スペイン記録的な豪雪でアトレティコvsビルバオが延期に
2021.01.09 19:31 Sat
ラ・リーガは9日、同日予定されていたリーグ第18節のアトレティコ・マドリーvsビルバオが悪天候の影響で延期となったことを発表した。
現在、スペインでは首都マドリードを中心に50年ぶりと言われる記録的な豪雪に見舞われており、現地の報道では12月31日には車道約30本が通行止めとなるなど、交通面でも大きな影響を及ぼしている。
アトレティコの本拠地、ワンダ・メトロポリターノで行われるはずだった今回の一戦は、マドリードにあるバラハス空港が運航停止となったため、ビルバオの面々が渡航できなくなったことで延期が決定。また、スタジアム自体もピッチに雪が降り積り、試合を行える状態にないと伝えられている。
また、スペイン『アス』によると、9日開催のオサスナ戦に臨むレアル・マドリーの選手たちも、オサスナのホームタウンであるパンプローナまで3時間も飛行機の中に閉じ込められたという。予報ではパンプローナも降雪と言われているが、試合は予定通り行われるとのことだ。
なお、アトレティコvsビルバオの代替日は決まり次第発表されるようだ。
現在、スペインでは首都マドリードを中心に50年ぶりと言われる記録的な豪雪に見舞われており、現地の報道では12月31日には車道約30本が通行止めとなるなど、交通面でも大きな影響を及ぼしている。
アトレティコの本拠地、ワンダ・メトロポリターノで行われるはずだった今回の一戦は、マドリードにあるバラハス空港が運航停止となったため、ビルバオの面々が渡航できなくなったことで延期が決定。また、スタジアム自体もピッチに雪が降り積り、試合を行える状態にないと伝えられている。
なお、アトレティコvsビルバオの代替日は決まり次第発表されるようだ。
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