゴールをこじ開けたのはまさかのGK《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第28節、バジャドリーvsセビージャが20日にホセ・ソリージャで行われ、1-1のドローに終わった。 直近ラ・リーガ連勝で4位に位置するセビージャ(勝ち点54)が、16位のバジャドリーのホームに乗り込んだ一戦。2-0で勝利したミッドウィーク開催のエルチェ戦から先発4人を変更したセビージャは、出場停止明けのジエゴ・カルロス、ジョルダンが復帰し、左サイドバックにレキクが入った。 立ち上がりからボールの主導権を握るアウェイチームは開始5分にパプ・ゴメスがファーストシュートを枠に飛ばす。以降は完全に相手を押し込んだ中、内と外でボールを出し入れしながら好調のエン=ネシリにボールを集めていくが、時間の経過と共に攻め切れないシーンが増えていく。 徐々にバジャドリーのロングボールに手を焼き始めたセビージャは前半終了間際にやや不運な形から先制点を奪われる。41分、自陣ボックス内での競り合いの場面でDFジエゴ・カルロスの頭がヴァイスマンの後頭部にアフター気味に当たると、このプレーでホームチームにPKが与えられる。これをキッカーのオレジャナが冷静に決めた。 結局、1点ビハインドで試合を折り返したセビージャはハーフタイム明けに2枚替えを敢行。オリベル・トーレスとヘスス・ナバスを下げてオカンポス、アクーニャを同時投入。この交代で[3-4-3]に並びを変更し、オカンポスとアクーニャがウイングバックに入った。 この攻撃的な布陣変更によって早い時間帯に追いつきたいセビージャだが、54分には自陣での不用意なボールロストからオレジャナにボックス中央のグアルディオラへ決定的なパスを通されるが、ここはフィニッシュを焦ったグアルディオラのシュートミスに救われる。 セットプレーでは幾度か惜しい場面を創出も、流れの中で攻めあぐねる場面が目立つセビージャは67分にレキク、グデリを下げてラキティッチ、ルーク・デ・ヨングを同時投入。[2-4-4]の超攻撃的な布陣でゴールをこじ開けにかかる。 71分にはボックス左でのパプ・ゴメスの仕掛けからマイナスのパスに反応したラキティッチが鋭いミドルシュートを放つが、これはGK正面。さらに、77分にはオカンポスが右サイドから入れたクロスをファーに走り込んだデ・ヨングが頭で合わすが、これは惜しくも左ポストを叩いた。 その後、ジョルダンに代えてオスカルを投入し、さらに前がかったアウェイチームは[5-4-1]の守備的な布陣で逃げ切りを図るホームチームを攻めたてる。88分にはスソからの絶妙な右クロスをゴール前のデ・ヨングがドンピシャのタイミングで合わすが、このシュートもわずかに枠の左に外れた。 その後、決死の猛攻を仕掛けたセビージャは最後の最後にバジャドリーのゴールをこじ開けるが、その主役はアタッカーではなく守護神だった。 後半ラストプレーとなった94分、右CKの場面でファーのデ・ヨングが頭で折り返したボールをオスカルがワンタッチで折り返す。これが右ポストに当たるもギリギリでゴールライン上にボールが残ると、エン=ネシリがすかさずマイナスに入れたボールをさらにクンデがコースを変える。これを攻撃参加していた守護神ブヌが見事な左足のシュートで決め切った。 そして、セビージャは守護神ブヌの劇的過ぎる同点ゴールによって辛くも勝ち点1を持ち帰ることになった。 2021.03.21 07:03 Sun

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